DeNA・京田陽太が空を飛んだ 満塁のピンチで見せた超美技に大歓声からの熱い抱擁|プロ野球
4月22日、横浜スタジアムで行われたDeNA対中日の試合で、DeNAの遊撃手・京田陽太がレフト前へ落ちそうな打球を背走しながらジャンピングキャッチ。空を飛んだかのような華麗な守備で球場の大歓声を独り占めした。 【映像】京田陽太の華麗なジャンピングキャッチ
6-6の同点で迎えた8回表、2死満塁で打席には前川右京が入った。マウンド上のレイノルズは3球で追い込むも、ファウルで粘られる。そして迎えた7球目。157キロのストレートを前川が打ち返した。球威に押されたのか、打球は詰まりながら遊撃後方、左翼との間にぽとりと落ちるかに見えた。 しかし京田が背走し、諦めることなく精いっぱいのジャンプ。打球は目いっぱい伸ばしたグラブに収まり、京田は回転レシーブのような体勢から膝をついて安堵の表情を浮かべた。ピンチを招いたものの無失点で切り抜けたレイノルズの表情からも思わず笑みがこぼれ、ベンチ前では京田と抱擁したほどの喜びようだった。 DeNAはその裏、勝又温史のタイムリーヒットで勝ち越しに成功。9回の阪神の攻撃を無失点に抑え勝利した。京田がチームを救い、勝利をつかみ取る立役者となったといっても過言ではない。