北海道中央バスファンクラブ 制作・著作 KSK-PROJECT

2026(令和8)年~
千歳市内7社競合に! (2026年3月16日)
富士交通(恵庭市)が千歳市内で運行している「15系統・市民病院プール線」(市民病院前~温水プール前~市民病院前ほか)の運行事業者が、16日から市内路線初参入となる北都交通とウィングサービス(千歳)の2社に変わる。同路線は2年前に富士交通が千歳相互観光バスから引き継いだが、赤字のため昨年11月、道運輸局に廃止の意向が出されていた。運行本数は変わらないが、「梅ヶ丘1丁目~北陽高校前」系統など、31日まで一部運休になる便がある。
千歳市内では長年にわたり、中央バス、あつまバス(旧早来鉄道・早来バス)、千歳相互観光バス3社の路線バスが乗り入れていたが、昨今の運転手不足で2016年から道南バス、24年から十勝バスと富士交通(3月撤退)が相次いで参入。今回の2社参入によって、中央、あつま、千歳相互、道南、十勝、北都、ウィングサービス7社のバス停が市内に乱立する混戦模様となる。また当初、友愛観光バス(東京)がこの路線に参入する計画もあったが、立ち消えとなっている。
夏ダイヤ改正による変更 (2026年4月1日)
中央バスなど各社は1日から夏ダイヤに改正。中央バスは高速はこだて号(札幌~函館間)に「新千歳空港経由便」を新設するほか、運転手不足などにより札幌や北広島市内などで11路線が消える。また、これまで通勤用送迎バスしかなかった千歳市の半導体工場「ラピダス」に初めて路線バスが乗り入れる。
【中央バス】
- 高速はこだて号(札幌~新千歳空港経由~函館)を新設。現行4往復のうち2往復が空港経由となり、「新千歳空港JAL前(往路のみ)」「国際線ターミナル」の2停留所増設。所要時間は現行便より約30分延びる。札幌~新千歳空港間のみの利用不可。
- ポテトライナー(札幌~帯広)=芽室経由を1往復増やし、11往復体制に。
- 高速なよろ号(札幌~名寄)=2→3往復に増便。※コロナ禍で休止していた札幌午前発と名寄午後発便の再開(道北バスの単独運行は継続)
- 空港連絡バス(札幌市内~新千歳空港)=札幌都心、北24条・麻生、宮の沢、サッポロビール園系統を1300→1500円、大谷地系統の運賃を1200→1400円に値上げ。値上げは2023年12月以来。また訪日客増加で乗車できない便があるため、札幌都心、北24条・麻生、宮の沢系統(金曜のみ)を増便。
- 100三井アウトレットパーク線(札幌駅前~三井アウトレットパーク)の運賃を380→500円に大幅値上げ。
- 白22川下線(地下鉄白石駅~北郷2条~白石営業所)平日1.5往復、白57北郷本線(地下鉄白石駅~厚別通~白石営業所)7.5往復を廃止。
【廃止停留所】中央1条4丁目、中央1条3丁目(横丁通り→中白石) ※カッコは旧称
- 白23北郷線(地下鉄白石駅~白石開拓記念碑~白石営業所)平日1往復を廃止。
【廃止停留所】川北西、北里橋、白石開拓記念碑前
- 白24川下線(地下鉄白石駅~白石営業所・白陵高校)=川北1条2丁目~白石高校・白石営業所間を厚別幹線通りに経路変更し、川下地区の8停留所廃止。「川北2条3丁目」増設。
【廃止停留所】川下会館前(川下)、川下西、八幡宮前、川下共栄、中川下、北川下、川下公園、川下公園入口 ※カッコは旧称
- 美83西岡美園線(美園駅前~西岡4条14丁目)6往復を廃止。1981年1月「東82 西岡線」として豊平区役所~西岡(4-14)間で開設以来、45年の歴史に幕…。
- 福87有明線(福住駅~有明小学校~すずらん公園東口)=有明小学校~すずらん公園東口間(夏期のみ運行)を廃止し、全便有明小学校発着に。
【廃止停留所】東有明、南有明、下三滝橋、ふれあいの森、三滝の沢、鱒見の滝入口(鱒見の沢) ※カッコは旧称
- 103滝野線(藻岩高校前~サンブライト真駒内)平日7往復を廃止。
【廃止停留所】藻岩高校前(北の沢入口)、五輪大橋、川沿5条2丁目、藻南公園前(藻岩小学校前)、川沿10条2丁目(藻岩橋通り→藻南橋通) ※カッコは旧称
- 真108滝野線(真駒内駅~頭大仏前)=103滝野線廃止に伴い、復路のみ「石山陸橋下」を新設。じょうてつバスへの乗り継ぎの便を図る。往路はこれまで通り。※石山陸橋~真駒内花園間を石山陸橋脇の覆道に経路変更
- 東17北光線(バスセンター~北49条東3丁目)平日4往復を廃止し、東19北光北口線(札幌駅北口~北49条東3丁目)に集約。
【廃止停留所】北5条東2丁目、北4条東3丁目(旧・北5条東3丁目)、北2条東3丁目
- 東62本町線(北18条駅~東営業所)平日9往復を廃止。
【廃止停留所】北18条駅(北18条駅前)、北18条東5丁目(北保健所前→東保健所前→北18条東4丁目)、北18条東12丁目(北光市営住宅前)、北18条東15丁目 ※カッコは旧称
- 東76丘珠北34条線(北34条駅~中沼小学校通)=「北丘珠団地・さとらんど経由」系統新設。「丘珠高校・さとらんど経由」系統廃止。※夏期の土日祝のみ運行
- 地下鉄麻生駅のりば=⑥のりば(東光ストア前)を廃止。⑦のりば(鳥貴族前)→⑧のりば、⑧のりば(ツルハ前)→⑥のりばに番号変更。⑦のりば(観音寺前)を新設。
- 麻07屯田線、麻08緑苑台線、麻17南花畔通線=起終点を「地下鉄麻生駅」から「JR新琴似駅」(駅前ロータリー内に新設)に変更し、麻生駅を経由して運行。これにより、往路の「麻生駅」バス停を道銀側(③のりば)からツルハ前(新⑥のりば)に移設。 復路はローソン前から道銀側(③のりば)に移設。
- 14花川南団地線、16花畔団地線=往路の麻生駅のりばをツルハ前(旧⑧のりば)から観音寺前(⑦のりば=新設)に移設。
- 麻39ひまわり団地線(地下鉄麻生駅~篠路通~あいの里4条1丁目)平日4往復を廃止。前身の茨戸線(札幌~篠路駅経由~茨戸)から数えて約72年の歴史に幕…。
【廃止停留所】篠路7条2丁目、篠路7条4丁目、篠路7条6丁目、竜雲寺、篠路5条9丁目、ひまわり通、拓北4条1丁目、拓北4条2丁目 あいの里2条1丁目 あいの里3条1丁目
- 厚田線(札幌タ~道の駅あいろーど厚田)4.5往復、石狩線(札幌タ~トーメン団地)3往復を廃止。4月から石狩市が花川(石狩)~厚田間に代替交通を運行する。厚田線は石狩河口橋の開通した1972年7月、石狩線(トーメン団地系統)は1990年12月の開設。
【廃止停留所】10線、9線、石狩工業団地(8線)、7線、6線、5線、4線、3線、2線、1線、矢臼場、八幡町入口(東小学校前)、石狩八幡町(八幡町、ポールは八幡町)、トーメン団地入口(トーメン団地)、★緑ヶ原一丁目、★トーメン団地、新開地、聚富中央、聚富団体、聚富、聚富北部、望来坂上(日景温泉)、望来坂下、望来、望来105番地(望来小学校)、本覚寺前、戸田墓園入口(戸田墓苑前)、望来大橋、嶺泊、嶺泊北(藤林牧場)、古潭、押琴、小谷中央、青島、別狩、別狩中央、厚田支所(厚田役場)、道の駅あいろーど厚田 ※カッコは旧称 ★印は石狩線のみ停車
- さんぽまち・東部線(山手町4丁目~北広島駅~東部中学校ほか)を廃止。1975年10月「北広島団地線」として開設以来、約50年の歴史に幕…。1日から富士交通が代替バスを運行するほか、広島線の経路変更で一部代替する。
【廃止停留所】里見町1丁目(旧・高台町2丁目)、中央商店街、広島公園
- 広島線(星槎道都大学経由)=松葉町1丁目(移設)~若葉町2丁目間を「山手町4丁目」経由に変更するほか、「福住駅~Fビレッジ入口・総合体育館」系統を1日3往復新設。これにより「山手町4丁目」「山手町3丁目」「山手町5丁目」「北広島高校」に復路停留所(福住駅ゆき)を増設。
- 広島線(輪厚ゴルフ場経由)=高台町4丁目(移設)~栄町3丁目間を中央通から緑陽通経由に経路変更。
- 北広島案内所=午前中の営業を取りやめ、12:00~17:00までの営業になる(日祝休み)。
【北都交通】
- 空港連絡バス(札幌市内~新千歳空港)=円山線・真駒内線・桑園線(運休中)を1400→1500円、札幌都心線を1300→1500円、大谷地線を1200→1400円、定山渓線(運休中)を2200→3000円に値上げ。値上げは2023年12月以来、2年4ヶ月ぶり。※ちなみに、2005年までは札幌都心線が820円、大谷地線は710円だった
- 空港連絡バス=円山線・真駒内線をいずれも4.5→2往復に減便。
【JR北海道バス】
- 高速えりも号(札幌~えりも)=片道運賃を4040→4500円に値上げし、日高道の運行経路を厚賀IC→新冠IC経由に変更。※時刻の変更ナシ
- 特急とまも号(苫小牧~えりも)=片道運賃を3190→3900円に大幅値上げ。
- 琴38琴似発寒線(地下鉄琴似駅前~宮の沢駅前)7往復を廃止。
【廃止停留所】琴似3条2丁目、発寒3条1丁目、発寒5条3丁目、発寒小学校前、発寒7条5丁目、発寒8条団地前、発寒8条7丁目、発寒6条9丁目
- 宮58富丘線(宮の沢駅前~手稲駅南口)平日1往復を廃止。
【廃止停留所】西宮の沢4条5丁目、富丘1条4丁目、富丘1条5丁目、富丘2条6丁目、手稲本町1条1丁目
- 宮65小樽線(宮の沢駅前~小樽駅)系統廃止。※平日1往復、廃止停留所はナシ
- 日勝線=「様似営業所~庶野」の区間系統を廃止。「様似営業所~荻伏(浦河町)」の区間系統を1本新設。道南バス減便により、様似営業所~静内間は平日2往復・土日祝1往復増便。
【じょうてつバス】
- かっぱライナー号(札幌駅~定山渓車庫前・豊平峡温泉)=4~9月のみ8→4.5往復に減便。訪日客の増える10~3月は元に戻す。
- 通勤ライナー号(札幌駅~南沢4条3丁目)=利用の少ない往路便(札駅発)を廃止。
- 川1・川沿おでかけバス(南町4丁目~川沿1条1丁目・藻岩高校前)=路線名を「川沿線」に改称し、全停留所で乗り降りできる通常の路線バスに変更。これに伴い、新たに「真駒内駅」「真駒内競技場前」の2停留所に停車。運賃も120円(現金のみ)→240円に大幅アップ。
【停車停留所】 南町4丁目~(現行)~泉町中央 真駒内駅(増設) 南区役所前~(現行)~上町1丁目 真駒内競技場前(増設) 川沿1条1丁目(往路のみ) 藻岩高校前(復路のみ)
【札幌観光バス】
- 厚別ふれあい循環バス(JR厚別駅前~新さっぽろ駅~JR厚別駅)=実証運行から本格運行に移行。札幌学院大学(江別市)などがスポンサーになって運行経費を補助するほか、新たに敬老乗車券(回数券)が利用可能になる。※敬老ICカードは不可
【北海道バス】
- Fビレッジシャトルバス(北広島駅・新札幌駅・札幌駅前・新千歳空港~Fビレッジ)=3/1からFビレッジバス乗り場位置を変更。また、北広島駅発着便を片道大人230→250円、小人120→130円に値上げ。
【エルム観光バス】
- Fビレッジシャトルバス(野幌駅~Fビレッジ)=3/1から片道大人700→1000円に大幅値上げ(小人半額)。昨今の燃料費や人件費の高騰などに伴うもの。
【富士交通】
- 北広島さんぽまち線(北広島駅~山手町4丁目)を新設。中央バス「さんぽまち・東部線」廃止に伴う代替バスで、停留所や料金(大人240円)は従来と同じ。大型バスと9人乗りジャンボタクシー(ハイエース)で運行し、札幌のタクシー会社「札幌第一交通」もジャンボタクシーの一部便を担当。※追記=4/7から平日朝2本(山手町4丁目6:10発・6:38発)と土日祝の全10本の車両をジャンボタクシーからマイクロバス車両(定員22名)に変更
- えにわコミュニティバス(エコバス)=Cコース・Dコースに新車を導入。Cコースは黄緑色(札幌200か6320)、Dコースはピンク色(同6321)の車両で、いずれも日野ポンチョのノンステップバス(低床バス)。
【千歳相互観光バス】
- 空17・直17・空18美々空港線(長都駅東口・千歳駅前~ラピダス前)を新設。空17(千歳駅発)6.5往復、直17(同直通便)14往復、空18(長都駅発)2.5往復の3系統。片道運賃は千歳駅~ラピダス間360円、長都駅~ラピダス間510円。運転手不足のため、道南バス、北都交通、ウィングサービスとの4社共同運行。 終点の「ラピダス前」は工場敷地内のため関係者以外の利用不可。空17・空18は新千歳空港内に 「新千歳空港国際線85番」停留所を新設。
【停車停留所(直17)】千歳駅前 もりもと本店前 古泉循環器内科クリニック前 市役所前 朝日町4丁目 朝日町7丁目 オフィス・アルカディア入口(新設) 公立千歳科学技術大学研究棟(新設) 公立千歳科学技術大学本部棟(新設) ラピダス前(新設)
- 100・101泉沢向陽台線(千歳駅前~日本航空大学校)を新設。土日祝2往復を「日本航空大学校」(新設)まで約2㌔延長。同校生徒らから要望があり1年間運行し、利用状況をみて継続を判断する。
- 泉沢向陽台線=17(千歳駅前→里見4丁目→本社ターミナル)、18(福住1丁目→[快速]→市民病院前)、18(柏陽1丁目→[快速]→市民病院前)の3系統を新設。これに伴い、10・12(文京5丁目→千歳駅前・市民病院前)、10・12(福住1丁目→千歳駅前・市民病院前)の快速4系統を廃止。
- 向陽台地区の停名変更=「近隣グランド前」→「若草公園野球場前」、「佐々木歯科前」→「向陽台中学校前」、「千歳リハ大学前」→「コープさっぽろ向陽台店前」
- 千歳科学技術大学シャトルバスは「美々空港線」新設に伴い廃止。
【道南バス】
- 高速白鳥号(札幌~室蘭)=7→8往復に増便。札幌のイベント時や帰省客の多い週末に混雑する傾向にあった。
- 高速おんせん号(札幌~登別温泉)=A運賃3400→3800円、B運賃2800→3200円、C運賃2500→2800円に値上げ。
- 高速ペガサス号(札幌~浦河)=WEB上で事前決済予約時に運賃を割り引く「WEB割引運賃」を導入。札幌~浦河間3600円(通常)→3240円(Web割)、札幌~静内間3000→2700円など。
- 高速白鳥号・高速おんせん号・高速ペガサス号・高速はやぶさ号・高速エアポート号=バスカード(磁気式1000円券)の車内販売中止。利用は6/30まで。※市内線・郊外線を除く
- 札幌と富川~日高間の乗り継ぎ割引券の販売中止。利用は9/30まで。
- 浦河線(静内~三石温泉・浦河)=平日1往復に大減便し「東別入口」「ケリ舞(旧鳧舞)」「西浦里(旧三石中学校)」「本桐入口」の4停留所廃止。10/1から全廃し、同社は高速バスを除き浦河町から撤退する方針。※代わりにJR北海道バスの静内~様似間を5→7往復に増便
- 洞爺管内線=「西湖畔」バス停を廃止。「ユースホステル前」(旧昭和新山登山口)→「壮瞥温泉交差点」に停名変更。
- 21 日の出町線(苫小牧駅前~西埠頭通~苫小牧営業所)を2年ぶりに復活。昨年12月の札幌~苫小牧間高速バスの乗降制限などで不便になっていた。
- 05・06東循環線(苫小牧営業所~駅北口~苫小牧営業所)=「ウトナイ病院前」(スマイルタウン前~ウトナイ団地南間)を新設。沼ノ端北~柳町1丁目間を「明野南通」に一部経路変更。沼ノ端跨線橋~沼ノ端アンダーパス、工業高校~はんの木公園の2区間はショートカットにより経由しなくなる。
- 101空港北口線(新千歳空港~錦西営業所)=路線名を「錦西空港線」に改称し、美々福祉園前~植内駅通間を星が丘団地経由から国道経由に、緑町2~北光小学校前間を駅北口経由から三条通(苫小牧駅前)経由に経路変更。
- 102光洋澄川線(苫小牧営業所~錦西営業所)=市立病院前~表町5間を旭大通アンダーパス経由から緑跨線橋経由に経路変更。
- 登別温泉線(苫小牧~登別温泉)=2024年6月から休止していた「白老役場前」「白老高砂町」「第二石山」の3停留所を復活。2月の白老橋補修工事の通行止め解除に伴う。
- 苫小牧市内時刻表は市内全戸配布をやめ、今後はバス車内や市役所などで希望者のみに配る。
【沿岸バス】
- 特急ましけ号(札幌~増毛~留萌)=中央バス厚田線・石狩線廃止に伴い「石狩親船町(1線)」「石狩八幡2丁目(八幡町入口)」「虹が原(トーメン団地入口)」「望来」の4停留所を新設。利用の少ない「濃昼」「床丹」「千代志別」の3停留所は廃止。新設停留所は札幌行きは乗車、留萌行きは降車のみ。※カッコは中央バスの旧停名。
【石狩市】
- デマンド交通・厚田花川線(花川~八幡~厚田)を新設。完全予約制で平日8往復、土曜4往復、日祝休み。運賃は大人1400円、18歳以下と75歳以上・大学生・専門学校生・障がい者は半額。中央バス厚田線・石狩線の廃止に伴う。
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