「皆さん、深呼吸を」 今井達也の獲得、ジャイアンツ撤退報道に地元メディアが落胆 大谷翔平ら日本人スターの獲得を「逃し続けてきた」
“争奪戦”からの撤回報道に、落胆が広がっている。 埼玉西武ライオンズから、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す今井達也。サンフランシスコ・ジャイアンツが有力な移籍先候補の一つと見られてきたが、現地12月1日、米メディア『The Athletic』で同球団を担当するアンドリュー・バガリー氏は、次のように最新情報を伝えた。 「球団関係者によれば、ジャイアンツが複数の財政的な要因により、今井を獲得するのに必要な9桁(1億ドル、約150億円)の投資、あるいはフリーエージェント(FA)市場における他のトップ級投手への投資を見込んでいないようだ。代わりに球団は、より控えめな価格の代替案に焦点を当てている」 これを受け、地元放送局『NBC Sports Bay Area & California』は、「ジャイアンツファンの皆さん、深呼吸を」と記事内で読者に呼び掛け。「過去にも大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希など、日本人スターの獲得を逃し続けてきた」と振り返り、獲得競争からの撤退に無念さをにじませている。 さらに同局は、「この右腕の獲得に動くだろうという見方がリーグ全体で広がっていた」と報道以前の盛り上がりを強調。「2026年にオラクル・パークを新しいホームと呼ぶ投手は誰か?」と今後の補強に焦点を移し、「それを知るには時を待つしかない」と記事を結んでいた。 去就が注目される今井は、はたして最終的にはどの球団を選ぶのだろうか。今後も、その動向から目が離せない。 構成●THE DIGEST編集部