「ヤンキース・今井達也」は誕生するか 名門幹部たちが漏らした日本人選手への“強烈な意識”「ご存じのように、我々はヤマモトに興味を持っていた」
NY紙が見る「イマイ評」は?
近年、米球界において日本人獲得がもたらす“好影響”は高く評価されている。周知の通り、大谷翔平、山本、佐々木朗希の3選手と契約に至ったドジャースは、日本ひいてはアジア市場を席巻。新規スポンサー獲得などを含めて莫大な利益を得ている。 グラウンド上での効果はさることながら、収益増加も見込める。そこは「(日本人選手を獲得すれば)マーケティングや広告など、様々なビジネスチャンスが開けるという考えや認識はある」(ブライアン・キャッシュマンGM談)と認めるヤンキースが強烈に意識している要素と言えよう。 そんな地元球団の狙いを伝えた『Daily News』は、「イマイは明らかに国際市場でトップのFAだ」と指摘。伝統のピンストライプのユニホームに袖を通す可能性を分析している。 「イマイはニューヨークで成功するのにふさわしい姿勢を持っている。速球は90マイル(約144.8キロ)中盤が平均だが、最速は99マイル(約159.3キロ)に達する。スライダー、そしてスプリッターという空振りを誘う武器もある。今オフにヤンキースが日本人選手を獲得するなら、イマイが最有力候補となるだろう」 果たして、争奪戦はどう動いていくのか――。田中将大以来の日本人選手獲得を模索するヤンキースの補強動静とともに興味深く見守っていきたい。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]