2026-04-22

昔「世界の謎」が年々明らかになっていく時期あったよな

小学4年ごろ。

長年の未解決問題であった「サンタクロースの正体問題」を解決した私が次に取り組んだのは、「人間生殖問題」だった。

小学館の図鑑の熟読者だった私は、文献調査によって、動物生殖には基本的にはオスとメス(精子卵子)が必要なことを突き止めていた。

魚や昆虫交尾についての情報も把握していた。(それらに比べると哺乳類情報は少なかった)

しか人間生殖の具体的な方法不明だったのである

父親母親存在からして、おそらく自分父親母親生殖の結果生まれてきたと考えられるが、実際に父親母親生殖しているところを見たことはない。

いや、実際には軽いキスは見たことがある。

物理的に精子卵子輸送必要なのだから身体物理的な接触はあるはずである。「コケ生殖は雨が降って濡れている時にしかできない」という情報を得ていた私は、人間場合においても粘膜接触必須ではないかと考えていて、その最有力候補キスだと思っていた。

だがある日、自分股間をまじまじと見ていたところうっすらと毛が生えてきていることに気づき、点と点が線で繋がった。

1つめ、ポケモンの育て屋が「『いつのまにか』タマゴを持っていた」と言っていたこから、おそらく生殖行為については意図的描写が省かれていることを推理した。

2つめ、野原ひろしと野原しんのすけは歳が離れているのにも関わらず、両者ともナンパ対象若い女であることから生殖には適齢があると考えられた(ネネちゃん対象ではないのはそのため)。

適齢かどうかの境を分けるのは、ある程度成長して隠毛が生えているかどうかがサインになっていると思われた。

3つめ、決定的なのが、男性器の名前毎日連呼するのに女性器については名前すら知らないことだった。

人間の体の特徴的な部位に名前がついていないというのは考えづらく、意図的に「世界から秘匿されていると予測された。

上記の3点により、人間生殖方法は何らかの理由で秘匿されているが、成長すると適齢期を迎え、それ以後男性器と女性器の粘膜接触により妊娠するという仮説を導き出すと、「世界」のいろいろな現象説明がついたのだ。

かくしてこの世界の「人間生殖問題」は解決されたのである

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なお余談となるが、同時期に「街中の看板日本語の下に併記されているアルファベットローマ字という言語体系であることが判明し解読された」というトピックスもあり、世界の真理の解明が著しい時期であった。

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