メジャー挑戦・村上宗隆&今井達也に対する米記者評価は? 山本由伸の活躍も要因「幅広い球団から人気」 移籍先の有力候補も言及
日本時間12日、『Washington Post』でMLBを広く取材しているChelsea Jones記者が、今オフにポスティングシステムを活用してメジャー挑戦するヤクルト・村上宗隆選手と西武・今井達也投手についての評価や今後の動向について予想を語りました。 【画像】2023年のWBCで侍ジャパンとして戦った村上宗隆選手 まず村上選手については「パワーを武器とする打者で、長打力に大きな伸びしろがある。大都市のチームで、中軸打者を欲しているチームに最も適していると思う」と評価。ただ「最大の懸念点はMLBの速い球に対応できるかどうかであり、NPBではそういった経験が限られている」とも指摘。移籍先の候補にはヤンキースとメッツ、ドジャース、ジャイアンツの4球団を挙げ、中でも「ピート・アロンソが退団した場合や、日本人選手の過去の経験や予算の余裕を考慮すると、メッツが最も適しているだろう」と予想しました。 一方、今井投手については「NPBでの先発投手としての実績があり、90マイル台後半のストレートを持っている。アメリカでの評価は少なくとも今永(今永昇太投手)に近いところになるだろうと予測されている」とコメント。「基本的に先発投手が必要なチームはどこでも積極的に獲得に動くべき選手」と評価し、移籍先の有力候補にはドジャースやパドレス、ヤンキース、メッツの4球団を挙げました。 さらにJones記者は、特に今井投手の注目度が高いとし、その要因についてワールドシリーズMVPに輝いたドジャースの山本由伸投手の活躍を挙げました。「山本のMLBでの成功は、一流のNPB投手であれば、適応期間を経た後にその実力が通用するという評価をもたらした」と述べ、期待を寄せました。