サイバー攻撃で山形大学生らの個人情報8万件が流出の恐れ
公共団体のシステム運用などを担うYCC情報システム(山形市)のデータ管理サーバーが外部から不正アクセスを受けた問題で、山形大の学生らの個人情報約8万件が漏えいした可能性があることが21日、分かった。同日時点で情報流出などは確認されていない。 同大によると、漏えいの恐れがあるのは2013、16、23~25年度の学生の氏名や性別、生年月日が記載された名簿や、20年度の学生と保護者の住所やメールアドレス、電話番号などが書かれた連絡先データなど。健康診断の診断結果なども含まれる。 同社には学生が紙で提出した連絡先届けや健康診断受診票のデータ入力作業を委託していた。作業終了後に破棄されるはずだったデータが同社サーバーに残っていたという。 大学は情報が流出した可能性のある学生や卒業生らに、メールなどで状況を説明するとしている。
河北新報