【今井達也コラム】2025シーズン序盤「結果にとらわれることはない。マウンド上では迷いはゼロ」
勝利の可能性が高まる投球
4月18日のソフトバンク戦[ベルーナ]では8回無安打1失点の好投を見せた[写真=橋田ダワー]
【今井達也の常識こそ非常識】 開幕から1カ月が経過し、5月2日現在(以下同)、5試合に先発して2勝1敗、防御率0.69という結果が残っていますが、特に結果に関しては意識していません。4月18日のソフトバンク戦(ベルーナ)では8回無安打1失点、“ノーヒットワンラン”というマウンドもありましたが、ヒットを打たれる、打たれないというのは相手の状態によっても左右されます。それよりも相手を抑えるために1球1球にベストを尽くして、いいボールを投げていく。結果にとらわれることなく、その点だけに焦点を当てていますし、それを続けていけば自然といい方向へと向かっていくと思っています。 昨年は25試合に先発して初回に11失点を喫し、7回の12失点に続いて多かったそうですが、だからといって試合の入り方を変えたようなことはありません。先発投手として先制点を与えないことは鉄則。言うまでもないことですが、それは常に意識していることであり、勝利に近づくために重要な要素の一つでしょう。 ストレート、スライダーを主体に配球を組み立てていく投球スタイルは昨年とあまり変わりがないです。 【投球割合】 2024年 ストレート46.3% スライダー39.6% 2025年 ストレート49.7% スライダー35.5% その中で・・・
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週刊ベースボール