のび太の(ダメな)人類補完計画を夢で見た話
今回は私が昨晩の夢で見た話だ。だからはじめに、タイトルに既視感を覚えた人に断っておこう。この話は、ニコ動などで話題になった「のび太の人類補完計画」とは何ら関係ないと。私は昨晩シンジ君はおろかエヴァの登場人物は誰一人として見ていない。なんなら人類補完計画だったのかすら怪しい。ひとえに夢であるがために私が人類補完計画だと思い込んでしまっただけだ。理由はなんにもない。
夢の内容はこうだ。東京のような日本らしき都市部で円柱状の巨大な物体が大量に落ちていた。私はそれを原子力発電に用いる燃料棒の一部だと思った。それらは転がって建物をなぎ倒すだけでなく、触れたその時点で多くの人を殺す能力を持っていた。ウランが表面に敷き詰められているからだと私は思った。私は大勢の人が円柱に犠牲になる様を俯瞰するしかなかった。
私はのび太君がこの状況を助けてくれると思い込んでいた。ところがのび太君は、ロボットのコックピット内か或いは精神世界内部の、我々が見慣れたのび太の部屋で、「関係ないの踊り」を舞っていたのである。
かんけいない♪
かんけいないったらかんけいない♪
とっても楽しそうだった。あまりにも多くの人が悲惨な形で命を落としているのを目の当たりにしめ、おかしくなっていたとも言えよう。だが、本当ののび太くんはこんなことをしないはずだ。これは私自身の情けない内面を反映したものだろう。
ともかく私が「え、どうなるの!?」と動揺した時点で目が覚めた。眠気がまだ張り付いていたが夢の続きを見ることが怖かった。まあ、夢はこの後も見たけれど全く違う内容で、今はもう思い出せないのだけれど。
何にせよ悪夢は見る理由が大抵思い当たるから底知れぬ類いの怖さは感じない。大概飲み過ぎや布団のかけすぎで睡眠の質が低下しているときに悪夢は見る。夢占いに詳しければもう少し腑に落ちる解釈ができたかもしれない。とりあえず今回のところは備忘録がてら書いてみたということで。


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