補足で4月中旬〜5月中旬までの到着予定をまとめて載せますね
①Bright Horizon(ENEOS系)
オマーン産原油、約75万バレル
中型タンカーでムンバイ沖でのSTS
4月29日頃、鹿児島県喜入港到着予定
② Setagawa(出光など向け、名古屋港)
サウジ産アラビアンライト、約140万バレル
マレーシア南西沖STS、4月下旬
③ ENEOS GLORY(九州・大分など向け)
アブダビ産マーバン原油など、約180万バレル
ムンバイ沖STS、4月中旬(既に到着か直後だと思いますが確認できていません)
④ Kisogawa(北海道・苫小牧向け)
アブダビ産マーバン原油、約120万バレル
マレーシア西岸リンギ沖STS、4月中〜下旬に到着予定
⑤米国発原油タンカー8隻1200バレル
主に4月末〜5月末に到着予定(5月に集中)
中東500〜600万バレルが4月中旬〜5月上旬(おそらく5月に集中)
米国発原油1200万バレル
合計1800万バレルが4月中旬〜5月下旬にくる予定の原油になります。
日量にして日本の消費量の8.4%
月量にして7.7%
ということになります。
既に50日分備蓄放出しているので、備蓄放出でなんとか耐えてる状況は変わりません
5月上旬に20日分備蓄放出開始予定。
このペースで6月下旬まで継続すればかなり日本は厳しい現実を突きつけられることになり、市場にもそれが現れてくると思います。
ヤンブーやフィジャイラでの積載が困難なため、企業は控えている状況なので、ここが解消されて積み出しできなければかなり厳しくなってきます。ホルムズ海峡もこのままだと開放は絶望的です。
日本政府はこの打開策を直ぐにでもやらないと7月以降はかなり支障が大きくなっていく可能性大です。