これ、日本のメディアが全然報じないのって、かなり不自然だと思うんですよね。
日本が中東にベッタリ依存してガソリン代で騒いでる間に、中国はアメリカから過去最高量のエタンを格安で買い占めてますよ。
この記事(Times of India)によるとポイントはこんな感じです。
• ホルムズ海峡が止まって中東産の原料(ナフサ)が届かないならアメリカ産(エタン)にサクッと切り替える。
• アメリカ産エタンで作るエチレンの利益はナフサの10倍。これで中国製品はさらに安くなる。
• 5月にトランプが訪中。アメリカは余ってるガスを中国に売って貿易赤字を減らしたい。
つまり、アメリカは同盟国の日本を助けるより商売相手の中国に売る方が得だという判断をしてるわけです。
これ、普通に考えれば日本のエネルギー外交の完全な敗北なんですけど、なぜか日本のメディアはこれをスルーして、アメリカは味方だっていう根拠のない自信を持ち続けてるんですよね。
元ネタの記事はこちら。英語ですけど、現実を知りたい人は読んどいたほうがいいですよ。
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