第5.5話 独断と偏見の種族評 (6)『2.5』蛮族

さて、次は『バルバロスレイジ』『バルバロスサーガ』掲載の蛮族PCの紹介といこう。人族では評価の微妙なバトルダンサー技能であるが蛮族だとハニーフラッシュ(変身して多部位になると服が破ける)との相性が良い。


【ディアボロ】

暗視に飛行と扱いやすい前衛向け種族。中世の貴族っぽいドレイクやバジリスクに対し近代軍の士官っぽいロールプレイになるらしい。


【ドレイク】

僅差とはいえ能力値合計トップのエリート種族。魔人核を体に内蔵するディアボロと違い魔剣の取りまわしに苦労するのが弱点か(えっ、パンチを魔剣に?)。鎧に手をかけられないためグラップラーの方が有利と公式も認めてしまっている。イメージ通りに魔剣を振り回したいならバトダンがお勧め。


【バジリスク】

蛮族なのに暗視持ってない、後衛ビルドになりやすく[猛毒の血液]や変身との噛み合わせが悪いとディアボロやドレイクと比べて残念な感がある。


【ダークトロール】

純粋なパワーファイター。変身できない=タンクがしやすいということでもある。


【アルボル】

蛮族ではあるが、ドワーフや魔動機文明に対して被害者ヅラをしておりキャラが掴みにくい感がある。蛮族には珍しいドルイド向け種族でもあり、蛮族の将にしてみれば人族冒険者のグラップラーと相性の良いアルボルドルイドをどれだけ揃えられるかが重要になる。


【バーバヤガー】

日本人の語感のせいで「ババアやが」と言われてばかり(ガンダムの「青葉区」のようなもの)。後衛向け種族だが、とにかくババア化が嫌で使いたくない。


【ケンタウロス】

多部位のコントロールをフィジカルマスターではなくライダー技能で行う。あの見た目が受け入れられるプレイヤーのみ。


【シザースコーピオン】

人間態に変身できず常時あの姿なので使いずらい。


【ドーン】

蛮族卓で忍者ポジをやりたいなら。


【コボルド】

弱いのに固定ファンが多い。


【ドレイクブロークン】

魔剣を失って弱体化してるとはいえ高い能力値。魔剣や変身を気にしなくてよい分むしろ運用しやすいともいえる。重戦士や後衛なら。人族卓でも暗視持ち前衛として選択肢に入る。


【ラミア】

蛮族卓ならグラップラーで牙や尻尾を活用するとよいだろう。人族冒険者に混じる場合、変身すると身体能力が落ちる、かといって魔法職は種族特徴が死ぬ、宿で個室取るなど人目につかないところで睡眠取る必要あるなどけっこう扱いづらい。


【ラルヴァ】

前衛やると生命力の低さが、後衛やると無駄に高い筋力がネックになるどっちつかずな種族。高レベル環境なら《頑強》とかで対処可能だが。とはいえ中二病設定をやりたいプレイヤー以外は避けた方がよい。

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