今年もありがとうございました
2025年があと、8時間で終わってしまいますね!!
皆様にとってどんなお年でしたか?
今年、ウクライナにとっては、大変に辛い1年間でした。
戦場では膠着状態に耐えながら国土防衛を続け、
非戦闘地域でもロシアによる絶え間ない攻撃で多くの民間人が犠牲になり、
ロシアによるインフラ攻撃で停電が頻発し、
そして和平に向けた困難な外交交渉を常時強いられました。
ロシア発の偽情報による情報戦にも、例年にもまして苦しめられてきました。
その一方で、2025年のロシアによるウクライナ侵略関連の話題のほとんどを、トランプ政権がさらったと言っても過言ではありませんでした。
国際社会のまなざしは、トランプ大統領自身やトランプ政権関係者がロシアとウクライナについて、そして戦争の見通しについて、何を語るのかに釘付けとなりました。
さらに、トランプ政権が主導する大きな外交上の出来事のたびに戦争の終結への期待が高まりましたが、その期待はその都度失望へと変わりました。
しかし本来であれば、侵略を行っている当事者のロシアにいかに戦闘を停止させ、さらなる侵略を断念させるかに、より焦点が当たるべきだったはずです。
また、侵略に4年近く耐え続けたウクライナが、停戦や終戦に向けて何を望むのか、という視点は、2025年を通じてともすれば軽視されがちでした。
そこで併走する私にとっても、率直に言って大変辛い展開でした。
こうした1年間の回顧を、2026年の『外交』およびもう1本の論文で述べさせていただいておりますので、新年になって公開されましたら、お知らせせていただきます。
今年度は昨年度に引き続き、勤務先での中間管理職業務に忙殺された1年となりました。
残念ながら(と言ってはお叱りを受けそうですが)、この中間管理職ライフはしばらく継続しそうです。
私のような能力のない人間がこんなお仕事をしてていいのか…と、職場の皆様には本当に心から申し訳なく思う次第ですが、とにかく人手が足りない昨今、「もう仕方ないから、東野で我慢してやるから、なんとかもう少し頑張れ」ということなのだと理解しております。なんとかご迷惑にだけはならないように、頑張りたいと存じます。
2025年の後半は、なぜか公私にわたって辛いことが続き、「私、今年って厄年だったっけ?」と思わず確認してしまうほどでした。
厄年ではなかったみたいですけれど(笑)、私の厄年のはずだった19歳、33歳(大厄)、37歳は、実際には幸せなことばかりでしたので、もしかしたらその分の厄がどこかにたまっていて、今年に一気にどっさりやってきたのかもしれません(笑)。
年末年始の静かな時間を使って、自分の苦しみの原因となったものをしっかり直視して原因を除去し、心も新たに次の年に進みたいと思います。
・・・こう書くと、2025年にはなにも良いことがなかったのかと思われてしまうかもしれませんが、まったくそんなことはありません。
2025年中は合計で約90回(多分、95件?)のメディア出演、新聞や雑誌等のインタビュー・対談・鼎談、講演(非公開のものも含みます)、オンライン国際ワークショップでの研究成果公表をさせていただくことが出来ました。
支えてくださる研究者仲間の皆様のおかげで、超久しぶりの学会で報告も出来ましたし、逆に私が学会の部会を企画して、多くの皆様に聞いていただくことも出来ました。
大学の業務の関係や、海外出張との重なりでお断りしなければならない出演のご依頼もたくさんあったこと、大変心苦しく思っております。
しかし私のような者に、お声をかけ続けてくださり、チャンスをくださり続けた皆様に、心から感謝しております。本当にありがとうございます。
これからも、いただきましたご依頼には精一杯お応えする所存です。どうか引き続きよろしくお願い申し上げます。
皆様のご活躍とご多幸を心からお祈りしております。
そして来年こそ、ウクライナの人々の苦しみが少しでも緩和され、平和に向かう灯が見えてくるような、そんな年になればよいと願わずにいられません。
どうか皆様、来年もよろしくお願い申し上げます。
2025年12月31日 東野篤子
追伸:ヘッダーの写真は、毎年大晦日に鍋いっぱい作る筑前煮です。まだまだ煮込みます。


2026年も変わらぬご活躍を期待してます。筑前煮の仕上がり具合は、ok cozy upなどでお知らせください。今年もよろしくお願いしますm(__)m
根菜類がいっぱいで体によさそうですね!
豆乳を投入されませぬよう。