春季県大会組み合わせ
Aシードと近い実力を持つのはBシードの上尾。伝統の堅実な野球に2年生の菊池、関谷らパンチ力のある打者が加わり、破壊力が増した。スタミナ豊富なエース辻岡が投手陣を引っ張り、攻守に隙が少ない。初戦の2回戦は昨年の春の県大会4強の川越東、3回戦では西武台や慶応志木などの勝者とぶつかる厳しい組を勝ち上がれるか。
昨秋、17年ぶりに県大会8強に入ったCシードの秀明英光は冬場の練習で鍛えた精神力で、夏のシード権を得る16強以上を狙う。秋季大会では1年生右腕相馬を中心に堅い守りを築いた。準々決勝でぶつかりそうな花咲徳栄の壁を乗り越えたい。
昨夏王者の叡明は新チームの出遅れから昨秋は3回戦敗退だったが、敗戦から選手編成を一から練り直し、春はノーシードから巻き返しを図る。同じく1回戦からの登場の昌平は、昨年の先発野手が多く残っており地力は十分。Cシードの大宮東、熊谷商など公立の実力校が私学の牙城を崩せるか。