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男児遺体遺棄 父親 学校から連絡前に「子どもがいなくなった」

京都 南丹 男児遺体遺棄事件

京都府南丹市の山林に男子児童の遺体が遺棄された事件で、逮捕された37歳の父親が息子が行方不明になった当日、小学校から「登校していない」と連絡を受けるより前に「子どもがいなくなった」と話していたことが捜査関係者への取材で分かりました。

南丹市園部町の小学生、安達結希さん(当時11)が今月13日に市内の山林で死亡しているのが見つかった事件では、父親で会社員の安達優季容疑者(37)が遺体を遺棄した疑いで逮捕されました。

調べに対し、容疑を認めているということです。

結希さんについては先月23日に自宅で朝食をとったことが分かっていますが、その後は姿が確認できておらず、この日の昼前に小学校から「登校していない」と連絡を受けて父親が110番通報し、行方不明として捜索が始まりました。

しかし、捜査関係者によりますと、父親は小学校からの連絡より前に自身の関係先に「子どもがいなくなった」と話していたということです。

父親は逮捕前の任意の調べに対し「小学校まで車で送ったが、そのまま別の場所に連れて行って殺害した」という趣旨の供述をしていたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。

遺体発見現場近く 献花続く

安達結希さんの遺体が発見された南丹市園部町の山林の近くでは、献花台として置かれた台の上やそのまわりに数え切れないほどの花やお菓子などが手向けられています。

19日も午前中から花などを持った人が次々に訪れ、静かに手を合わせていました。

結希さんと息子が同い年だという京都市の40代の女性は「ことばにならないです。胸が苦しくなります。手を合わせることしかできないですけど、苦しいです」と話していました。

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