またも3戦連発の村上宗隆、「少年少女たちよ、これを見たまえ」打った後の様子に米解説者はあきれ返る…大谷翔平を上回る大爆発
◇19日(日本時間20日) MLB アスレチックス4―7ホワイトソックス(サクラメント) 【実際の動画】村上宗隆、これぞ確信弾…バッターボックスでしばらく動かず ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は、敵地のアスレチックス戦に「3番・一塁」でフル出場。3試合連発の8号2ランを放つなど5打数1安打2打点だった。Wソックスはシーズン2度目のシリーズ勝ち越しで開幕8勝14敗。 村上の第3打席は5回無死一塁。先発左腕スプリングスが投じた甘い134キロのスライダーをたたくと、大砲はその場で一歩も動かず、打球の行方を凝視した。飛距離130メートル。白球はライト芝生席の奥にある森の中に消えた。 地元中継局シカゴSNによれば「デビュー22試合で8本塁打」は、大谷翔平の5本、鈴木誠也と吉田正尚の4本を上回るメジャー日本選手の最多記録。3試合連発はメジャーデビューからの開幕3試合に続き、今季2度目。 ダン・プリーサック解説者は、打った瞬間に「Oh,my(何てこった)…」と絶句し、ジョン・シュリフェン実況は「ムラカミが引き金を引いた! これはデカい…、芝生席の向こう側だ」 敵軍アスレチックスの地元中継局NBCスポーツカリフォルニアのダラス・ブレーデン解説者さえも「Oh,my」とあきれ返り、「村上がここサクラメントで大宴会だな。打球をずっと見守っていた。まあ、この当たりだとそれも致し方なしか。球場の向こうの川まで跳んでいきそうだった。今シリーズ、彼のバットはハンマーだね」と白旗を掲げた。 プリーサック解説者は、リプレー映像に「村上もいったと分かっていたね。打席から動かなかった。少年少女たちよ、これを見たまえ。ど真ん中を完全にひっぱたき、打席で全く動かなかった。完全な爆弾だ。変化球をしっかり待ち切り、ジャストミート中のジャストミートだった」と解説。 9回の第5打席は低めに外れるボール球に手を出し、空振り三振を喫すると、同解説者は「きょうは珍しくボール球に何球か手を出すなど、明らかに調子自体は良くなかった。それなのにホームランを打ち、2打点。不調でこんな結果ならば、チームはいつだって大歓迎だよ。本当にパワーがある。そこに疑問の余地はないね」と、うなった。
中日スポーツ