「安い味噌」と「高い味噌」は何が違うの?料理人の回答に…『もっと早く知りたかった!』
こんにちは、料理人のぱぷちゃんです!
皆さん、「味噌」は使いますか?
お味噌汁はもちろん、煮物や炒め物、漬物の調味料としても大活躍ですよね。
日本の食卓には欠かせない存在です!
でも、スーパーに行くと「安い味噌」と「高い味噌」が並んでいて…『え、なにが違うの?』と思ったこと、ありませんか?
今回は、料理人の私が「味噌の価格差」について、解説したいと思います。
また、Instagramでもこの話題を投稿したところ…75%の方から『もっと早く知りたかった!』との声をいただき、大反響となりました。
お時間がある方は、ぜひ最後までお付き合いください!
今回の目次
- 「安い味噌」と「高い味噌」は何が違うの?
- 速醸味噌の特徴
- 天然醸造の特徴
- まとめ
「安い味噌」と「高い味噌」は何が違うの?
スーパーに行くと、同じ“味噌”なのに値段が大きく違う商品が並んでいますが、果たして「安い味噌」と「高い味噌」は何が違うのでしょうか?
結論から言うと…
違いは「速醸味噌」か「天然醸造」かにあります!
もっと詳しく言うと…
- 安い味噌 →速醸味噌
- 高い味噌 → 天然醸造
それぞれ詳しく解説します。
速醸味噌の特徴
まずは、「速醸味噌」から。
速醸味噌とは…その名の通り短期間で仕上げる味噌のことです。
通常、味噌は半年〜1年以上かけて熟成させますが、速醸味噌は数週間〜数か月ほどで完成します。
でもなぜ、そんなに早くできるのでしょうか?
- 発酵を早めるためにアルコールや酵母エキスなどを加える
- 旨みや香りを補うために 調味料をブレンドする
といった工夫がされているからです。
そのため価格は安く抑えられますが、風味はどうしてもあっさり・単調になりやすいのが特徴です。
「毎日のお味噌汁をコスパ良く作りたい!」という方にはぴったりですが、深いコクを求めると物足りなく感じるかもしれません。
天然醸造の特徴
続いては、「天然醸造」です。
天然醸造とは…自然の力だけでじっくり発酵・熟成させた味噌のことです。
人工的に発酵を早めることはせず、気温や湿度に合わせながら 半年〜2年ほどの時間をかけて仕上げます。
そのため…
- 大豆や米・麦の風味がしっかり引き出される
- 香りや旨みが複雑で、奥深いコクが生まれる
- 添加物に頼らず自然のまま仕上げるため、体にも優しい
といった特徴があります。
もちろん、その分だけ手間とコストがかかるため、どうしても価格は高くなります。
ですが、ひと口飲んだときに感じる「香りの豊かさ」「味の厚み」は、速醸味噌にはない魅力です。
特に、「味噌炒め」など加熱する料理では、天然醸造の深いコクと香りが際立ちます。
まとめ
- 「安い味噌」は短期間で作られる「速醸味噌」が多い
- 速醸味噌は価格が安く、クセが少ないが風味はやや単調
- 「高い味噌」は時間をかけて発酵させる「天然醸造」が多い
- 天然醸造は香りや旨みが深く、料理にコクと厚みを加える
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