山口県行政書士会と名前がよく似た、山口県行政書士政治連盟という組織がある。
山口県行政書士会に所属する行政書士が、同時に山口県行政書士政治連盟にも所属する仕組みだ。
私は書いた記憶はないのだが、山口県行政書士会に入会するときに政治連盟にも入る「承諾書」という書類を提出することになっている。
私も、何も知らないまま、言われるがままに書いたのだろう。覚えてないけど。
で、ずっと年会費3,600円を納入してきた。
ところで、この政治連盟は、任意団体なのだ。本来、入るのも退会するのも自由のはずなのだ。
しかし、例の「承諾書」には、行政書士会から退会するまで所属すると書かれている。おまけに、政治連盟の規約等には、退会に関する規定すらない。退会できるかどうか、どうすれば退会できるのかすら、分からないのだ。
このような状態なので、ずるずるとそのまま所属し、年会費を払い続けていた。
このたび、意を決して、次のような文面のメールを山口県行政書士政治連盟に1月31日に送った。専用のメールアドレスはないと思うので、山口県行政書士会のメールアドレスに送った。
「山口県行政書士政治連盟会長杉山久美子先生
お世話になっております。
私、○○○○は、山口県行政書士政治連盟(以下、単に「連盟」といいます。)に対し、連盟から令和4年3月31日限りで退会する旨、このメールで意思表示します。
手元にある例規集に連盟退会の様式がないため、退会は任意の方式の意思表示で足りると判断しました。この意思表示により、次期(令和4年4月1日から始まる年度)以降の連盟会費は納入不要となると理解しております。
もし私の上記判断・理解に錯誤があり、退会のために他に手続を要する場合は、規約等の根拠を明示して、お教え願います。また、このメールのみで退会手続が完了する場合も、その旨お知らせ願います。
いずれの場合も、令和4年2月7日(月)午後5時までに、メールでの返答を求めます。
よろしくお願い申し上げます。
令和4年1月31日
山口県○○市○○町○丁目○番○号
行政書士○○○○」
すると、その日の内に、退会手続が完了した旨のメールの返信があった。
これで、今年の3月末限りで私は政治連盟会員ではなくなり、来期以降の会費を払わなくてよくなった。
こんな風に退会する方法があると分かっていたら、もっともっと早く退会したのに。