中日ルーキー・花田旭は「新人王も可能性ある」高木豊さんが絶賛 「スケールがでかくなる」延長11回の冷静一打にも二重丸
元大洋内野手で野球解説者の高木豊さんが16日、自身のYouTubeチャンネルを更新。売り出し中の中日の新人・花田旭外野手を絶賛した。 【実際の動画】中日・花田旭、続いた!!レフト線にタイムリー二塁打 大阪桐蔭高、東洋大をへてドラフト6位で入団した花田はファーム・リーグで3本塁打を記録すると、けがで離脱した岡林に代わって4日に1軍に昇格。同日のヤクルト戦(神宮)でプロ初安打をマークすると、3戦連続マルチ安打を記録。11日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)でプロ初本塁打を放つなど、ここまで9試合に出場し、打率2割8分6厘(35打数10安打)、1本塁打、5打点の成績を残している。 高木さんは「バッティングがシンプル。クセもそんなにないし、手首の柔らかさ、バットのヘッドをうまく使う」と評し、「ボールに慣れてきたらパンチ力が開花する」と長打もこれから増えていくと予想。「岡林が帰ってきても外せないような選手になっている」といい、「生え抜きのスターとして、これから育っていきそう」と期待を込めた。 さらに、8日のDeNA戦(横浜)の延長11回、1死二塁で坂本から右前打を放ってチャンスを拡大したシーンを挙げ、「しっかり右方向に打っている。これは強引にならずに冷静に、引っ張れるボールはそんなに来ないだろうと読んでいるんだと思う。見事にライト前に打って一、三塁作ったけど、冷静な子だなと思った。スケールがでかくなるぞと思うね」と状況判断にも二重丸をつけた。 また高木さんと同年齢の元中日・宇野勝さんの名前を挙げ、「結構似ていると思うよ。手首の柔らかさとか手首の強さ、体重の乗せ方、こういうのは似ている」という。「インサイド、アウトサイドのさばき方を見ていると、対応力は利く」「度胸も据わっている」と賛辞を並べ、新人王についても「可能性あるよ」と展望した。
中日スポーツ