13日、各大学の学生によると、生成 AIはすでに大学生活の必須道具になっている。 ソウルのある大学に通う金さん(21)は、今回の中間テストの勉強をわずか2時間で終える予定だ。 キム氏は「普段授業をよく聞かなくても試験期間になればAI要約機能を使って核心内容を整理し暗記する。 これを通じてわずか2時間で試験勉強が可能だ」と話した。 キム氏はこのような方法で4点台の単位を維持していると明らかにした。
しかし、教授たちは学生たちの無分別なAI使用が学習の質を下げていると吐露した。 首都圏所在大学で発表·討論授業を行うA教授は最近、教授に質問を受けた学生発表者がその場で生成 AIを使って答える状況を体験したと明らかにした。 A教授は「学生たちがAIのフィルターを経ずに話すことを恐れている」とし「ミスとフィードバックを通じて考えが深まり学問的成長を成し遂げることができるが、AIがあたかも『自動応答機』のような道具として活用され討論授業が無意味になった」と話した。
さらに大きな問題は、昨年大きく議論になった試験中のAI使用だ。 完璧に学生たちを統制する方法が適当でないうえに、学生たちがAIを密かに使うことに対して罪悪感がないという点が問題だ。 大学生のチョン某氏(21)は、「前学期の中間テストの時、オンライン試験を受ける授業で、生成 AIを使って高い成績を取った」と打ち明けた。 チョン氏は「教授の指示で他のページを開けられないようにするプログラムを設置してもこっそりとスマートフォンを使ってAIの助けを受けた」と話した。
これに対し、教授たちは自救策を講じている。 ソウル大学人文学部所属のB教授は「今回の中間試験を控えてCOVID-19の時に拡散したオンライン評価方式で以前の筆記試験に回帰する教授が多い」として「授業時間には学生たちが本当に内容を理解しているのかを知るために積極的に学生たちに質問を投げている」と話した。 慶煕大外国語大学所属のC教授は「レポート課題をなくすなどAIを使わなくても遂行できる方向の課題や評価方式を採択しようと思う」と話した。
教授がいちいちAI盗作検査プログラムを使用して不正行為を遮断したりもする。 教養授業でジェミナイが作成したレポートをそのまま提出したことがあるという大学生チョ某氏(23)は「AI盗作比率を検査する『ジーピーティキラー』を使った教授から『盗作率が70%が出たので次からはAIを使うな』という警告を受けた」と話した。
それでもまだ大学内のAI使用と関連したガイドラインはまともに用意されていない。 教育現場の状況が深刻になると、政府はAI活用倫理ガイドラインを今年上半期中に具体化するという計画だ。
専門家たちはAI副作用を予防することに焦点を合わせたガイドライン制定が必要だと強調する。 成均館大学校教育学科のヤン·ジョンホ教授は「AI不正行為防止など関連教育を義務的に実施してこそ不正行為を事前に警告し遮断する効果が得られるだろう」と話した。
[チョ·ビョンヨン記者]