バスケットボール男子・Bリーグ1部(B1)の佐賀バルーナーズ(佐賀市)などは17日、初めての観戦者向けのチケット企画に申し込んだ838人の個人情報が一時、他人からも見られる状態になっていたと発表した。ウェブサイトを通じて「個人情報が漏えいした可能性があり、関係者に深くおわび申し上げる」としている。

 クラブによると、担当者が14日午後11時59分の申し込み締め切りに合わせて申し込みフォームを自動で閉じるように設定した際、誤って回答者が他人の回答情報も見える状態に設定していた。翌15日に問い合わせメールを通じて指摘があり、発覚した。同日午後12時18分に閲覧できないよう対応した。

 情報漏えいの恐れがあるのは昨年8月から今年4月14日までの申込者の氏名、メールアドレス、電話番号、性別、年代、住所(市町村まで)。

 企画は佐賀県や県内市町でつくる県プロバスケットボール振興協議会が委託している事業。同協議会は注意喚起を行うとともに、複数人での確認を徹底するよう指示した。(中島幸毅)