路線バス、奇策の市中給油 九州の公共交通、燃料調達に苦心
大型連休控え高騰懸念も
[会員限定記事]
九州の公共交通機関がホルムズ海峡危機による燃料不足に困惑している。九州産交バス(熊本市)は町中の給油所を使う奇策を一時取った。燃料供給会社に対する国の要請で各事業者は4月分の燃料確保にめどをつけたが、5月以降は見通せない。
「燃料の入荷が未定になりました」。3月11日、九州産交バスの泉田勝志高速営業所長は調達先からの連絡に耳を疑った。燃料が届かない事態は経験がない。中東情勢悪化の影響だとすぐに感...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り868文字