スクールバス運行開始 鈴鹿市初、天栄小開校で

【スクールバスで初登校する児童ら=鈴鹿市郡山町の市立天栄小学校で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市郡山町の市立天栄小開校に合わせ、同市初のスクールバスが8日、運行を始めた。児童数減少に伴う学校再編で天名、合川、郡山の3小学校が統合された。スクールバスは学校までの距離がおおむね2キロ以上を目安に天名、合川地区の約120人が登下校時に利用。4ルートに分かれて計4台のバスが登校時に各1本ずつ、下校時に1―2本ずつ運行する。

この日は計約100人の児童が利用。市教委によると事前に練習もしており、特に大きな混乱もなく、スムーズに乗降できたという。

バスは午前8時ごろから同10分ごろにかけて次々と同校敷地内に設けたバス停に到着。子どもたちは元気よくバスを降りた。

天名小出身の6年杉本瑛徳さん(11)は「初めて乗る時は緊張したが、バス通学にはわくわくしている。(天栄小は)人数が多くて緊張するが、友達をたくさんつくってみんなと仲良く遊びたい」と話した。