「人工心肺装置の不適切使用で男性の意識が戻らず」多治見病院を提訴 妻らが約1億3千万円の損害賠償求め
2026年4月17日 19時18分 (4月17日 20時12分更新)
岐阜県多治見市の県立多治見病院で2022年に心臓の手術を受けた市内の男性(72)の意識が回復しないのは、人工心肺装置を正しく使用しなかったためだなどとして、男性と妻が病院に約1億3千万円の損害賠償を求めて岐阜地裁に提訴した。15日付。
訴状によると、大動脈に不具合があると診断された男性は22年8月、人工心肺装置を使った手術を受けた。意識が回復しないため検査すると、脳梗塞を起こしていたことが判明。男性は現在も寝たきりの状態が続いている。
原告は脳梗塞を起こしたのは人工心肺装置が正しく使われなかったためだと主張。説明を拒むなどした病院側の対応も不当だとしている。
17日に岐阜市内で会見した妻は「...
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