盛岡にポケモン「イシツブテ公園」オープン 県内3カ所目、特徴は?

浦島千佳
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 人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクター「イシツブテ」をモチーフにした公園が9日、盛岡市中央公園内にオープンした。岩手県内のイシツブテ公園は、久慈市北上市に続き、3カ所目。盛岡ならではのポイントもあるようだ。

 イシツブテは「岩」に「手」があるキャラクターで、「いわて応援ポケモン」になっている。

 今回の公園は、広さ約700平方メートル。イシツブテの両腕に乗って遊ぶシーソー、ブランコなど5種類6基の遊具がある。

 高さ約6メートル、幅約10メートルの大型クライミング遊具には、イシツブテのほか、同じ「いわタイプ」のキャラクター「イワーク」「イワンコ」「ルガルガン」の姿も。

 さっそく遊んだ近くの保育園の子どもたちは、遊具の周りで追いかけっこをしたり、「モンスターボール、ゲットー!」と歓声をあげたり。園児の一人は「イワークが好き。公園ができてうれしい」とはにかんだ。

 株式会社ポケモンは、地域ごとに選んだポケモンと地域の魅力を発信する「ポケモンローカルActs」に取り組んでいる。県は2019年に観光振興や震災復興をめざす連携協定を結び、公園整備もその一環だ。

 県内3カ所目となる公園には、随所に盛岡らしさも盛り込んだ。大型クライミング遊具の色は、久慈と北上が茶色なのに対し、盛岡は緑色。岩手山をイメージした。

 別の遊具に使われているロープの色も、久慈と北上は赤だが、盛岡は青。北上川や中津川が流れる盛岡の情景を表現しているという。

 開園式で株式会社ポケモンの広瀬千尋シニアディレクターは「丈夫な体を持つ、いわタイプのポケモンたちのように元気いっぱいに遊んで、楽しい思い出をたくさん作っていただきたい」と呼びかけた。

 「ローカルActs」に基づいたポケモンをモチーフにした公園は9日現在、宮城県の「ラプラス公園」や三重県の「ミジュマル公園」、香川県の「ヤドン公園」など全国6県に計12カ所ある。同じ県内にある公園数は、福島県の「ラッキー公園」の4カ所が最多。23日には、仙台市に宮城県で2カ所目のラプラス公園がオープンする予定だ。

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