不足しがちなビタミンDが豊富な食べ物10
※この記事は、海外のサイト『Prevention』で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。 ビタミンDは体内で非常に多くの重要な役割を果たすけれど、十分な量を摂取するのは難しい。肌を保護するために日焼け止め対策をしたり、日光浴の時間を制限しているなら、ビタミンDの十分な生成を促すのに必要な紫外線を浴びていない可能性が高い。そのため、そのほかの方法で必要量を確保することが重要であり、ビタミンDが豊富な食品の摂取は簡単な方法の一つ。 ビタミンDのおもな機能は、カルシウムとリンの吸収を助けること。この二つのミネラルは、健康で強い骨を維持し、筋肉がつったりけいれんするのを防ぐのに役立ちます、と説明するのは「マイフィットネスパル」の栄養データキュレーターで登録栄養士のブルッケル・ホワイトさん。「私たちの神経も、ビタミンDを使って脳から体内のほかの部位へ信号を伝達するのを助けています」と彼女は付け加える。「ビタミンDは、筋肉が私たちの動作を助ける際にも必要とされます。ブドウ糖代謝や炎症抑制にも関与し、ウイルスや細菌から身を守る免疫システムにも必要とされます」 70歳未満の成人のビタミンDの推奨摂取量は一日あたり600国際単位(IU)だが、米国国立衛生研究所(NIH)によるとアメリカの成人の35%がこれを満たしていないという。ビタミンD不足は、骨の脆弱化、骨粗しょう症リスクの上昇、さらにはうつ病の可能性につながるため、これは問題である。 今回は、この重要な栄養素を確実に摂取するために、日々の食事に加えるべきビタミンDが豊富な食品を栄養士がご紹介。
ヨーグルト
USDAによると、プレーンの全乳ヨーグルトには31IUのビタミンDが含まれるそう。この朝食の定番食品は、栄養が強化されている場合もあります、と説明するのは「アカデミー・オブ・ニュートリション・アンド・ダイエテティクス」の広報担当者で登録栄養士のクリステン・スミスさん。つまり、より高い効果を提供できるようにメーカーが栄養素を添加している。