海賊版を激しく擁護するアメリカ人について、アメリカ人として日本人の皆様にご理解いただきたいことがあります。これはアメリカで昔から続いている現象で、ナップスターの頃、つまり25年ぐらい前からあったものかと思います。海賊版は基本的には「窃盗」に等しいことであり、それに手を出した人々は、責められたり恥を感じたりするのを避けるために、さまざまなこじつけの屁理屈を利用します。
例えば、「無料で自由に音楽をダウンロードできるからこそ音楽が広まり、自分の海賊版利用も音楽業界の繁栄につながる時代になった」とか、「今は音楽家はCDなどではなくライブで稼ぐのだから、自分の海賊版利用は音楽家を搾取する企業に打撃を与えるだけだ」とか云々言って弁解します。そのような罪業の浄化の論理を日本の漫画やアニメやゲームにも当て嵌めようとしてきているらしいです。
なお、「お金を使わずに作品を楽しみたかっただけで、善悪には無関心だ」と素直に認めるアメリカ人もいるけど、理屈っぽく自分の盗みを浄化しようとする人々のほうが多いです。
乱暴に言えば、海賊版利用を神聖化することがナップスター時代からのアメリカ人の伝統のようなものになっています。草 #海賊版 #著作権侵害
182件の返信を読む