さようならCodex。こんにちわCodex。〜料金改定で詰んだので最安構成を見つけました〜
Codexの料金体系が変更されました。
2026年4月2日(現地時間)、OpenAIからCodexのプラン変更について発表がありました。
端的にいうとBusinessプランおよびEnterpriseプランを対象として、これまでのサブスク型からAPIのような「トークンベースのクレジット制」に完全移行されました。
要は従量課金制ですね。ふぁっく。
公式情報は↓です。
https://openai.com/index/codex-flexible-pricing-for-teams/
同時にBusinessプランの月額料金引き下げ$30→$25も発表されました。
結論から言います。
・AアカウントをPlusに変更
・BアカウントをCodex専用ワークスペースにする
この構成で、今回の仕様変更を一番安く回避できます。
方法は後述してます。
なんで怒ってるの?
私はChatGPT Businessで2座席(アカウント)を一人で利用していました。
理由としては
・Plusプランだとあっという間にCodexのレート制限が掛かる。
・Businessプランは1座席あたり月額$30。2座席で月額$60。
・2座席あれば5時間制限もアカウント切り替えで乗り切れた。
大体3つぐらいプロダクト並行して開発しています。
CodexとAntigravityとClaudeを同時に動かしていました。
Codexはリポジトリ全体を読み込んでタスクや仕様整理などがメインです。
2座席切り替えなので制限も怖くなかったんですが…。
昼寝終えて、のほほんと開発したら3往復で制限に引っかかりました。
グギギギギギ….。
もう一つのアカウントも同様。
あっという間にレート制限です。
クレジット補充すれば使えるには使えます。レート制限もなくなります。
ただし、その場合は
Business2座席=$50+従量課金
になってしまいます。
おそらく私の使い方だと課金は$50程度になってしまうでしょう。
つまりOpenAIに月額$100。
これまで月額$60で使い放題だったのに。
ただでさえ円安でヒーヒー言ってるのに勘弁してください。
それでなくとも色々値上がりしてるのに。
経費って控除されるだけでタダじゃないんやぞ!?
対処法を考えましょう!
困った時はOpenAI公式サポートに相談すればいいんです。
中身はAIですけどね、公式なので問題ないです。
・AアカウントをPlusに切り替える。
・BアカウントをCodex専用プランに切り替える。
公式サポートに相談した結果がコレです。
この方式なら
Plus月額$20+従量課金
になるので、月額$70もあれば十分です。
それでも$60で使い放題に比べたら値上がりですが。
月額100$に比べたらマシだ。そう言い聞かせましょう。
切り替えの方法。
ここからは非常にややこしい方法となります。
サポートからの返答は↓です。
ここからが本題です。
実際にどうやって回避するかを説明します。
まずA(メインアカウント)とB(サブアカウント)という2つのアカウントがあります。
AがBusinessワークスペースを作成、そのワークスペースにBを招待しています。
料金はAが2つのアカウントの料金を支払っている状態です。
その状態でhttps://chatgpt.com/admin/membersにアクセスします。
ワークスペースに参加しているアカウントの権限を変更できます。
Aが所有者になっていますが、Bを所有者に変更します。
合わせてBの座席のタイプをCodexに変更します。
この設定変更を行なった後に、AのBusinessプランを解約します。
AはPlusプランに変更します。
そうすると、Bが所有者になっているCodex専用のワークスペースが誕生します。
座席のタイプがCodex専用の場合は、月額料金は無し・完全な従量課金のみなので通常より$25も節約できます。
なんでこんなややこしい事になっているのか?
まずは公式サポートの返答↓をご覧ください。
大前提として、Businessワークスペースは現状以下の選択肢しかありません。
1. ChatGPTとCodexを使えるタイプ。※最低2座席から
2. Codexしか使えないタイプ。※最低制限無し
3. 1と2を混在させるタイプ。※最低2座席から
ワケ分かんないですよね?
まずChatGPTを使わないのであれば、先に述べた面倒臭い方法を取らなくても、2の「Codexしか使えないタイプ」を作成することは可能です。
その場合は新規にアカウント作成して座席タイプをCodexのみにすればいいだけです。
そして「ChatGPTも引き続き使いたい」という私のようなタイプ。
これが問題の根本です。
ChatGPTを使うとなると、1と3のどちらかしか選択肢がありません。
どちらも2座席必須なんです。
上の図の状態だと料金いくらになると思いますか?
一見、$25+従量課金のように見えます。
正解は、$50+従量課金です。
ChatGPTを使うBusinessプランは、先に述べたように最低2座席が強制なせいです。
内部的には座席タイプがChatGPT(使用中)、Codexのみ(使用中)、ChatGPT(未使用)の3座席が存在することになるのです。
ややこしいですね。
素直な感想
OpenAI様、応援してます!
…….
いやごめんなさい擁護無理です。
Businessから客逃がしたいのか、ChatGPT使わせたくないのか。
何したいんですか?
「ワークスペースに招待したらCodexだけの人も使えるよ!」
ならまだわかるんですよ。
「ワークスペースに招待するにはBusinessに登録してね!
あ、お金は2人分先に貰うね!
お金ないの?
ならChatGPTは使わせないけどCodexは従量課金で使えるよ!」
ハァ?
単純な値上げでも料金体系変更でも擁護はしますよ。
訳のわからない方法しか用意できない、代替手段も訳が分からない。
正直言って客舐めてんですかね?
米国防省のアレコレとか、モデル切り替えのゴタゴタとか、そういうのは「新しい技術なんで色々あるわな」で個人的には流すんですけどね。
イデオロギーは個人や会社の自由ですし。
単純に商売下手なのはどうしようもないでしょう。
上場してたら株価ナイアガラだったでしょうね。
ああ、だから今のうちにやってるのかな?
そんな邪推をしてしまう程度には、信頼感揺らいじゃいますねぇ。
まあ一番しょうもないのは、それでも使おうとしている私ですけど。
いつか見限ることのないように頑張って貰いたいものです。
個人的には各社切磋琢磨してこっちが着いていくの大変、なぐらいが嬉しいんですがね。
次は愉快な内容の記事を書きたいものです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!


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