- 1二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:19:39
- 2二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:24:23
良いねとても良い
最近は男子生徒概念が大好きになってしまったんだ
もっと書いてくれ - 3二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:24:42
各校最強メンバーの前で「うちの姐さんは最強なんだ!!」って煽ってくるタイプとみた
- 4二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:28:36
ツルギが100として彼の戦闘力はどれほどかな?
ツルギにふっかけるって事は最低保証はありそうだけど - 5二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:29:25
男子生徒の強さ次第で話が変わってきそうだね。
滅茶苦茶雑魚で口だけが達者なタイプなのか、滅茶苦茶強くて僅差で負けて慕ったのか、そこそこな強さで度胸試しで戦ったのか…
ダイスでも振って決める? - 6二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:31:11
- 7二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:31:53
つっよ
- 8二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:31:58
めっちゃつえーじゃねーか
- 9二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:33:40
つよすぎんだろ
- 10二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:35:21
またトリニティにゴリラが増えた…
- 11二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:35:43
互角に戦ったけど押し切れずに回復力の差で負けたか
- 12二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:35:48
これ中学時代にキャスパリーグをも下す最強の不良生徒やってたんじゃないか
- 13二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:43:39
ミカ、ツルギ、男子生徒のトリニティゴリラ勢拳とミカ、ナギサ、セイアによるトリニティ政権の暴と謀のコラボはヤバいな…何でミカはどっちにもいるんです?
- 14二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:48:24
ハスミ「あら?ツルギ、そちらの方は?」
ツルギ「えっと、その...」
男子生徒「初めまして!自分、昨日から正義実現委員会に入部し、姐さんの舎弟やらせてもらっています!以後お見知りおきを!それとこちらつまらないものですが...」(ケーキを渡す)
ハスミ「これは!?この前新しく駅前にできたケーキ屋の!?」
男子生徒「あっ、はい!正義実現委員会に入部したので、姐さんのご友人さん方にご挨拶させて頂こうと考えて買わせていただきました!も、もしかして甘いもの苦手でしたか?」
ハスミ「い、いえ、そんなことはないですよ。むしろ好きですが...」
ツルギ「ハスミ、あなたダイエットするって言ってなかった?」
ハスミ「えっ!?いや、それは...」
男子生徒「そ、そうだったんですか!?すみません!ご配慮が欠けていました!で、でしたら、無理に食べていただかなくとも...」
ハスミ「い、いえ!せっかくの好意を無碍にするわけにはいきません!それに今日はちょうどチートデイの日だったので問題はありません!」
ツルギ「(たしか、ダイエット始めたの昨日からだったよな...)」 - 15二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:50:15
ツルギの事は姐さんって呼ぶけど
ハスミのことはそのうち誘惑に負ける姿見過ぎてハスミンって呼び始めそう
「姐さん、昨日またハスミンが夜のケーキ屋に入ってったぞ?」
ハスミ「ちょっ!?なんで知って!?」
ツルギ「これで今月のダイエット挫折3回目か…」 - 16二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:52:21
この男子三年ではなさそうだけど二年か一年どっちだろ
- 17二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:52:48
- 18二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:54:05
まぁ、どんな銃使っているかにもよるだろうけどね
- 19二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:55:43
トリニティ(共学)で男子最強クラスだったが相性悪かったのかな?
- 20二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 16:57:30
男子生徒「ご無沙汰しております!オヤジ!」
"私のことを慕ってくれるのは嬉しいけど、もう少しフランクに接してくれた方が嬉しいかな。"
男子生徒「そ、そんな!滅相もないです!姐さんの想い人に対してそんなこと俺にはできな...」
ツルギ「きえええええ!!!」(渾身の右ストレート)
男子生徒「ぐぼぁっ!!!」(10mぐらい吹っ飛ぶ) - 21二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 17:00:12
- 22二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 17:01:04
「姐さん!痛いですよ!」ピンピン
- 23二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 17:03:16
まあ、強さ95なら多少どつかれても平気やろ
- 24二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 17:43:40
- 25二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 17:53:03
- 26二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 18:16:14
どういう戦い方するんかな
- 27二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 18:20:34
そりゃ銃無いしパンチだろ
- 28二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 18:23:46
多少…?
- 29二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 18:34:45
ツルギに倣ってレバーアクションの銃を使い始めるとか
- 30二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 18:38:37
- 31二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 18:42:38
ヤバい要素のない初期虎杖位のイメージがなんかあるな……
シンプルゴリラで格闘に秀でてる感じ - 32二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 18:44:38
ツルギは直接戦闘力に加えて異能持ちだからな…
- 33二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 18:49:15
ツルギ→「姐さん!」
先生→「叔父貴!!」
ハスミ→「ハスミン」
イチカ→「なかまっつぁん笑」
コハル→「下江」
マシロ→「マシロちゃん」
「グギギギ!その呼び方クソ腹立つっす!」「てか、こいつおしり星人だ!!」"普通に先生って呼んでくれない?"「苗字で呼ばれるのなんか舐められてる感じする…」
「というか、おっぱいに靡かないおしり星人よ!」「近付いたら撃ちます」"ねぇ?普通に呼んでくれない?"「誰がハスミンですか」
「いやそう言うんじゃねぇ。そもそも女性をそういう目で差別するのはよくねぇと思う」
"…普通に、呼んで欲しいかな" - 34二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 19:28:00
男子生徒「あっ、マシロちゃんだ...って!?お前!」
マシロ「どうかしましたか?先輩。」
男子生徒「またそんな格好して!風邪引いたらどうするんだ!」
上着を脱ぐ
マシロの腰に巻きつける
男子生徒「これでよし。」
マシロ「いや、動きづらいんですけど先輩。」 - 35二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 19:29:55
待て、3年じゃなくてこの強さだと…?
- 36二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 19:42:52
大将とか旦那とかおやっさんとか女将さんとか三人称のバリエーションが豊富そうな奴だな
- 37二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 20:04:29
ここの男子生徒、傍から見るとイチカに対しては相棒向けの対応だけど、スズミには女性向けの対応しているように見えると俺が嬉しい。
もちろん男子生徒からした両方とも人格や力量もしっかり認めているんだけど、イチカに気兼ねなく接している男子生徒を見てスズミが"自分も砕けた彼と話してみたい"って思っていたり、逆にスズミへ対して真面目かつ丁寧に接している男子生徒を見たイチカが"自分もあんな風に女の子らしく扱って欲しい"とかモヤモヤして欲しい!
二人とも真面目で優しいからそんなことを言い出せるはずもなく、更にモヤモヤしてるんだ。
なお男子生徒は今日も元気に姐さんと模擬戦してぶっ飛ばされてるものとする。
- 38二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 20:14:30
アカンにやけがとまらん
- 39二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 20:22:36
- 40二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 20:45:07
- 41二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 20:55:49
風呂敷広げすぎかもしれないけど、下手したらトリニティに入学する前からイチカと関わりあったかもしれない。
その性質と実力からして、中学の頃にでも腕試しで相対したことがあったかもしれない。
雑なのはその名残とか。
毒突きながら格闘訓練しているのが容易に想像出来る。
そして、中学と言えばキャスパリーグ時代のカズサ。その時期を知っている生徒と言えば宇沢レイサ。
噛めば噛むほど味が出てくるな。 - 42二次元好きの匿名さん26/03/30(月) 21:55:09
ツルギが出張で不在だからと、不良たちが活性化するんだ。
中には男子生徒以上ツルギ未満の強敵もいて正義実現委員会は苦戦を強いられるんだ。
男子生徒も例外なく満身創痍。
降伏して自分の下に付けと強敵から勧誘されても、"誰がつくかよバーカ"と一蹴する。
そこへ響き渡る悪魔のような笑い声と爆発音。
"それに、誰の下につくかはもう決めてんだよ"
ツルギ似の邪悪な笑顔を浮かべながら、そう喉を鳴らして欲しい。
その笑顔に強敵がツルギの面影を感じて一瞬ビビるとかあったらもっと美味しい。 - 43二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 00:21:36
- 44二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 00:32:10
てか男子生徒の名前つけようぜ
>>50が
- 45二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 01:05:43
加速
- 46二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 01:09:21
加速
- 47二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 01:10:52
イグニッション
- 48二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 01:17:00
東郷平八郎
- 49二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 01:21:06
スズカとはどういう関係なのかも気になる
単なる同級生なのか、昔の敵だったとか - 50二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 01:22:25
杏山カズハ
- 51二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 01:23:31
歌住トウリ
- 52二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 01:24:23
おいおいおい
想定外なとこから情報が生えて来たぞ - 53二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 01:25:51
キャスパリーグの兄貴か…
- 54二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 01:26:10
そらキャスパリーグ下せますわな
- 55二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 01:28:05
これ兄妹同時期に不良やめた可能性あるのか?
- 56二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 07:46:40
寝てる間に名前が決まってたので、兄妹の絡みをひとつまみ
カズハ「あっ、カズサ!」
カズサ「あ、兄貴!?」
ヨシミ「カズサあんたお兄ちゃんなんかいたの?」
ナツ「確かにどことなく面影を感じる。」
アイリ「初めまして、カズサちゃんのお兄さん。」
カズハ「みんなありがとね、カズサと仲良くしてくれて。うちの妹素直じゃないところがあるけど、これからもよろしくね。」
カズサ「余計なこと言うな!クソ兄貴!」
カズハ「にしても、あのカズサにこんなに友達ができるなんてな。ウチの妹を落としたのは...さしずめ君かな?」
アイリ「えっ?わ、私ですか!?私は特になにかしたわけじゃないんですけど...」
カズハ「あれ?違った?おかしいな...」
カズサ「私の話はもういいから!ってか、それより兄貴あの話本当なの?」
カズハ「あの話って?」
カズサ「兄貴がサツ...じゃなくて正実に入ったって話。」
カズハ「もちろん本当だよ。」
カズサ「やっぱりまだ信じられない。どういう風の吹き回し?」
カズハ「俺は姐さんに勝負挑んで負けたんだ。負けたからには姐さんの下で命賭けるって決めたんだ。」
カズサ「いや、どこの任侠映画よ。」 - 57二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 08:15:57
pixivだったかな、トリニティボクシング大会の二次創作があったはずだけど、カズハくんはミカとツルギのどっちと当たったんだろう。
もしかしたら男女別かもしれないけど、混合だった場合ツルギと激戦を繰り広げるも良し、ミカの容姿ゆえに油断してKOされることも考えられるな。
ツルギvsミカ?レフェリー役のミネと同じ末路を辿るんじゃないですかね。
仙台コロニーの三つ巴領域展開に介入する黒漆的な立場として、衝撃波の相殺することもできそう。
いや、ツルギとミカとぶつかり合ってるからそれどころじゃないな?シルヴィアから白星取ったカッツォ的なあれ。
もし介入する場合、トリニティの危機だから介入するだけで、本心は敬愛する姐さんとミカ様の時間を邪魔するのは心底不服だといいな。 - 58二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 11:18:07
好きすぎる
- 59二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 12:49:42
こんな感じでどうでしょうか
カズハ「スズミさん、ご協力ありがとうこまざいました。おかげで犠牲者を出さずに、任務を遂行することができました。」
スズミ「いえ、礼には及びません。私は自分の正義に従って行動しただけですから。」
カズハ「スズミさんのその信念、俺すごく素敵だと思います。あ、あとイチカもサンキューな〜。」
イチカ「ちょっ、なんすかそのついでみたいな言い方は!なんで私に対してはそんな軽いんすか!」
カズハ「まあまあ細かいことはいいじゃねえか。俺とお前の仲だろ?」
イチカ「全然細かくないっすよ!あと、なにが俺とお前の仲っすか!あんたがまだ不良だった時にバチバチにやり合った記憶しかないっすよ!」
カズハ「あれ?そうだっけ?」
イチカ「そうっすよ!」
スズミ(カズハさん...イチカさんとはあんなに気兼ねなく話すんですね。もちろん丁寧に接して下さるのが嫌という訳ではないのですが、私もカズハさんと...もう少しあんな風に...)
- 60二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 12:51:46
続き
カズハ「って、スズミさん!顔怪我してるじゃないですか!大丈夫ですか!?」
スズミ「えっ?ああ、おそらく流れ弾が当たったのでしょう。大丈夫です。これくらいのかすり傷ならなんともありま...」
カズハ「ダメに決まってるでしょ!せっかくの綺麗な顔に傷痕が残ったらどうするんですか!」
スズミ「えっ、き、きれ...///」
カズハ「もしスズミさんが嫌でなければ、俺に治療させてください!」
スズミ「えっ、あっ、///で、ではお願いしても...よろしいですか...?///」
カズハ「はい!もちろんです!」
イチカ(あいつ...私には雑な感じなのに、なんでスズミさんに対してはやけに紳士的なんすか...私だって一応女の子なんすから、もう少しあんな風に接してくれたっていいのに...)
カズハ(あ、そういや今日姐さんとの模擬戦の日だったな。よし!今日こそ姐さんに勝って、姐さんにもっと俺が信頼できる男だって思ってもらえるようにしてやるぞ!)
- 61二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 12:55:28
- 6237の者26/03/31(火) 17:10:59
スズミとイチカがお互いの心情を打ち明けたら、一緒になってカズハくんにおねだりしてきそうで可愛いですね。
セクシーフォックスがミレニアムから取り寄せたアイテムなり罰ゲームなりで接し方が真逆になってしまって三者三様大ダメージを負って欲しいのが自分です。
カズハ「おおぉぉぉ……!」
同級生A「なにあれ、邪神の降霊術?ダイス振った方がいい?」
同級生B「いつもとは違う配慮が見られるミレニアム製の出力反転装置を使用された杏山カズハ16歳。普段敬語で接しているツルギ委員長とか守月さんにタメ言ったり、逆にタメ言ってる仲正さんとかコハルちゃんには敬語だったんだと」
同級生A「あー、確かにあいつそういうのめっちゃ気にするタイプだよなぁ」
同級生C「それだけじゃないぞ」
同級生B「なんか知ってんのか?」
同級生C「実は、反転した状態のカズハを見てたんだけどさ……」
同級生A/B「「おん」」
同級生C「その、イチカ嬢に対する接し方でスズミ嬢に接していたり、スズミ嬢に対する接し方でイチカ嬢に接していたんだよな」
同級生A/B「「oh……」」
同級生C「だからその、あまりからかってやらないでくれ」
カズハ「キエェェェエェェ!!!」
同級生A「やっべ、聞こえてた!?」
同級生B「奇声あげるとか、そんなところまでツルギ委員長に寄せなくていいだろうに!」
同級生C「喧嘩っ早いのは妹君とそっくりだなぁ(諦め)」
カズハ「聞こえてんだよ三馬鹿トリオォ!」
同級生A/B/C「「「おわあぁぁぁぁぁぁ!?」
杏山カズハ16歳、生徒への暴力と教室破壊により反省文100枚と1週間の自宅謹慎が下された。
- 63二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 17:33:47
- 64二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 17:38:39
>>63 そうそれ!カズハは能力高いから絶対見応えある戦いになるって確信してる。
- 65二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 18:29:22
- 66二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 20:09:05
最高ですね
- 67二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 20:56:08
つい魔が差したイチカ
マシロ「あの人どこに行ったんですかね?」キョロキョロ
イチカ「あれ?マシロ、どうかしたっすか?」
マシロ「あっ、イチカ先輩。カズハ先輩見ませんでしたか?」
イチカ「カズハっすか?見てないっすよ。ていうかその手に持ってるやつ、上着っすか?」
マシロ「はい、この間カズハ先輩に「そんな格好してたら風邪引くだろ!」って断る間もなく腰に巻かれたんです(>>34)。それで返そうと思っていたのですが、全然見つからなくて...この後任務も控えているので、どうしようかと...」
イチカ「そういうことなら、私が代わりに返しておくっすよ。」
マシロ「本当ですか?ありがとうございます。では、こちらお願いします。」
イチカ「了解っす。任務気をつけるんすよ。」
マシロ「はい。では、行ってきます。」
- 68二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 20:56:53
あっ(察し)
- 69二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 20:57:52
イチカ「にしても、あいつマシロに対してはやたら過保護っすよねー。」
イチカ「...。」
イチカ「...。」スッ(上着を顔に近づける)
カズハ「あっ、イチカー。」
イチカ「っ!?///」ビクッ!
イチカ「な、なんすか急に!///」
カズハ「えー...そんな驚く?流石の俺でも泣くぞ?」
イチカ「で、なんの用すか!?///」
カズハ「いや、別に特別用事があった訳ではないけど...ってか、後ろになに隠してるの?」
イチカ「な、なんでもないっすよ!///カズハには関係ないっす!///」
カズハ「そこまで言われたら逆に気になるんだけどな...」
イチカ「お、乙女の秘密っすよ!///」
カズハ「いや、乙女ってwお前そんな柄じゃねえだろw」
イチカ「とにかく!///駄目なもんは駄目っす!///」
カズハ「へーいへい、どうもすいやせんでした〜。」
イチカ「じゃあ、私急いでるんで!///」ダッ
カズハ(どうしたんだあいつ?変なもんでも食ったか?)
- 70二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 20:58:58
- 71二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 21:21:29
しれっと持ち帰ってやがるぞ!
- 72二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 21:23:38
お宝ゲット!
- 73二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 21:40:06
- 74二次元好きの匿名さん26/03/31(火) 21:42:38
>>73の後日談 お見舞い
コンコン
カズハ「(誰だ……?)どうぞー」
ツルギ「………」
カズハ「あ、姐さん!?どうしてここに!?」
ツルギ「謹慎中だ、具合はどうだ?」
カズハ「姐さんが来たんで絶好調っす!……真面目な話、体の方はまだ四割程度っすかねぇ。復帰は当分先になりそうっす」
ツルギ「そうか……すまん、カズハ。お前に負う必要のない怪我を負わせてしまった」
カズハ「え、いやいや!姐さんが謝ることじゃないですって!俺は自分の意思で飛び込んだんだから俺の自業自得っすよ!」
ツルギ「……そうか」
カズハ「そっすよ。それに、ミカ様とぶつかり合う姐さんを見て、俺は嬉しかったんすよ?」
「暴走したハスミンを鎮めたり、俺やイチカみたいな曲者揃いの正実を纏めたりで、色々苦労されてる姐さんが任務、立場、大義から解放されてミカ様と覇を競い合う。その猛攻から、その笑い声から喜びが伝わってきて、楽しそうだなって俺も幸せな気持ちになれたっす」
「だから俺は大丈夫ですよ、姐さん。いいもの見せてもらいましたから!」
ツルギ「……いつになるかは分からないが」
「ミカ様と再戦する約束をしている。お前も来るか?」
カズハ「うえっ!?いいんですか!?是非お願いします!」
ツルギ「ミカ様には私から話を通しておく、お前なら大丈夫だろう」
カズハ「いやったあぁぁ!それなら早く治さないとですね。俄然やる気が湧いてきました!」
ツルギ「声を抑えろ、他の患者に迷惑がかかる。傷の治りも遅くなる」
カズハ「うっす、すみませんっした」
- 75二次元好きの匿名さん26/04/01(水) 01:56:35
イチカ(あっ、カズハとハスミ先輩がなにか話してる...なに話してるんだろ...)
カズハ「俺、ハスミンのことずっと好きだったんだ!俺と付き合ってくれ!」
イチカ「えっ...」
イチカ(カズハ...ハスミ先輩のことが...そんな...)
ハスミ「エイプリルフールの嘘ですか?」
イチカ「えっ?(...あっ、そういえば今日...)」
カズハ「ありゃ、バレちまった。やっぱりハスミンは騙せないか〜。ま、だからこそハスミンにしたんだけどな。」
ハスミ「エイプリルフールだからといって、どんな嘘もついていい訳ではないですからね。」
イチカ(なんだ...よかった。ほんとまじで心臓に悪い。)
カズハ「いやー、ギリギリまでイチカにしようかハスミンにしようか悩んでたんだけど、やっぱりハスミンで正解だったな。」
イチカ(はあ!?)
ハスミ「...。」
カズハ「ん?どうかした?」
ハスミ「...いえ、なんでもありません。(本当に私でよかったですね。)」
カズハ「?」
イチカ(あいつ!人の気もしらないで!💢) - 76二次元好きの匿名さん26/04/01(水) 01:57:43
おまけ
カズハ「カズサ、実は俺たち...血が繋がってないんだ...」
カズサ「いや、毎年その嘘つくのなんなの?」 - 77二次元好きの匿名さん26/04/01(水) 07:21:38
カズハ「それはそれとして、なんか照れるっすね」
ツルギ「なにがだ?」
カズハ「こうやって看病されることがっすよ。今まではむしろ病院送りにすることの方が多かったですから、あんまなれてないというかむず痒いというか」
ツルギ「……」
カズハ「って、すみません。人を傷つけたことを軽々しく話題にあげるべきではなかったですよね。取り消させてください」
ツルギ「……過去がどうあっても、お前は今回私たちの戦いを見届けることよりも、周囲の人間を助けるために行動した。私たちを尊重してギリギリまで引き付けた上でだ。当事者の私が言うことではないが───」
「よくやった、今は休め」
カズハ「……はは、なんつーか」
「無茶した甲斐があったって感じたっす」
「……少し泣いていいっすか?」
ツルギ「……あぁ」
〜病室前〜
カズサ(兄貴がラブコメみたいなことやってて入りづらい……)
- 78二次元好きの匿名さん26/04/01(水) 08:22:00
カズハは長男ゆえにタイプが年上だったらいいよね。
だから自分以上の実力を持つツルギに懐いてるとか。
こうするとカズサの兄貴としてしっくり来るな。
血は争えないらしい。 - 79二次元好きの匿名さん26/04/01(水) 13:57:16
レイサ「あ、そういえばスズミさん。」
スズミ「どうかしましたか?レイサさん。」
レイサ「最近、杏山カズサのお兄さんとはどうなんですか?」
スズミ「えっ!?///レ、レイサさん!?///」
レイサ「あれ?スズミさん、杏山カズサのお兄さん見かけるたびに、よく目で追ってましたし、話してる時はすごく嬉しそうにしてたので、てっきりそうなのかと思ったのですが...もしかして、違いましたか?」
スズミ「えっ、いや、違...くはない...ですけど...///」
レイサ「やっぱりそうなんですね!スズミさんのこういう話聞くの初めてなので、なんか私までドキドキしちゃいます。」
スズミ(レイサさん...///意外とこういうところ鋭いんですよね...///) - 80二次元好きの匿名さん26/04/01(水) 20:32:18
スズミ、思い切ってアタックしてみてくれ
- 81二次元好きの匿名さん26/04/01(水) 20:32:55
レイサ「ボルトフォワード!テルミットピンク!」
観客「わあああっ!!!」
スズミ「ボルトキャッチ!テルミットホワイト!」
観客「わあああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
子供A「ホワイト!!ホワイト!!」
子供B「わあああぁぁ!!」
"テルミットホワイト!!最高だぁっー!!!"
レイサ「あははっ!先生の声、ここまできこえてますよ!!」
スズミ「先生......!」
レイサ「それにカズハさんの声も!」
スズミ「カズハさ...はい?」
カズハ「うおおおおおぉぉぉぉぉ!!!テルミットピンクー!!!テルミットホワイトー!!!」
スズミ(え、えぇっ!!!///な、なんでカズハさんが!?///よ、よりにもよってこんな姿を見られるなんて!///) - 82二次元好きの匿名さん26/04/01(水) 20:34:08
─事件終了後─
ラブ「はあ!?あんた今正実なの!?嘘でしょ!?」
カズハ「ほんとだよ。姐さん...正実の委員長と戦って負けたから入ったんだよ。」
ラブ「あれに勝負挑むってあんた正気!?」
カズハ「正気だよ。ただ腕試しがしたかっただけだよ。」
ラブ「にしても、もうちょいマシな相手がいるでしょうが...でも、あのあんたが正実だなんて、信じられないわね...はっ!じゃあ、あんた!今ここでうちらのこと...」
カズハ「いや別になんも悪いことしてねえやつわざわざとっ捕まえたりしねえよ。てかっ、そもそも俺今日は非番だし。」
ラブ「な、なら、よかったわ。ほら、帰るわよあんた達。」
ジャブジャブヘルメット団A・B「はい!隊長!」
- 83二次元好きの匿名さん26/04/01(水) 20:35:46
スズミ「カズハさん、ラブさんとはお知り合いだったんですか?」
カズハ「そうですね。俺は元々不良であいつはヘルメット団なので、たまに敵対したり、時には共闘したり、まあ、腐れ縁みたいなものですかね?」
スズミ「そうだったんですね...(イチカさんの時もそうですが、ラブさんともあんな風に話すんですね...)」
スズミ「あの、カズハさん...」
カズハ「はい、どうかしましたか?スズミさん。」
スズミ「今更こんなこと言うのも変だと思うんですが...(もっとくだけた感じで話して欲しいっ言いたいけど、面と向かって言うのは...///)」
スズミ「こ、この衣装...変ではないでしょうか...?///」
カズハ「その衣装ですか?」
スズミ「(あっ///焦ってつい変なこと聞いてしまいました///)い、いえ、やっぱり今のは忘れ...///」
カズハ「もちろんすごく似合ってますよ!もうアニメの中からそのまま出てきたんじゃないかってぐらいでびっくりしましたよ!」
スズミ「そ、そうですか...///それなら、よかったです///」
カズハ「ちなみに俺はヘヴィキャリバーだとテルミットホワイトが一番好きですよ!」(別に特に深い意味はない)
スズミ「えっ...///あっ///そ、そうなん...ですね...///」
レイサ「おお」
"おおじゃな...いや、これはおおだね。"
- 84二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 00:51:14
>>62の話を掘り下げてみようかな。
〜通学路〜
スズミ「最近制圧することが多くて疲れましたね……」
カズハ「相変わらず湿気た面してんなぁ、スズミ」
スズミ「っ!?……カズハさん?」
カズハ「よっ、なんかあったか?」
スズミ「なんかあったというか……」
(なぜタメ口になっているのでしょうか。聞くべきでしょうか。そもそも聞いていいものなのでしょうか。わざわざ親しげに話しかけてくれている相手に、それを指摘するのはむしろ相手に恥をかかせてしまうのではないでしょうか)
カズハ「……うし」
「スズミ、この後空いてるか?ちょっと遊ぼうぜ」
スズミ「え、まぁ大丈夫ですけど……」
カズハ「よし来た、最近できた新しいカフェがあるみたいだから行こうぜ」スタコラサッサー
スズミ「ちょ、待ってくださいカズハさん!」タッタッタッ
(結局、その後も色んなところに連れて行かれましたが、タメ口のことは聞けずじまいでしたね)
スズミ「でも……」
"たしかここら辺に……あれか?"
"食べたいものがふたつあんの?なら俺がもう片方頼むから両方食おうぜ"
"うんま!?ちょ、スズミ!これ食ってみろよ。超美味いぞ!"
"スズミ〜、こっち来いよ!"
"その様子だと息抜きもできたみたいだな"
"なんか暗い表情してるから悩みでもあんのかなぁって思ってさ。いいって、俺が勝手に世話焼いただけだし。それでスズミの気が晴れたんなら万々歳だ"
"それじゃ、俺はこっちだから。おう、また遊ぼうな!"
距離が縮まったように感じられて楽しかった、その想いがスズミの胸中に広がり、軽やかな気分で一日を終えた。
そして>>62へ続く
- 85二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 01:24:44
- 86二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 09:29:41
- 87二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 11:33:28
イチカver.
〜ショッピングモール〜
イチカ「いやー、買った買った」
(最近買い物に行けなかった分、荷物も多いっすねぇ。タクシー呼ぼうにも出費がキツいし……)
イチカ「仕方ない、このまま歩いていきましょうかね」
カズハ「あれ、イチカさんじゃん」
イチカ「!?……何のつもりっすか?カズハ」
カズハ「いや、声掛けただけですけど……」
イチカ「だからその言葉遣──」シカシ ナカマサニ デンリュウハシル
(はっ、もしやこれは先に照れた方が負けっていうそういうゲームなのでは!?宣戦布告もなしに仕掛けてくるとはカズハのクセに生意気っすね)※違います。
そういうことなら───。
イチカ「……いやー奇遇っすね、こんなところで。カズハも買い物っすか?」
(受けて立つっす!)※勝負ですらありません。
- 88二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 11:36:51
カズハ「そんな感じです。買い物は昨日済ませたんで、今日は掘り出し物を探してブラブラしてました」
イチカ「そうなんすねぇ、いいもの見つかりました?」
カズハ「いや、なーんも。ピンとくるものはなかったです」
イチカ(今のところはジャブを打ち合ってるだけ。手札、流れともに完璧。そろそろ仕掛けますか!)
「そういえば、今時間空いてます?良ければなんすけど、荷物持ってくれません?こっちだけでいいっすから」
カズハ「あぁ、いいですよ。お安い御用です」
イチカ(むぅ、サラッと請け負いましたね。まぁ普段もたまにやってもらってるからあまり抵抗感がないのかもしれないっすね)
(まぁいいっす。次は──)
「さ、行くっすよ。カズハさん!」
(開眼したとびっきりの笑顔と今まで使ってこなかったさん付け!自分で言うのもなんですけど、普段とのギャップでダメージデカいんじゃないっすか!?)
カズハ「はいはい、今行きますよ。イチカさん」
イチカ(あれ!?なんか流された!?)
(その後も、普段はやらない褒め言葉やボディタッチ、腕を絡ませて物理的に距離を詰めたりしたけど反応薄かったっすねぇ。ここまでくると自信がなくなりそうっす)
「私って魅力ないんすかねぇ」
寮が近づく道中、そんなことを呟く。
カズハ「……セクハラになるんで詳しくは言いませんけど、少なくとも俺は魅力に溢れた女の子だと思ってますよ。イチカさんのこと」
イチカ「……え?」
カズハ「さ、寮に着きましたよ。荷物渡しておきますね。じゃ!」
イチカ「ちょっ……はぁ。さすがに物持ってる状態で追いかけるのは分が悪いっすね」
「全く。今度会ったら、根掘り葉掘り聞かせてもらうっすからね?カズハ」
- 89二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 12:25:30
女たらしの素質が大量にあるわこの男
- 90二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 12:32:05
ミレニアムから流れてきた録音データ
同級生A「お前の妹ってガツガツいくタイプなんだなぁと…やめてください!無言で拳を握りしめないで!」
カズハ「これは悪質なフェイクだ!そうに決まってる!!」
- 91二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 13:18:41
他セリフ集
「ハスミ先輩、また隠れてスイーツ食いましたね。また姐さんにぶっ飛ばされても知りませんよ?」
「よっ、姐さん!今日も手合わせ頼んでいいか?」
各位の感想
ハスミ「まだ礼儀正しかった頃を思い出しました」
ツルギ「いつもより距離が近く感じて新鮮な感覚だった」
イチカ「あー……なんもなかったっすよ?」
ハスミ(何かありましたね)
ツルギ(分かりやすい……)
スズミ「私はツルギ委員長と似ていますね。いつもより遠慮がなくて、肩組まれたりとかして……恥ずかしさもありましたが、それを上回るくらい楽しかったです」
カズハ「ナマ言ってすみませんでした」土下座
同級生A「なにあれ、カツアゲ?」
同級生B「普段とは違うカズハに絡まれた感想を言い合う方々と、敬愛している相手にタメ口と生意気な態度で絡んでしまった罪悪感や羞恥心に耐えられず、土下座をしている杏山カズハ16歳」
同級生C「マシロ嬢曰く、本部でツルギ委員長にタメ口するカズハを目撃した正実の全員が心配したらしい。年齢問わず、コハル嬢ですらそれに加わっていたとか」
同級生A「妥当」
同級生B「よく救護騎士団に連行されなかったな」
セリナ「お呼びですか?」
同級生C「大丈夫だよ、セリナ嬢。少し話してただけさ」
- 92二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 13:20:24
直接的な表現をせず、あえて解釈の余地を残してるの最高に女たらししてる。
- 93二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 14:01:12
- 94二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 17:04:10
このレスは削除されています
- 95二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 17:07:21
- 96二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 20:15:58
-ive aLIVE!にて
カズハ「学園祭も近いっていうのに、運営委員会に襲撃仕掛けてきた奴がいるって聞いて、どんな輩かと思ったら...」
カズサ「...。」
ヨシミ「...。」
ナツ「...。」
カズハ「なにやってんの、カズサ。」
カズサ「...別に。」
カズハ「流石の俺も驚いたよ。急にスカート脱いで、襲いかかってきたって聞いた時は。」
カズサ「いや、それは私じゃないから!」
カズハ「えっ?」
ナツ「ふふ...」(自慢げな顔)
ヨシミ「なんであんたはそんな誇らしげなのよ。」
カズハ「あれナツちゃんのことだったの?やっぱ人って見かけによらないんだな。」 - 97二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 20:17:33
カズハ「にしても、お前がこんなにあっさり捕まるとはな...ちょっと鈍ったか?」
カズサ「うるさい。」
カズハ「冗談は置いといて、打算も勝算もなしにこんなことやるだなんて、お前らしくないじゃん。なにがあったんだよ。」
カズサ「...。」
カズハ「だんまりか。事情は知らないけど、お前ら3人だけ捕まってるってことは...大方、アイリちゃんのためか?」
カズサ「...。」
カズハ「その顔は図星だな。」
カズサ「うるさい。」
カズハ「そうかい...ふふっ...」
カズサ「なに笑ってるのよ。」
カズハ「いや...そうやって後先考えないでこんなことしでかしたとこ見ると、やっぱお前は俺の妹だなと思って、つい嬉しくてな。」
カズサ「なにそれ。」
カズハ「ま、もうすぐ叔父貴も来るし、俺の方からも掛け合っといてやるから、もうちょっと大人しくしときな。あっ、あと、そのTシャツめっちゃいかしてるぞ。」
カズサ「ほんと...何しに来たのよ、あの兄貴。」
ヨシミ「でも、カズサすごい好かれてるじゃん。いいお兄ちゃんじゃない。」
ナツ「兄妹愛...まさにロックだね。」
- 98二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 21:24:05
各校最強への呼び方と評価の個人的な解釈
ツルギ 姐さん
説明不要。初めて出会った自分より格上の人。
超回復の継戦能力で押し負けた。現在も定期的に手合わせをしている。
ミカ ミカ様
ボクシング大会でぶち当たった。技術不足な攻撃を捌きつつ善戦したが、パワフルなフィジカルに敗北。再戦の場に招待されたので楽しみにしてる。役職故のミカ様呼び。
ネル ネルの旦那
ミレニアム最強。手合わせした際には敢えてネルの得意分野である近距離で立ち回ってそう。真正面からぶつかり合い、親交を深める。最強組の中では一番波長が合う。気前の良さから旦那呼び?
ヒナ ヒナの大将
ゲヘナ最強。トリニティとゲヘナの合同演習で戦ったことありそう。終幕デストロイヤーの弾幕を潜り抜け、肉薄するものの至近距離で弾幕にやられ敗北。戦いの相性がお互いに悪い印象。
ホシノ アビドスの姉御
アビドス最強。戦いが上手く、超高水準のオールラウンダー。戦い方から事情があることを察してそう。呼びやすさを優先した結果、一人だけ学校呼びになってるかも。
個人的な解釈だから無視してくれてもいいよ。 - 99二次元好きの匿名さん26/04/02(木) 22:37:58
- 100二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 01:24:26
>>99 やったぜ
vsネル
〜演習場〜
カズハ「ミレニアムと合同演習するから演習場で待機しろとは言われてたっすけど、誰なんすか?」
ツルギ「すぐ分かる」
カズハ「っす、分かりました」
???「杏山カズハってのはお前か?」
カズハ「あなたは確か、ミレニアムの……」
ネル「美甘ネル。そっちの委員長と共闘した時以来か?」
カズハ「そう……ですね。その時はお世話になりました。……待ってください、合同演習の相手ってネルさんなんですか!?じゃあ姐さんとのリベンジマッチが見れるってこと!?」
ツルギ「いや、今回はカズハに相手してもらう」
カズハ「え、俺……いや、私!?」
ネル「トリニティのダチから聞いたんだがよ。お前、正実の委員長の舎弟なんだってな」
「そっちの委員長はあたしと互角に戦ってみせた。そんなやつの舎弟。気にならねぇ方が嘘だろ?」
カズハ「……は、嬉しいこと言ってくれるじゃないっすか」
「と、すみません。ついくせが」
ネル「構わねぇよ、あたし的にはそっちの方がやりやすい」
カズハ「あざっす、では準備しちゃいましょう」
〜戦闘前〜
カズハ「そういえばネルさん。ちょっと聞きたいんすけど、ネルさんの友だちって誰のことなんすか?」
ネル「あー、言ってなかったか。セイアのことだよ」
カズハ「セイア様が……そりゃ姐さんも逆らえないわけだ。差し詰め、エキビションってことで通した感じっすかね」
ネル「かもしれねぇ。けど、今のあたしらには関係ない。そうだろ?」
カズハ「……はは、やっぱ最高っすよ。あんた」
ツルギ「両者、準備はいいか?」
カズハ「はい!」
ネル「問題ねぇ」
ツルギ「それでは……始め!」
- 101二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 01:26:41
ネルの戦い方は近距離特化。
勝ちに行くならまずは距離を離して引き撃ちするのがセオリー。
かつて敬愛の対象であるツルギとも互角に渡り合った強者の戦闘スタイル。
それを目の当たりにした杏山カズハの選択は──。
ネル「マジかよお前……!」
正面からの真っ向勝負。
杏山カズハは敢えて美甘ネルの土俵で戦うことを選んだ。
カズハ「格上と戦える絶好の機会で、んな湿気た真似するバカがいるかよ!」
絶対に勝てない条件、相手が負けない条件。そんなことを言われたら、ますます挑みたくなるのが男の性。
普段は正義実現委員会としての任務や責任ゆえにできないことでも、今はそれも許される。
遊び故に、相手の長所を存分に発揮させた上で勝ちに行くという自分好みの戦い方が許される。
ネル「おもしれぇ、ぶっ潰してやるよ!」
上品さも、清廉さも、淑やかさも、思惑も大義も何もかも知ったこっちゃない。
ただぶつかり合えるこの場に感謝を込めて、過去も現在も未来も、立場も責任も何もかも放り投げて。
自分の全てを解放して戦う。
最強を目指す道中で見出した戦いの楽しみ方だ。
今回は初見の相手、どこかで渇いていたその欲求が急速に満たされていく。
それを原料に杏山カズハは勝利への道と疾走する。
傷が増えようと、痛みが襲いかかろうと、銃が破壊されようと、杏山カズハは止まらない。
ネル「おらおらぁ!もうへばっちまったのか?カズハぁ!」
カズハ「な訳ねぇだろうが、このダボ!」
そう交えながら繰り出される戦いの応酬。
あぁ、これだから戦いはやめられない。
戦闘描写ないのはユルシテ。
- 102二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 09:06:10
保守
- 103二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 14:01:54
深夜のパトロールにて
カズハ「深夜パトロールって退屈なんだよな...なんか、こう、おもしれーことでも起きねえかな〜。ま、こんな夜中に外ウロついてるやつなんか、いたとしても不良ぐら...」
水着徘徊中のハナコ「あら?♡」
カズハ「ッスーーーーー.........」(目を逸らす)
ハナコ「これはこれは...♡カズハさんじゃないですか。」
カズハ(いや、確かにおもしれーこと起きねえかなとは言ったよ?言ったけどさ...こういうことじゃないんだよ。)
ハナコ「パトロールですか?こんな夜遅くまでお疲れ様です。」
カズハ「...なんでよりによって俺に見つかるんですか...ハナコさん...」
ハナコ「うふふっ...♡どうしてでしょうね?」
カズハ「一応、見つけたからにはこっちも連行しない訳にはいかないんで...とりあえず、一旦これ着ててください。」(上着を脱いで渡す)
ハナコ「そうですか?私としては、このまま連行していただいても構いませんよ?♡」
カズハ「いや...ほんと...まじで勘弁してください。」
ハナコ「うふふっ...♡冗談ですよ。では、少しの間お借りしますね。」
カズハ(前に深夜に水着で徘徊してるやつがいるとは聞いたことあったけど、あれまじだったのかよ。てっきり都市伝説の類いだと思ってたわ。) - 104二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 14:04:15
─正実本部─
コハル「あっ、カズハ。」
カズハ「あれ?コハルじゃん。なにやってんだよ。お子様はもう寝る時間だぞ?」
コハル「だ、誰がお子様よ!バカにして!ていうか、あんた!前々から言おうと思ってたけど、私のこと舐めてるでしょ!」
カズハ「いや、別に舐めてないよ。あっ、マシロちゃんお疲れー。気をつけて帰るんだよー。」
コハル「ほら、見なさい!私とマシロで全然違うじゃないの!って、あれ?」
ハナコ「うふふっ...♡こんばんわ、コハルちゃん。」
コハル「ハ、ハナコ?なんであんたがここに...」
コハル(水着姿のハナコ...大きめの上着...上着を着ていないカズハ...)〜♪(ガリレオのBGM)
コハル「あ、あんた達!///いったい何やってたのよ!///」
カズハ「えっ?いや、ハナコさんが...」
コハル「ま、まさか!///深夜で人がいないからって!///堂々と外であ、あんなことや...///こんなことを...///」
カズハ「いや、待ってコハル、一回落ち着いて聞い...」
ハナコ「安心してください、コハルちゃん。」
コハル「えっ...?///」
ハナコ「私たちはコハルちゃんが想像しているようなことはしてませんよ?」
カズハ「ハナコさん...」ホッ
- 105二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 14:06:22
ハナコ「コハルちゃんが想像していることよりも...もっとすごいことをしてたんですよ♡」
コハル「!?!!?!??!?」
カズハ「ハナコさん!?」
ハナコ「誰もいない街...二人きりで...それはもう熱い熱い夜を...♡」
コハル「エッチなのは駄目!死刑!」
カズハ「もうハナコさん喋らないでください!」
イチカ「...。」
カズハ「あっ!イチカ!ちょうど良いところに!ちょっと助けてくれ!」
イチカ「...。」(ゴミを見るような目)
カズハ「あのー...イチカさん?」
イチカ「...言い訳は後で聞くんで。」
カズハ「えっ?」
イチカ「カズハも一緒に連行してくださいっす。」
正実モブ1・2「「はい!イチカ先輩!」」
カズハ「ま、待ってくれイチカ!俺は何もしてない!無実だ!ちょっ、離して、二人とも...」
正実モブ1「抵抗しないでくださいね、先輩。」
正実モブ2「かわいい後輩が怪我しちゃいますよ?」
カズハ「いやなにその新手の脅し!?」
この後、イチカに小一時間ぐらい詰められた
- 106二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 14:07:40
イチカ「とりあえず、話はわかったっす。」
カズハ「はあ、やっと終わった...」ボソッ
イチカ「なんか言ったっすか?」
カズハ「いえ、なんでもございません。」
イチカ「まったく...」
カズハ「...ていうかさ、」
イチカ「なんすか?」
カズハ「なんでお前がそんな怒ってるんだよ。」
イチカ「...。」
カズハ「よく考えたらさ、別にお前がそこまで怒る理由なくね?」
イチカ「別に...怒ってないっすよ...。」
カズハ「えっ?いや、怒ってたじゃん。」
イチカ「怒ってないっす...」
カズハ「あれで怒ってないはさすがに無茶があ...」
イチカ「怒ってないって言ってるっすよね!///💢」
カズハ「やっぱ怒ってるじゃん!?」
- 107二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 17:03:01
>>101ちょっと続き
カズハ(っ、銃が……!)
ネル「銃が壊れちまったな」
カズハ「そっすねぇ。後で書かなきゃいけない始末書とかガンスミスの子にぶっ飛ばされると思うと、憂鬱で仕方ねぇっす」
ネル「んじゃ、ここで終わりにするか?」
カズハ「冗談、そんなつれないこと言わんでくださいよ」
「こっからでしょう、戦いは」
杏山カズハは銃を捨て、徒手空拳の構えを取る。
ネル「は、気に入った。今度はあたしが合わせてやるよ」
美甘ネルは愛銃のサブマシンガン"ツイン・ドラゴン"をドローンに預け、杏山カズハと同じ無手になる。
カズハ「いいんですか?そんなことしてもらって」
ネル「銃がぶっ壊れるくらい付き合わせたんだ、このくらいしねぇと釣り合わねぇだろ?」
カズハ「……あー、もう。最高に盛り上げんのが上手いっすね、旦那ぁ!」
ネル「そりゃお前のことだろ、カズハァ!」
第二ラウンド 開始。
- 108二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 17:09:06
>>107続き
彼らの戦いを表すなら槍と剣。
間合いに詰めさせたくない杏山カズハと間合いを詰めたい美甘ネルのせめぎ合いが発生していた。
ネル「随分苦しそうな顔してんな!もうへばってんのかぁ!?」
「そっちこそ、顔面ピキらせてどうしたんすかぁ!?攻撃が当てづらいって、ぶっとい字で書いてあるみてぇっすよ!」
カズハ(このままだとジリ貧。かといって大技出したらその隙を狩られる。痺れを切らして隙を晒すのを待つ)
ネル(間合いに入れないことを徹底してんな。痺れを切らして一発カマそうとすれば、確実にカウンターを決められる。チマチマ削るのが正攻法か)
真っ先に出力された合理的かつ危険性の低い勝ち筋。
機会が訪れるまで耐え抜き、達成感という勝利の美酒に酔いしれる。それもまた一興。
しかし、そんな我慢強い子はここにはいないわけで。
カズハ/ネル「「んなの無理に決まってんだろ!!!」」
そして始まる第三ラウンド。
そんな思いが、彼らを第三ラウンドへ導いた。
防御は恥、回避は論外、小細工無用。
一発ずつ撃ち合い、受け止め、最後まで立っていたほうの勝ち。
至ってシンプルなルールのみが課せられた闘技場。
先程までの読み合いが嘘のように拳拳拳拳拳拳拳拳拳拳拳拳拳で戦いが埋め尽くされる。
肉がめり込み、骨が軋み、血反吐が飛び散る。
カズハ「ぐっ……」
そして、左頬へ受けた右ストレートを最後に、杏山カズハが闘技場の地に伏せた。
勝者 美甘ネル。
- 109二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 17:10:53
- 110二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 17:12:10
- 111二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 18:58:22
カズハ「〜♪」
同級生A「なにあれ、宿敵の孫の血でも吸った?波紋流した方がいい?」
同級生B「前回中止になってしまったミカ様とツルギ委員長のボクシング試合を観戦した杏山カズハ16歳。前回怪我をさせてしまったお詫びに二人から直接招待されたんだと」
同級生C「同行したハナエ嬢曰く、某喧しい解説王の如く熱血的な実況をしていたとか。あのミネ団長ですら苦い顔を浮かべていたとか」
同級生A「異常者が異常者を見てドン引きする異常事態」
同級生B「この学園に普通なやつはいないのか(呆れ)」
同級生C「名乗る子がいてもそれは自称なんだろうね」
同級生A/B/C「「「はぁ………」」」
???「クシュン!花粉でしょうか……?」 - 112二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 19:28:21
- 113二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 21:28:35
>>110 やってみっかぁ!
カズハ「正義実現委員会だ!こいつでぶん殴られたくなかったら、とっとと降伏しなぁ!」E.鉄血メイス
同級生A「なにあれ!?天使でも狩りに行くのか!?」
同級生B「クソデカメイスで不良生徒を制圧する杏山カズハ16歳!ミレニアムとの合同演習で銃をぶっ壊されてブチ切れたガンスミスが代わりに渡したんだと!」
同級生C「イチカ嬢やスズミ嬢曰く、外見が外見なだけに抑止力の効果あるらしいよ!実際怖がる子もいるとか!」
不良「おいコラ待てー!」
同級生A「それで待つバカがどこにいんだよ!」
同級生B「助けてカズハちゃーん!!!」
同級生C「新しい仕事を持ってきたよ!数は13!」
カズハ「仕事増やすんじゃねぇぇぇぇ!」13combo
「つーか誰がカズハちゃんだ!」
- 114二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 21:48:26
- 115二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 23:43:09
兄貴の色恋沙汰に巻き込まれるカズサ
カズサ(あっ、そういえば兄貴もうすぐ誕生日じゃん。私もプレゼント貰ったし、兄貴にもなにか渡さないとな...でも、兄貴って欲しいものとかあるのかな?)
イチカ「あの...杏山カズサさんですよね?」
カズサ「えっ?あ、はい。そうですけど...」
イチカ「自分、正義実現委員会の仲正イチカっていいます。一応、お兄さんの同期っす。」
カズサ「あっ、兄貴の。いつも兄貴がお世話になってます。」
イチカ「いえいえ、こちらこそ。」
カズサ「それで、私になにか?」
イチカ「えっと...少し相談がありまして...」
カズサ「相談?(はっ!まさかあの兄貴なにかやらかしたんじゃ...)」
イチカ「お兄さんの...好きなものとかってわかるっすか?」
カズサ「...はい?」 - 116二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 23:45:18
─近くのカフェ─
カズサ「なるほど、兄貴の誕生日に贈り物をしたいと。」
イチカ「そうっす。あ、でも別に深い意味とかはないっすよ!ふ、普段任務とかで助けられてるから、あくまでもそのお礼としてっすよ!」
カズサ「も、もちろん、わかってますよ。(えっ?もしかして、兄貴って意外とモテるの?まあ、でも、確かに兄貴顔はいいからあり得なくはないのか?)」
イチカ「それで、どうっすか?私、あいつの好きなものとかあんまりわからなくて...」
カズサ「あー...でも、あの兄貴、昔から喧嘩三昧で、所謂戦闘バカってやつだったので、なにが好きなのかとかは、正直私もあまりわからないですね...強いて言えば、昔よくアニメ観てたぐらいで。あとは先生とかに聞いてみたら、どうですか?やっぱりこういうのは同性の方がよくわかるんじゃないですかね?すみません、あんまりいいアドバイスできなくて。」
イチカ「いやいや!十分っすよ!ありがとうございます!あっ、ここのお代は私に払わせてくださいっす。」
カズサ「えっ?いいんですか?」
イチカ「私から相談に乗ってもらったし、一応、先輩っすからね。」
カズサ「あ、ありがとうございます。」
イチカ「いえいえ、こちらこそ。」
- 117二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 23:46:18
─次の日─
カズサ(兄貴って昔から人に恨み買ってばっかだったから、まさかそういう人ができるとは夢にも思わなかったな。でも、あの兄貴、戦闘以外のことだと死ぬほど鈍感だからな...イチカさん、大丈夫かな...)
スズミ「あの、杏山カズサさんですよね?」
カズサ「あっ、たしか宇沢の先輩の...スズミさんでしたっけ?」
スズミ「はい、そうです。」
カズサ「どうかしましたか?」
スズミ「少し...ご相談がありまして...」
カズサ「そ、相談ですか?(あれ?この既視感...)」
スズミ「カズハさ...お兄さんがもらったら、喜ぶものとか...わかりますか?」
カズサ「?????」
以下、イチカの時と同じ流れ
- 118二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 23:48:11
- 119二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 23:53:44
スズミ「カズハさん、今日が誕生日だとお聞きしたんですけど...」
カズハ「えっ?ああ!そういえば今日でしたね。うっかり忘れてました。」
スズミ「あの、これ、よかったら受け取ってくれませんか?」
カズハ「えっ、これ!テルミットホワイトのキーホルダーじゃないですか!いいんですか!」
スズミ「はい、以前好きだとお聞きしたので。カズハさんには普段からお世話になってますし、そのお礼も兼ねて。」
カズハ「ありがとうございます!大事にしますね!」
スズミ「喜んでいただけたのなら、何よりです。」
イチカ「これ、あげるっす。」
カズハ「あっ、テルミットピンクのキーホルダーじゃん!いいのかよイチカ!」
イチカ「今日誕生日なんすよね?まあ、任務とかでも助かってるし、そのお礼もあるので遠慮なく受け取るっす。」
カズハ「やった!ありがとな、イチカ!大事にするよ!」
イチカ「まあ、喜んでくれたならそれでいいっすよ。」
- 120二次元好きの匿名さん26/04/03(金) 23:59:39
─次の日─
レイサ「あっ!スズミさん、そのスマホに付いてるキーホルダー!テルミットホワイトじゃないですか!」
スズミ「えっ、ああ、はい///出かけた先でたまたま見つけて、私にとっては少し思い入れのあるキャラクターだったので、買ってみたんですよ///」
マシロ「あれ?イチカ先輩、そのスマホのキーホルダー...確かヘヴィキャリバー?のやつでしたっけ?」
イチカ「えっ、ああ、そうっす!///最近ちょっとハマってて...///」
カズサ「兄貴、そのスマホのキーホルダーって...」
カズハ「これか?いいだろ?ホワイトはスズミさんに、ピンクはイチカに昨日もらったんだ。いやー、昨日は最高の誕生日だったよ!まあ、俺自身忘れてたんだけど。あっ、あとカズハがくれたダンベル最高だぜ!おかげでめちゃくちゃトレーニング捗ってるよ!」
カズサ(やっぱダメそうこの兄貴...)
- 121二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 08:43:50
ここのイチスズ、好意を自覚したのってカズハが自分とは違う対応をするお互いの存在があったからなんだよね。
おそらく対極的な対応をされているお互いがいなければ、イチカもスズミも自覚することはなかった。
したとしてもそれは卒業後とかで、"この人よりカズハ(さん)の方が"って無意識に比較しちゃってその時に"あ、私ってカズハ(さん)のこと好きなんだ"ってなるんだ。
成人してバーに誘うイチカ(スズミ)。今でもかつてよりも増した実力を手にしてなお強さを求めるカズハ。
記憶より大人びた少年の姿に鼓動が高鳴り、思い出話に花を咲かせ、一つのグラスを二人で飲んでみたり、青年となった少年の体に身を預けてみたりして楽しむんだ。そしてスズミ(イチカ)はお酒の力を借りて、自覚してしまった思いを告げる。"カズハ(さん)。実は私、あなたのことが──"
その時点でお互いの想い人が別にいて、サラッと暴露して"今はもう別っすよー?"とか言って思い出話に昇華してお互いの道へ戻ったり、心に残る微熱が彼らの胸中を焼いたりして、過去を過去として終わらせる儀式でも良し。
そこから付き合い始めて、かつての青春の再録と新録を始めるも良し。
罪な男だよカズハ君。こんな幼気な少女を掻き乱しておきながら、下心が微塵もないんだから。
まぁ下心のない気遣いにこそ人は惚れるのだろうけどね。 - 122二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 13:04:40
「そんなに強さを求めて何がしたいのか」とか「強さを極めた先に何を見たいのか」って捨て台詞食らってスランプ入る…なんて展開になっても味がしそう
- 123二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 14:28:46
>>114 採用
夜 某空き家
カズハ「ぐっ!」
ヤンキー「はは、中学ん時にブイブイ言わせてたカズハ様も、可愛い妹を人質取られちゃこんなもんか」
カズハ「………」
ヤンキー「そんな睨むなよ、せっかく整った面も台無しだぜ?」
「にしても俺こんな奴らに負けたの?ないわー」
カズハ「……カズサは弱くなってねぇよ。あの子は守ってやりたいと思える友だちを見つけて、それにお前がつけ込んだだけだ」
ヤンキー「あー?隙を見せる方が悪りぃんだろ?人をボコスカタコ殴りしたやつが卑怯とか言えた口かよ」
カズハ「善悪の話じゃねぇ、選択とその結果の話だ。あの子はなりたい自分を見つけて、今回はたまたま裏目に出ちまった。そんだけの話だ」
ヤンキー「ふーん……そういやお前、まだ最強目指してんのか?」
カズハ「まぁな」
ヤンキー「ばかなやつだな、そんなことして何になる?」
カズハ「なんにもならねぇよ。俺の志してることに、社会的価値なんて微塵もありゃしねぇ」
「だが、それでいい。それでいいんだよ、夢なんて」
ヤンキー「社会に利用されてんのはいいのかよ。現に今正実でこき使われてるじゃねぇか」
カズハ「誰が俺をどう扱おうと関係ない。俺は俺の道を往くだけだ。それに、どんな奴だろうと社会システムからは抜け出せない。必然的に社会的地位ってのは必要になってくるわけだ。そう考えたらそこまで不快じゃねぇよ。加えて正実には姐さんもいる。その時点で利益100億%だわ」
ヤンキー「………チッ」
カズハ「おいおい、ダメだろう?敵の前で感情出したらよぉ。底が見えてきたように思われるぜ?」
「それとも、もう終わりか?議論はよ」
ヤンキー「……もういい」
「今からその体弄り倒して、その余裕ぶっ壊してやる!」
「上等、てめぇの性癖ねじ曲げてやんよ」
???「破城槌、突撃いぃぃぃぃ!」ドゴォォォン
- 124二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 14:31:38
>>123 続き
同級生A「なにあれ!?今からおっぱじめんのか!?おとわっか流す!?それともやらないか!?」with E.鉄血メイス
同級生B「妹とその友人のために(男の)処女喪失寸前の杏山カズハ16歳。嫌悪感はあるがそれを悟られるのは癪なので、不敵な笑顔でそれを隠しているんだと!」with E.鉄血メイス
同級生C「カズサ嬢曰く、敵は彼に蹴散らされた過去を持つ被害者の会なんだとか!その数三桁越え!ついでに、その後はスイーツ部の案内でアイリ嬢と一緒に避難させたから安心してね!」with E.鉄血メイス
カズハ「トンチキしながら人の胸中ばらさないでくんねぇかな!でもサンキュー!マジ助かった!」
ヤンキー「次から次へと……お前らから見てこいつはなんなんだ!」
同級生A「いつも奇行に走ってる奴」
同級生B「行く先々で問題を起こしてる台風の目」
同級生C「噂には事欠かない同級生」
カズハ「もっと端的に答えられねぇのか!?」
同級生A/B/C「「「シンプルバカ」」」
カズハ「後で覚えてろよ……はぁ」
「ヤンキー、正直俺はお前らのことなんも覚えてない」
「だけど、お前たちは今確かに問題を起こした」
「よって俺は正義実現委員会として───」
「お前たちを、拘束する!!!」E.鉄血メイス
ヤンキー「ほざけぇ!」
「野郎ども、積年の恨みを今日こそ晴らすぞ!」
「「「おぉぉぉぉぉぉ!!!」」」
カズハ「いくぞてめぇらぁぁぁぁ!」
同級生A/B/C「「「おう!!!」」」
- 125二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 14:33:52
>>124 続き
ミネ「それで、なにか申し開きはありますか?」ゴゴゴ
同級生ABCwithカズハ「「「「すみませんでした」」」」
ミネ「全く、三桁越えの不良をたった四人で相手取るなんて無茶しすぎです」
カズハ「おっしゃる通りで……」
同級生A「結構な人数いたのもビビったけど、まさかゴリアテを持ち出してくるとはねぇ。恐れ入ったわ」
同級生B「まぁそれも誰かさんがパイルったせいでほぼガラクタと化したわけだが」
同級生C「奇声をあげながら蹂躙する姿はツルギ委員長の系譜を感じましたね……」
カズハ「好き勝手言うけどな!?お前らだって一辺に何十人相手取ってる時点で、人のこと言えねぇからな!?」
セリナ「私たちからすれば、大怪我を負った時点で同罪ですよ?」
同級生ABCwithカズハ「「「「すみませんでした」」」」
ハナエ(ちょっと面白い)
※同級生ズが参戦できたのは、銃やメイスを装備せずに外出したカズハを同級生ズが目撃。
Aが追跡、Bがガンスミスへ連絡し、預かっているのは銃だけという裏を取る。Cがカズハの自室からメイスを運ぶ最中にスイーツ部と遭遇し、カズサとアイリの不在が発覚。カズハの目的がハッキリしてきたところで正実に通報したAと合流し、突入。
カズハとアイリを保護し、スイーツ部を離脱させた同級生ズはカズハが拘束されている部屋へ突入→本編
- 126二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 18:58:08
- 127二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 19:06:46
テルミットピンクとテルミットホワイトのコスプレ併せとかどうですか?
カズハとレイサが一番ノリノリで、スズミが恥ずかしがり、その場に居合わせたカズサが巻き込まれるとか。
なお逃走を図ろうとしたカズサは走る閃光弾ことスズミによって道連れにされたら私が喜びます。
同級生構文使うもよし、正実のイチカにしょっぴかれるも良し!落ちもつけやすいかと思います!
シスフ……ヒナタと腕相撲はどうでしょう。
私以外に同級生構文を使ってる人は見てないですけど、盛り上がると思います!
サクラコやマリーならミネ団長繋がりでアイドルイベとか。
親しくなる方法を伝授して欲しいとか何とか。
堂々とコスプレをしていた様から弟子入りしかけてあらぬ噂が流れたりしたらウマウマです!
- 128二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 19:10:03
自室
コンコン
カズハ「(なんか既視感あるな……)どうぞー」
カズサ「……」ガチャ、ギィィィ
カズハ「カズサ……ダッダッダカズサ?ダダダダ!!カズサ!?」
カズサ「………大丈夫なの?」
カズハ「え、あ、あぁ……怪我とかはしたけど、それ以外は特に何もされてない」
カズサ「……ごめん。私が捕まらなかったら兄貴に危ないことさせずに済んだのに」
カズハ「気にすんなよ、危ないことするって決めたのは俺なんだから。それよりカズサこそ嫌なことされてないか?」
カズサ「……うん、その前に助けてもらったから」
カズハ「よーし、そいつの面と名前教えろ。ぶっ飛ばしてやる」
カズサ「いいよ、しなくて……」
カズハ「……カズサ、ちょっとこっち来い」
カズサ「?」 . .
カズハ「久しぶりにあれやろうぜ」
カズサ「……何これ」
カズハ「膝枕、小さい頃やったろ?」
カズサ「……覚えてない」
カズハ「そうかぁ(悲しみ)……カズサはさ。アイリちゃんを危険な目に合わせたくなくて、戦わないことを選んだんだろ?」
カズサ「……うん」
カズハ「俺はそれが間違ってるとは思わない。カズサはそれが最善だと信じてそうすることを選んだ。それが例え、凄惨な未来をもたらしたとしても、それは結果論。カズサは何も悪くない。いやまぁ、迷惑はかけられたけど、元を辿ればそれは他人のためで、そうすることを強いたのはまた別のやつなんだろ?」
「だったらカズサは悪くない。それでもそう思う気持ちが晴れないなら、俺が何度でも許す。カズサが自分自身を許せる日まで、ずっとな」
カズサ「………ありがとう、カズにぃ」
カズハ「どういたしまして、カズサ」
〜自室前〜
ツルギ(さすがに入れないな)←労いに来た人 - 129二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 19:13:11
- 130二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 19:28:43
カズサのカズにい呼びは破壊力高いな
- 131二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 19:32:51
>>128 カズサとアイリの救出劇
同級生A「何やっとんじゃおどりゃあ!!!」
同級生B「カズサちゃんとアイリちゃんに手ぇ出そうとは、万死に値するぞ!」
ヨシミ「アイリ、カズサ!無事!?」
カズサ「ヨシミ……ん、大丈夫」
アイリ「私も大丈夫だよ。カズサちゃんが守ってくれたから」
ナツ「部屋の入り口でC先輩が待ってくれている、急いでここを出よう」
カズサ「待って、まだ兄貴が……」
同級生A「カズハのことならこっちに任せんさい」
カズサ「でも……」
同級生B「先輩にもカッコつけさせてくれや」
カズサ「……分かりました。兄貴のこと、お願いします」
同級生A/B「「任された!!」」
- 132二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 21:11:29
同級生お借りします
カズハ「ふんっ!ぐぬぬぬぬっ...!」
同級生A「なにあれ?うんこきばってんの?」
同級生B「トリニティ腕相撲最強決定戦に出場した杏山カズハ16歳。今行われてる試合が決勝戦で対戦相手はシスターフッドの若葉ヒナタさん。あの表情からして、かなり苦戦しているようだな。」
同級生「マリー嬢曰く、ヒナタさんは大聖堂での力仕事のほとんどを自ら進んでしているらしく、噂によると素手で大木をへし折ったことがあるとかないとか。ツルギ委員長やミカ様は用事で出場できなかったからカズサも自分が優勝だと高を括ってたところにまさかのダークホースが現れた感じだな。」
カズハ(シスターさんだからってちょっと油断してたのは認めるけど、なんつーパワーだよこの人!下手すりゃ姐さんやミカ様と同等、いやそれ以上すらあり得る!やべえ、そろそろ限か...)
ヒナタ「えいっ!」
カズハ「ぐあっ!」
同級生A「カズハのやつ負けてるじゃん。」
同級生B「カズハが油断してたとはいえ、ヒナタさんすごいな。」
同級生C「これでちょっと間カズハをからかうネタには困らないな。」
- 133二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 21:12:53
- 134二次元好きの匿名さん26/04/04(土) 21:17:58
カズハ「イチカ〜、スズミさ〜ん。俺は何ともないからさぁ。もういいだろ〜?」
イチカ「いーや、信用出来ないっす。いつまた一人で突っ込むか分からないんすから」
スズミ「私たちに一報も入れず敵地へ向かったのはカズハさんです。大人しくしといてください」
カズハ「……姐さ「自業自得だ、受け入れろ」うっす」
同級生A「なにあれ、浮気でもバレた?証言した方した方がいい?」
同級生B「正実の通報伝いに無茶がバレて絞められている杏山カズハ16歳。助けを求めなかったことに憤った仲正さんと守月さんが一日中ついて回ってんだと」
同級生C「ハスミ副委員長曰く、ツルギ委員長が素っ気ないのは弟分としての愛着を彼に向けていたからだとか。他の二人がついて回るのは自分の不甲斐なさから来るものだとも言っていたね」
同級生A「ほーん……ところでお前ら、あの件は言ってねぇよな?」
同級生B「誰が言うんだよあんな薔薇色展開。下手すりゃ死人が出るぞ」
同級生C「とにかく、この件はここだけの話にした方がいいね。彼のためにも、この世のためにも、ね」
- 135127の者26/04/04(土) 23:12:27
ちょっと流れ違うけど>>127のコスプレ云々、書きます。
カズサ(魔法少女)「ぼ、ボルトフォワード、テルミットピンク!」
カズハ(魔法少女)「ボルトキャッチ、テルミットホワイト☆☆☆」
放課後スイーツ部’s「「「おぉ〜」」」パチパチパチ
カズサ「なんで私がこんなこと……」
カズハ「いいじゃないか、似合ってるぞ」
カズサ「なんであんたの方が元気なの?女装じゃん」
カズハ「一つ教えてやろう、我が愛しきマイシスター」
「こういうのは恥ずかしがった方が負けなんだぜ?」
カズサ「あっそ……」
同級生A「なにあれ、変な扉開いた?そっち向けのブツ渡した方がいい?」
同級生B「魔法少女ヘヴィキャリバーに登場するキャラクター、テルミットホワイトの女装をする杏山カズハ16歳。放課後スイーツ部でUNOに負けた罰ゲームで杏山カズサと共にコスプレとモノマネしてんだと」
同級生C「レイサ嬢曰く、ヘヴィキャリバーの物真似は幼少期にもやっていたとのこと。声や動きすら完璧に寄せていたんだとか」
同級生A「モノマネ芸人かよ」
同級生B「にしても楽しそうだな、もっと恥ずかしがるもんだと思ってたけど」
同級生C「何はともあれ、妹のカズハ嬢と思い出を作れるのが嬉しいんじゃないかな。だからダメージも然程ないとか」
カズハ「聞こえてますよ、そこの僕たち☆」(〇本悠ボイス)
同級生A/B/C「「「キャアァァァァ!」」」ゾワワワ
- 136二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 07:30:37
保守
- 137二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 13:33:39
面白い関係だな本当に
- 138二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 13:43:52
恋のライバル3人目って...こと!?
カズハ「...。」
セリナ「どうかしましたか?カズハさん。」
カズハ「最近...怖いんだよな...」
セリナ「怖い?」
カズハ「また...カズサを巻き込んでしまうかもしれないって考えたら...。この前のこともあいつらがいてくれたから、カズサも無事だったわけで...俺一人だとどうすることもできなかった。俺の蒔いた種で俺になんかあっても、自業自得だ。でも、そのせいでカズサが酷い目に遭ったら...そんな時に...いざって時になにもできなかったら...俺は...」
セリナ「...。」
カズハ「あっ、わ、悪いセリナ。男なのにこんな...みっともねえ弱音吐いっちまって...。今のは忘れ...」
セリナ「悪い癖ですよ。カズハさんのそういうところ。」
カズハ「えっ?」
- 139二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 13:45:12
セリナ「弱音を吐くことはみっともなくなんてありません。それなのに、カズハさんはそうやって苦しいことがあっても、自分の中で抱え込んで抑えようとする。相談してくれればいいじゃないですか。正義実現委員会の人にでも私にでも。誰かに話すことで楽になることもありますよ。」
カズハ「そうは言っても...そ、そんなカッコ悪いところ...見せたくねえんだよ。」
セリナ「私に散々治療されておいて、なにがカッコ悪いところ見せたくないですか。私にそんなところ見せたってもう今更でしょ。」
カズハ「こ、こっちにもいろいろあるんだよ!男のプライドとか...そういうのが...」
セリナ「ああ、もう!」ギュッ(カズハの頭を抱きしめる)
カズハ「セ、セリナ!?」
- 140二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 13:46:43
セリナ「いいですか?心の傷というのは体の傷以上に深刻なものなんです。心というのは脆く、そこは男性だろうと女性だろうと関係ありません。体と違って目にも見えませんから、その状態を把握することは本人でさえ容易ではありません。抱え込んで、抑え込んで、知らぬ間に深く傷ついている。カズハさんは特にそうなんじゃないですか?」
カズハ「セリナ...」
セリナ「それに医療行為というのはなにも体の怪我を治すだけじゃないんです。心のケアというのも立派な医療行為です。だから、カズハさんの心のケアも私の仕事です。委員会の人や妹さんに弱くて、カッコ悪いところを見せたくないなら、私に弱音を吐いてください。それなら、あくまでも医療行為なので、弱くもカッコ悪くもありません。」
カズハ「...ありがと...セリ...ナ...」
セリナ「はい、どういたしまして。」
セリナ(カズハさんが弱音を吐くのは私だけ...誰も知らない...私だけが知っているカズハさんの姿...)
- 141二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 15:34:33
妹はジトっとしていて、兄貴は周りをジトらせるある意味似たもの兄妹だな
- 142二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 18:23:17
3人それぞれ別衣装があるしその衣装関係でお出かけしても面白そうだよね。
ずいぶんと直接的な誘惑手段に出るイチカ
若干回りくどいけど趣味の時間を共にするスズミ
クリスマスに攻勢とは恐れ入ったぞセリナ
的な感じで - 143二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 19:32:43
>>122 採用
>>124のヤンキーに言わせようかな。
カズハ「よ、ヤンキー」
ヤンキー「凝りもせずよく来るな、暇人なのか?」
カズハ「そんなつれないこと言うなよ、熱い夜を過ごした仲だろ?」
ヤンキー「一方的に蹂躙したやつがよく言う……杏山」
カズハ「んー?」
ヤンキー「お前最強になりたいとはというが、実際そうなったらどうするんだ?」
カズハ「最強になったその後?んー……」
ヤンキー「やっぱ考えてなかったか。お前は最強に憧れ、最強になるために突き進むあまり、その先が見えなくなっている」
「薄々気づいてたんじゃねぇか?負け癖がついたんじゃないかって」
「悔しいが、どう足掻いても俺たちはお前に勝てねぇ」
「お前に負けたあの日から、お前はずっと俺の中にいた。それを認めたくなくて、俺はお前にリベンジした。全部を消費する覚悟でな。だけど今こうやって俺はここにいる。勝つことも無念を晴らすこともできず、ここで生き恥を晒してる」
「叶わないからこそ挑んだ、生きる指針に定めたと言ってもいい。俺はお前に、憧れたんだ」
「けど、俺はもう降りる。こんなことしても意味がない。ただ時間が消費されるだけだ」
「これからは真面目に勉強して、真っ当な人生を歩くことにする」
カズハ「……ヤンキー」
「正直、俺はその答えをまだ見つけられない。仮に見つけたとしても、それは酷く下らないことかもしれない」
「時間はかかると思うし、もしかしたら一生見つからないかもしれない」
「それでも、俺がその答えを見つけた日には」
「一番最初に聞いてもらってもいいか?」
ヤンキー「……とっとと行けよ、スカタン」
カズハ「……また来る」
- 144二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 20:13:20
- 145二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 20:21:14
>>143 続き
カズハ「ゲヘナとの交流会?」
ハスミ「えぇ、元々風紀委員会と親睦を深める目的で今回初めて予定されていたのですが、万魔殿から杏山カズハにも是非参加して欲しいと要請がありました」
イチカ「ツルギ先輩は別件で出張中。必然的に近距離の最高戦力は私かカズハになるっすけど、なーんかタイミングいいっすね。万魔殿の画策でしょうか」
ハスミ「そうかもしれません。ツルギとミカ様のボクシングの仲裁、ネルさんとの合同演習、先の誘拐事件鎮圧など色々ありましたから。そんなカズハの実力を推し測りたい万魔殿が出張ってきたのかもしれません」
「ですがいい機会です。ツルギ抜きで私たちがどこまでやれるのか、目に物見せてやりましょう」
カズハ「おう!ひとまず、一番の障害は風紀委員長だよな?次点で銀鏡イオリ」
イチカ「他にもよく上がる名前として、行政官の天雨アコさん、救急医学部から転部した火宮チナツさんがいるっすね」
ハスミ「こちらが風紀委員長の戦闘をモニターしたものです。どう見ますか、二人とも」
カズハ「んー、パッと見相性最悪。ネルの旦那と違って銃のレンジがバカ広いし、近づくにつれ弾幕も分厚くなるから狭所でやられたら回避は難しい。かといって弾切れ狙いで縦横無尽に避け続けるのも効率悪い。スタミナを削られた状態で殴り勝てるとは思えない」
イチカ「私も同意見っす。しかもあの機動力。外……特に市街地だとまず間違いなく蹂躙されるっすね」
ハスミ「では最後に。イチカとカズハがヒナさんに挑んだ場合、どちらの方が場を乱しますか?」
カズハ/イチカ「「それは──」」
- 146二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 20:44:59
>>144 場所書き忘れてた、牢屋です。
>>145 続き
ゲヘナ 第二演習場(市街地想定)
司会「これより、正義実現委員会と風紀委員会による交流会を開催致します」
「ルールは簡単。制限時間内に設定されたエリアをより多く奪取した学園の勝利です。制限時間は60分、10分後に開始致しますので、両校位置に着いてください」
カズハ「………」
ハスミ"いいですか?ツルギがいない今、我々が風紀委員長を倒すことはできません。まとまっているところに来られたら一網打尽にされることでしょう"
"ですが今回は陣取り合戦、必ずしも撃破する必要はありません"
"なのでここは少人数で風紀委員長を足止めし、残ったメンバーでエリアの制圧を行います。次に風紀委員長を足止めするメンバーの選出ですが──"
イチカ「どーしたんすか、浮かない顔して」
カズハ「……万魔殿から指名されたってハスミンから聞かされてさ。俺注目浴びてんだなぁって改めて感じてたところ」
イチカ「そっすねぇ。ここのところ目立つことばっかやってたし、その分注目されるのは自明の理なんじゃないんすか?」
カズハ「まぁな。けどこういうの初めてでさ。やることは変わらないけど、落ち着かないというか」
「しかも相手はかのゲヘナ学園を治める頂点と来た。興奮と緊張でどうにかなりそう」
イチカ「割といつも通りっすね。でも、ちゃんと止めといてくださいよ〜?潰れたらただじゃおかないっすから」
カズハ「は、そっちこそしくじんなよ?折角のタイマンを邪魔されるとか興醒めもいいところだからな」
イチカ「わかってるすよ。それじゃ、行ってくるっすね。お互い頑張りましょう!」スッ…
カズハ「おうよ!」ハイタッチ!!
- 147二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 20:49:43
- 148二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 20:55:08
>>146 続き
イオリ"アコちゃん!こっちの配置終わったよ!"
ヒナ「アコ、こっちも位置に着いた。いつでも行ける」
アコ"報告確認しました、時間までそのまま待機。開始と同時に行動してください"
イオリ/ヒナ「"了解"」
アコ"特に委員長。ツルギ委員長がいない今、正義実現委員会がどのような策を弄しているのかが未知数です。気を引き締めて作戦に望んでください"
ヒナ「心配してくれてありがとう。そろそろ切るね」
アコ"委員長〜♡"ブツッ
ヒナ(剣先ツルギがいない正義実現委員会。注意すべきは副委員長の羽川ハスミとイオリを撃破したっていう仲正イチカ。そして、最近頭角を現し始めた杏山カズハ)
(私が集団に突っ込んで撹乱することはきっとバレてる。部隊を細かくしてエリアを制圧してくるはず。そして機動力の高い私を自由にはさせたくない。仲正イチカと杏山カズハのタッグでイオリを先に片付けるか、それとも鼻から少数精鋭で私を止めに来るか──)
正実モブ「っ、こちらβ!空崎ヒナを目視で確認!Δチーム応援求む!」
ヒナ(どうやら、後者のようね)
- 149二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 21:15:32
>>148 続き
正実モブ"こちらβ!空崎ヒナを目視で確認!Δチーム応援求む!"
カズハ「Δチーム了解、現場へ急行する!2分持ち堪えてくれ!」
ハスミ"では最後に。イチカとカズハがヒナさんに挑んだ場合、どちらの方が場を乱しますか?"
イチカ/カズハ""カズハ/俺っすね""
イチカ"同格相手なら私に軍配が上がるんすけど、格上ってなるとやっぱりカズハの方が一枚上手っすね。ツルギ先輩との模擬戦で得た経験値がありますし、蹂躙され慣れてるというか攻撃の凌ぎ方とか格上でも迷わず恐れず突っ込める度胸は私には真似できないっす"
カズハ"人をマゾヒストみたいに言うのやめろ、あと俺は強ければ誰彼構わず噛み付いてるわけじゃねぇ"
イチカ"本当っすかぁ?この前海へ行った時、ピンク髪のアビドス生徒をジッと見てたの、忘れてないっすからね?"
カズハ"うわ見てたのかよ、最悪……"
ハスミ"ん”っんん!とにかく、風紀委員長の足止めは決まりましたね。次に作戦ですが──"
カズハ(……見えた!)
ハスミ"中距離で彼女と撃ち合うのは自殺行為です。なので、常に彼女へ張り付きつつ、できるだけ屋内で戦うよう意識してください。唯一射程外にいる私が風紀委員長の攻撃を妨害するので、その隙に距離を詰めるようにお願いします"
ヒナ「っ!」
カズハ「初めまして。ゲヘナ学園の風紀委員長、空崎ヒナさん」
ハスミ"そこから先は──"
カズハ「正義実現委員会委員長、剣先ツルギの舎弟。杏山カズハと申します」
「突然で申し訳ありませんが、一手御指南願います」
"全て、カズハの判断で行動してください"
- 150二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 22:14:28
- 151二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 23:07:38
>>149 続き
カズハ「ふっ!」
ヒナ(無理やり距離を詰められた、至近距離で立ち回ることで私に銃を使わせないつもりね)
(杏山カズハ。一年前に剣先ツルギへ挑み、敗北したことで舎弟入りしたトリニティ生。去年はさほど目立った功績が見られなかったけど、今年に入ってから急激に名前が上がり始めた)
(トリニティ最高戦力同士の戦いの仲裁、美甘ネルとの対戦、誘拐事件の制圧)
(一筋縄じゃいかないとは思っていたけど──)
カズハ「しゅっ!」
ヒナ(伊達じゃないわね、簡単に距離を取らせてくれない)
(後ろに下がってもすぐ追いつかれるし、距離を離そうと跳躍の溜めを入れたらすかさず妨害してくる)
(これで二年生なら、三年生になる頃にはもっと──)
オフィスルーム
カズハ「らぁっ!」ドゴォ!!
ヒナ「ぐっ!」ガッシャャャン!!
(室内に押し込まれた、私との戦い方をちゃんと分かってる)
カズハ「ここなら、俺も少しは戦えますよ!」
ヒナ「……」
〜トリニティ 作戦会議後〜
カズハ"なぁハスミン。本当にいいのかな?自分で言うのもなんだけど、俺トリニティのイメージを損なってる気がすんだけど"
ハスミ"何を気にするかと思えばそんな事ですか"
"構いませんよ、これは言わばカズハのお披露目です"
"思いっきり暴れてください。そして、周囲へ見せつけてください。杏山カズハがどんな人間なのかを。そして、剣先ツルギの舎弟が如何ほどのものなのかを"
"そもそも、ツルギ自身が一般的なトリニティのイメージから程遠いので今更ですよ。気にしないでください"
イチカ"それはちょっとツルギ先輩に失礼じゃないっすか?"
カズハ(ありがとう、ハスミン)
(少しだけ、迷いが晴れた)
- 152二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 23:25:10
- 153二次元好きの匿名さん26/04/05(日) 23:55:32
この世界の正実めちゃくちゃ強いな
- 154二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 00:04:59
- 155二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 00:47:27
- 156二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 02:46:21
いつの間にか短編のSS出来てて助かる
- 157二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 07:15:55
トリニティ総合学園に所属する生徒は、気品や清廉さ、教養と学問に対する造詣の深さが求められる。
残念ながら、杏山カズハはそれに沿えていない。彼の同期や妹の方が余程上手くできているだろう。
「だが!」
「我がトリニティ総合学園は、お淑やかな生徒が多い反面、圧倒的なフィジカルを兼ね備えた生徒が多い!そこに俺の居場所は存在する!」
「それに気づいた生徒たちはこう囁く!」
「トリニティ総合学園改め……」スッ…
「ゴリニティ総合学園とぉぉぉぉっ!」ドゴォォォォン!!
「旦那と師匠に出会えて良かった!お陰で三割強のパンチが打てるようになったぜ!」
「……そう、これがあなたの本気なのね」
「────」
空気が変わる。
周囲の温度がグッと低くなる。
そして、鈍重な大気が体に纏まりつくのを感じる。
相手をしていたからわかる、加減をされていたと。
相手をしていたからわかる、本気を出してきたと。
カズハ「やっとやる気になりましたか?風紀委員長さん」
不敵な笑みを浮かべるカズハ、しかし内心は穏やかではない。
(これがゲヘナ学園を治める風紀委員長。姐さんや旦那とは毛色の異なるプレッシャーだ。冷たくて重い)
剣先ツルギと美甘ネルが全てを焼き尽くす熱波だとすれば、目の前の彼女は黄泉の国へと誘う冷気。
空崎ヒナは杏山カズハを、自分が対処すべき脅威として認識したのだ。
ヒナ「えぇ。どうにもあなたは、ここで倒さなきゃダメみたいだから」
それでも逃げ出さなかったのは理由がある。
カズハ「潰れる所か尻尾巻いて逃げてきたとか、イチカに一生笑われんだろ」
しょうもない見栄っ張り(プライド)である。
それに、ここを退けば他の仲間たちにも危害が及ぶ。
それを防ぐのが己の仕事、それだけは阻止しなければ。
任せてくれた先輩の顔も浮かばれない。
ヒナ「最近こういう場面で怖い思いをしたばかりなの。だから──」
カズハ(……来る)
ヒナ「トレーニングとはいえ、容赦しない」 - 158二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 07:23:09
>>157 続き
空崎ヒナは愛銃の終幕デストロイヤーを所持したまま、杏山カズハへ回し蹴りを決める。
カズハ「………っ!」
物を持って繰り出せていい威力じゃない。
その後もステッキダンスを踊るように終幕デストロイヤーを操りながら殴打、足蹴と言った体術を披露する。
カズハ「ホントにガトリング持ってんすよね!?」
ヒナ「ガトリングじゃない、マシンガンよ。食らってみる?」
ヒナの言葉へ悪ノリするように、まるで死神の笑い声のような音が銃身から聞こえる。
カズハ「そうしたいのは山々っすけど、生憎ケツ叩かれてるんでね!また今度お願いします!」
そして頬を掠める銃弾。
恐ろしいことにこの風紀委員長は、引き金を引いてから発射するまでの誤差と、こちらの動きを合わせに来てる。
最近会得したばかりなのだろうか、まだ致命的な一撃は貰っていない。
遠距離が強い代わりに近距離が強い。
バカが考えた最強を絵にしてこの世界に貼り移したような存在だ。
これに怖い思いをさせた人物とは一体何者なのだろうか。
是非感謝を伝えたい、あわよくば手合わせも──。
ヒナ「余所見厳禁よ、杏山カズハ」
ピシャリと放たれる冷たい言葉。眼前に迫る銃口。
ヒナ「どれくらい耐えられるか、見物ね……」
銃口から漏れ出るおどろおどろしい紫色の輝きが、杏山カズハの視界を焼いた。
- 159二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 09:33:26
俺は、集中した際に入り込めるあの世界が好きだ。
余計なものがなくなって、思考が澄み渡って最後には純粋無垢と成り上がらせるあの世界が。
あの世界はきっと、喧嘩以外の集中でも入場できるだろう。
あの世界が深海だとしたら、俺がそこへ辿り着ける唯一の泳ぎ方がたまたま喧嘩だっただけの話だ。
中学の自分は、その気配を追い求めていた。
イチカとはその道中で出会った。
今思えばカズサには教育に悪いことをしてしまった。
そのせいでいらぬ苦労をかけてしまった。
穴があったら入りたい。
高校に上がる頃、変化があった。
そう思える出来事があったのか、イチカは入学と同時期に、その凶暴性を抑え込み。
カズハは普通の女子高生になりたいという、自分の道を見つけて喧嘩をやめた。
寂しくはあるが、その新たな門出を祝福したのは紛れもない本心だった。
そんな中、俺だけは相変わらず喧嘩に明け暮れた。
波の気配を、どこかで感じ取りながら。
そして、トリニティ総合学園へカチコミをかけた俺は、姐さんと出会った。
津波に呑み込まれたようだった。
自分という自己意識が溶けて、透明になった気分だった。
それを初めて経験させてくれたのが、姐さんだった。
あぁそうだ、だから俺は姐さんを──。
- 160二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 10:08:32
>>159 続き
破壊の限りを尽くした演習場。
空崎ヒナは、意識のない敵から目を離せずにいた。
実力はイオリと大差ない。
格上と戦うことに慣れているようだが、自分たちに牙を届かせるにはまだ程遠い。
せめてもう一年経っていれば、ここで倒れることもなかっただろう。
しかし、なぜか目を離せない。
気性の荒い生徒はゲヘナにも大勢いるが、彼はその中でも特別、何かに狂わされている。
そういう意味では、アビドスの彼女に近しいものがあるのかもしれない。
得体の知れないものを感じる少年。
それが今、再起動を果たす。
カズハ「……」
目を覚ました杏山カズハは、状況を確認する。
カズハ「よぉ、ヒナの大将。待っててくれたのか?」
自身の被害状況とは裏腹に、気さくにヒナへ挨拶する。
ヒナ「……えぇ、あなたは危険だから」
カズハ「んふふ、嬉しいっすねぇ。そんな風に言ってもらえるなんて」
ヒナ「上機嫌ね、いい夢でも見たかしら?」
カズハ「夢?あぁ、そうか。夢か」
「俺はずっと考えていた。最強になった後、俺はどうしたいのかって」
「誰かを守る、大義に殉じる、理想を掲げる。どれもしっくり来なかった」
「もちろん、進んで誰かを傷つけたい訳じゃないっす。むしろそんなことをする奴らから人を守りたいって気持ちは人一倍強いと自負してます」
「でもそうじゃない。俺が最強に焦がれたのは、強い奴と戦っていたのは、そいつらが俺を意識の深みへ導いてくれたからなんです」
「極限状態による自我の忘却、何物にも代えがたく綺麗で気持ち良かった。その場所へ初めて導いてくれたのが姐さんだった」
「だから俺は、姐さんの舎弟になったのかもしれねぇ」
「その時の感覚を、体が覚えている。それを求めて燻ってる」
「それを自覚した今、俺はもうここから離れたくない」
「こんな血みどろな場所でしか感じられない感動こそ、俺が求めて止まないものだった!」
「だから俺は、あんた達(キヴォトス最強)と戦いたい!そしていつか、俺と同じように苦しんでるやつを満たしてやりたい!」
「だから俺は、最強になりたいんだ!!!」
- 161二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 11:13:42
>>160 続き
ヒナ「……そう」
カズハ「すみません、ヒナの大将。変なこと聞かせて」
ヒナ「別に、私のやることは変わらないから……でも、その呼び方は何?」
カズハ「あー、ごめんなさい。ついクセで付けちゃいました。時々ノリで渾名付けるんすよ。風紀委員会の長かつゲヘナ最強だから大将にしました。大将以外だと、主に各学園の最強につけてることが多いっすかね。後はシャーレの先生とか……気に障りましたか?」
ヒナ「……いい、あなたの呼びたいように呼んで。そういうのは慣れてるから」
カズハ「ありがとうございます!」
ヒナ「それじゃ、始めようか」
「──ゲヘナ学園風紀委員会委員長。空崎ヒナ」
カズハ「すぅ……ふっー」
「トリニティ総合学園正義実現委員会所属。杏山カズハ」
ヒナ/カズハ「「敵を迎撃する/敵を攻撃する!」」
- 162二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 11:39:11
>>161 続き
カズハ「ヒナの大将ぉ!最強になりたい理由ついでに、自分のタイプってやつにも気づけたわぁ!」
「俺のタイプはなぁ、俺を天国に連れてってくれるやつだぁ!」
極限状態による自我の忘却、衝動の津波を発生させる震源地。
それが杏山カズハの好み(タイプ)。
カズハ「つまりあんたたちはぁ……」
「超ドストライクってこったなぁはっはっはぁ!⤴︎︎」
弾幕の分厚さと比例して押し寄せる衝動の津波。
意識が飛んで、機械的な条件反射で動くようになる。
魅惑的な快楽に分からされた本能が身を委ねろと誘惑してくる。
心臓が破裂しそうなほど高鳴る胸、火照る体、荒くなる息遣い、緊張で手元が狂いそうだ。
それが愛おしくてたまらない、これを捨ておいて平常心を保てなんて真っ平ごめんだ。
だが悲しいかな、勝利を得たいならそれに身を委ねてはいけない。
意識の手綱を程よく握り、相手をよく見て、思考を巡らせ考えすぎず、技術と度胸を持って道を切り拓く。
恐怖と期待への緊張を耐え凌ぐからこそ、勝利した時の解放感や達成感をより強く感じられるのだ。
そうして空崎ヒナと杏山カズハは、時間一杯まで戦い続けた。
司会「制限時間が60分を経過しました。両校は戦闘を中止し、その場で待機してください」
初代交流会勝者 正義実現委員会
個人対決勝者 空崎ヒナ
- 163二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 11:47:45
- 164二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 11:56:10
- 165二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 12:08:28
>>163です。
旦那と大将書いたのでアビドスの姉御も書きたいです。
ミカ様は……カズハが本気になれるビジョンがあまり浮かばないのでちょっとカットするかも。
スズミに対しても本気出せない気がします。
姐さんとの対決は……ちょっと覗き見してる気分になっちゃうので書きません。(気が変わったら書くかも?)
彼本質的に結構なマゾだよね、それを覚醒させちゃった姐さんは責任とるべきだよ。(とばっちり)
>>164 ありがとうございます!ただ超ドストライク云々の前に天国のワードが入ってるので"自殺願望があるのでは?"と心配されちゃう可能性もあるのかなって考えてます。
下の動画は>>163で絶叫したカズハの参考ボイスです。
25:25辺りで見られます。乙る事を悟って事前に叫び始めてんのホント大好き。
ガンサーの抹茶先生のソロ狩猟を生で見るKH【モンハンワイルズ】
- 166二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 12:35:29
姉御SS楽しみにしてます!
- 167二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 14:29:00
- 168二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 14:30:24
同級生A「なにあれ!?親の仇でも見つけた!?同じところへ送ってあげた方がいい!?」
同級生B「プライド捨ててセリナちゃんに弱音を吐いた杏山カズハ16歳!そんな姿をよりにもよって一番バレたくなかった俺たちに見られて口封じをしようとしてるんだと!」
同級生C「カズハ嬢やラブ嬢曰く、本気でブチギレたカズハにはなにを言っても届かないとか!そして、ブチギレさせたやつは見るも無惨な姿にされてたらしい!」
カズハ「人ってどんだけ殴ったら記憶無くなるんだったかなあ...」
同級生A「おいおいおい!なんかめちゃくちゃ物騒なこと言って...ぐぼあっ!」飛来するE.鉄血メイス
カズハ「...1人。」
同級生B「お、落ち着いてカズハちゃん!話せば分か...ぐふっ!」鳩尾に突き刺さる拳
カズハ「...2人。」
同級生C「A!B!お前らのことは決して忘れ...ごはっ!」ジャーマンスープレックス
カズハ「...3人。」
カズハ「このことは決して誰にも喋らないように。姐さんやカズサには特に。いいな?」
同級生ABC「「「はい、かしこまりました。」」」
- 169二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 14:44:54
>>163 続き
牢屋
刑務官「面会時間は10分です」
カズハ「ありがとう……よ、ヤンキー。会いに来たぞ」
ヤンキー「……なんかヤツれてないか?」
カズハ「あー……ゲヘナと模擬戦したからな、そのだろ」
ヤンキー「そうか」
カズハ「……この前話した」
「"最強になった後、俺はどうするのか"」
「その答えが見つかったから伝えに来た」
ヤンキー「……聞いてやる」
カズハ「サンキュー……俺は、何かに集中するのが好きだ」
「中坊ん時の俺はその感覚を求めて喧嘩に明け暮れてた。集中出来れば喧嘩じゃなくても良かったんだけど、俺が集中できることは喧嘩しかなかったから、毎日のように喧嘩してた。お前らも巻き込んでな」
「でも俺って強いからさ、並大抵の奴らなら集中しなくても倒せたんだ」
「後もう少しってところで相手が根を上げたり、いなくなったりするもんだからむず痒い思いさせられたもんだよ……姐さんと出会ったのはその時だ」
「周りのやつらが口を揃えて強い強いって言うもんだから俺も気になってさ、いても立ってもいられず喧嘩売りに行ったわけよ」
「そしたらどうよ。全力を出してもビクともしない、本気を出しても敵わない。自分の限界とそれを上回るバケモンと出会ったんだ」
「俺はそれまでで一番真面目になって集中した。自分と相手以外何も見えなくなって、それ以外の全部を除外してただ勝つ為だけに全てを捧げる無垢な状態になった」
「あれこそ俺が求めていたものだったんだ。だから俺は最強に挑んでいる」
「それで、もしも中坊ん時の俺みたいに相手に恵まれなかったせいで満たされず、苦しんでるやつがいるのだとしたら」
「俺はそいつを満たしてやりたい。救ってやりたい」
「だから俺は、最強になりたい」
- 170二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 14:46:15
ヤンキー「……そうか」
「まぁ、俺には関係ない話「刑務官に、ゲヘナとの模擬戦を録画したCDを渡してある」……なに?」
カズハ「どうせ諦めるなら、それを見てからにしろ。それを見た上で何も感じないなら、破壊してくれても構わない」
「でも、あの戦いを見て少しでも燻るものがあるなら」
「またかかって来い、今度は小細工なしな」
刑務官「杏山さん、お時間です」
カズハ「はーい!……ヤンキー」
「俺は妹を狙ったお前を許せないし、妹を巻き込んだ上守れなかった俺自身が殺したくなるほど、軽蔑してる」
「でも、お前をそんな風にしたのは俺だ」
「だから俺は待ってる、お前が来るのをいつまでもな」
杏山カズハはそう言い残して、面会室を退出した。
ヤンキー「……好き勝手言いやがって」
- 171二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 16:37:39
>>170 続き
囚人用視聴覚室
視聴覚室のモニターには空崎ヒナを前に倒れ伏している杏山カズハが写っている。
「口先だけでボコボコじゃねぇか、情けない」
嘘だ、自分だったらもう尻尾巻いて逃げている。
カズハ"よう、ヒナの大将。待っててくれたのか?"
気さくに挨拶する宿敵。
先程まで為す術もなくやられていた相手になぜそんなことが出来るのだろうか。
こんなところでも差を感じてしまい、それに挑もうとしていた自分が恥ずかしくなってしまう。
ヒナ"……えぇ、あなたは危険だから"
ゲヘナ最強と謳われた風紀委員長をもってしても、あいつは脅威らしい。油断を許さない表情だ。
それを目視してなお上機嫌に笑っている。これではどちらが悪役なのか見分けがつかない。
なぜだ、なぜ笑っていられる。
同じ疑問を持った風紀委員長の問いに奴はこう答えた。
カズハ"俺はずっと考えていた。最強になった後、俺はどうしたいのかって"
──悩んでいたのか、あの後も。
"誰かを守る、大義に殉じる、理想を掲げる。どれもしっくり来なかった"
自分の頭の中をひっくり返して、自分と照らし合わせて、最強になってどうするのか、どうしたいのかをずっと考えていたのか。
カズハ"もちろん、進んで誰かを傷つけたい訳じゃないっす。むしろそんなことをする奴らから人を守りたいって気持ちは人一倍強いと自負してます"
妹のために行動した事実が、その言葉に重みを出している。
妹のためなら、最強になることを諦め自分を捧げられる。お前にとって妹とは、それだけ大切なのだろう。
それに漬け込むことでしかあいつに挑めなかった自分の弱さが心を蝕む。
カズハ"でもそうじゃない"
だが、それが最強へ執着する理由ではないと奴は断じた。
- 172二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 16:47:05
>>171 続き
"俺が最強に焦がれたのは、強い奴と戦っていたのは、そいつらが俺を意識の深みへ導いてくれたからなんです"
意識の深み、その言葉の意味はすぐに説明された。
カズハ"極限状態による自我の忘却、何物にも代えがたく綺麗で気持ち良かった"
領域(ゾーン)という言葉が過ぎった。
曰く、アスリートは極度の集中により、余計な情報が削ぎ落とされることで更に精度が上がるのだと。
奴は中学生の時点で、その存在に気づいていたのだ。
なんという超感覚。更に惨めな気持ちになる。
"その場所へ初めて導いてくれたのが姐さんだった"
高校へ上がり、自分の限界の遥か先に位置する強者と出会い、奴は敗北した。
"だから俺は、姐さんの舎弟になったのかもしれねぇ"
しかし、捻くれた俺とは違い、奴は自分より格上の相手を敬った。
礼儀を払い、教えを乞い、順当に技術を身につけた。
そんな凄い奴に俺が敵うわけなかった。
- 173二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 16:49:53
>>172 続き
カズハ"その時の感覚を、体が覚えている。それを求めて燻ってる"
──あぁそうだ。
あの時俺は、自分の限界にぶち当たった。
全力を出してもビクともしない、本気を出しても敵わない。自分の限界とそれを上回るバケモンと出会ったんだ。自分より強い奴がいる。その事実が嬉しくて、夢中になって力をつけた。
気づけば、あいつとの距離は遠のいていた。
トリニティ最高戦力同士の戦いの仲裁、C&Cの00との対戦。聞けば聞くほど、あいつに勝つイメージが遠のいていった。代わりに浮かぶのは敗北の二文字。それを認めたくなくて、俺は奴の粗を探した。まるでそれが、自己研鑽であると言い聞かせるように。そして俺は、杏山カズハの妹を誘拐し、杏山カズハを一方的に嬲ることで勝った気になっていた。
結局、あいつには言葉でも心でも勝てず、乱入してきた奴の同級生によって、かき集めた仲間もろともやられてしまった。
カズハ"それを自覚した今、俺はもうここから離れたくない"
──だけど。
カズハ"こんな血みどろな場所でしか感じられない感動こそ、俺が求めて止まないものだった!"
二年ぶりに蹂躙するあいつの姿を見て、俺は確かに感じたんだ。
カズハ"だから俺は、あんた達(キヴォトス最強)と戦いたい!そしていつか、俺と同じように苦しんでるやつを満たしてやりたい!"
自分を覆い隠していた全てが破壊されていくのを。
そして───。
カズハ"だから俺は、最強になりたいんだ!!!"
全身を駆け巡る、新たな風を!!!
ヤンキー「ぐっ……ぇ……あぁ……」
少年は胸を抑え、涙とともに嘔吐く。
映像は空崎ヒナと杏山カズハの戦いに移る。
それが流れ終わっても、彼は泣いていたという。
vsヤンキー Restart.
- 174二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 17:01:02
ヤンキーくんのアフターケア終わりましたあぁ。
大変だったけど楽しかったぁ……。
主人公ばりの活躍しますね彼。
vsヤンキーは……多分書かないかなぁ。
後、カズハが最強組と出会わないままヤンキーと再戦していたら勝利していたのはヤンキーだったりすると嬉しいです。
意欲も全然違うでしょうしね。
カズハにとってカズサは人間社会を繋ぐ唯一の碇だったら嬉しいなって思います。
後は不良社会に足を踏み入れるカズサに対してただ禁止にするのではなく、身を守る術や相手の痛みを知るために面倒見てたらいいなって思います。
- 175二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 18:35:07
女性陣「「「「「「………」」」」」」
カズハ「ヴヴヴヴ……」気絶+痙攣+唾液+発泡
同級生A「なにあれ、浮気現場?いつかやると思ってたって証言した方がいい?」
同級生B「前回参加したゲヘナ学園との交流会。その録画を見られてしまった杏山カズハ16歳。調子乗って爆弾発言やら性癖やら、その他諸々を声を大にしてカマしまくったんだと」
同級生C「マシロ嬢曰く、かのゲヘナ学園風紀委員長を口説いたんだとか。その様は某ロボットゲーの主任と似ていたらしいよ」
同級生A「国際問題じゃん、何やってんのあいつ!?」
同級生B「普段仲正さんに無理するなとか言ってるのに、自分のはノータッチかよ」
ミネ「救護!!!!!!!」
同級生C「あ、ミネ団長に救護された」
補足: エリアの数は全部で六つ、班も六つ。
それぞれに分けて三つです。
(α、β、Δのチーム呼びがその名残)
>>146で設定漏れがあったのを>>150でカバーしたかった。
(一敗)
陣取り合戦は途中まで優勢だった所に、カズハの公開告白でゲヘナがフリーズ。
そこをハスミやイチカ、マシロたちが盛り返したと考えています。
当時想定していなかった描写なのでここで供養します。
(二敗)
- 176二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 21:02:24
>>173 続き
公園 ベンチ
ヤンキー「よぉ、杏山」
カズハ「ん?え、ヤンキーじゃん!どうした!?」
ヤンキー「別に、釈放されたから挨拶しに来た」
カズハ「あ、まじ?そりゃめでたいな」
ヤンキー「お前被害者だろ……」
カズハ「元を辿ればお前だって被害者だろ。一人で背負うんじゃねぇ」
ヤンキー「……」
カズハ「んで、これからどうすんだ?奉仕活動って名目で正実(ウチ)に招待ってのもあるけど」
ヤンキー「誰がお前の下に着くかよ。それに、俺にはあいつらを誘った責任がある。あいつらを置いて俺だけ一抜けする訳にはいかねぇよ」
カズハ「そっか……宛はあるのか?」
ヤンキー「……一応、シャーレの先生に掛け合ってみようと思う。ツテのある奴がいるからそいつに頼むつもり」
カズハ「叔父貴か……分かった、俺からも伝えとく。日時と場所さえ言ってくれれば、俺も合わせて顔出しに行く」
ヤンキー「なんでお前が」
カズハ「顔見知りが詐欺にあったら後味悪いだろ?」
ヤンキー「そうかよ……カズハ」
カズハ「あー?」
ヤンキー「CD見た、お前の言いたいことも大体分かった」
「……いつか。いつかもう一度お前に挑む」
「挑んで、お前に勝つ」
カズハ「───は」
「姐さんもこんな気持ちだったんかねぇ」
「まぁいいや、端末ある?モモトーク交換するぞ」
ヤンキー「分かった……よし、じゃあ俺は行く。あいつら待たせてるし」
カズハ「おう、またな〜」
ヤンキー「……」ヒラヒラ
- 177二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 21:33:03
- 178二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 22:00:09
カズハ「よう、ヤンキー。よく寝れたかー?」
ヤンキー「まぁそこそこ、本当に大丈夫なんだろうな?」
カズハ「大丈夫大丈夫、正実の人らにはちゃんと叔父貴に引き渡すよう伝達しといたから」
ヤンキー「ならいいけど……」
同級生A「なにあれ、汚職現場?ゴシップ記事にすっぱ抜かせる?」
同級生B「かつて穴を掘りかけたヤンキーと会話する杏山カズハ16歳。釈放されたのは知ってたけどなんで仲が回復してるのかは知らん」
同級生C「コハル嬢曰く、風紀委員会と正義実現委員会の交流会を録画したCDを持ち出したらしいけど、もしかしてそれかな?」
同級生A「……まぁいいか!当事者らがいいってんなら俺はなんも言わねぇさ」
同級生B「だなぁ。あ、今度遊びに誘ってみるか?」
同級生C「いいね、ビーチで遊ぶのはどう?」
同級生A/B「「めちゃくちゃあり」」
同級生C「決まりだね」
- 179二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 23:33:04
- 180二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 23:34:21
セリナ「この前も言いましたよね?心のケアも立派な医療行為で、私の仕事だって。」
カズハ「まあ、確かに言ってたな。でも、膝枕じゃなくても、他にもなんかあるだろ?それに俺今は別になんともないし...」
セリナ「怪我人は大人しくいうことを聞いてください。怪我してももう治療してあげませんよ?」
カズハ「えー...セカンドオピニオン的なやつは...」
セリナ「私はこの前のこと他の人に話しても問題ありませんよ?」
カズハ「...反抗してすいませんでした。」
セリナ「はい、よろしい。」
セリナ(今この時間だけは誰にも邪魔されない...2人きりの時間...)
ハナエ(は...///はわわわわわわ...///)
イチカ、スズミ、セリナの3人だとセリナが一番積極的だと思うし、カズハはいつも怪我の治療してもらってるからセリナには強く出れない。
- 181二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 23:38:53
何か青春で良いなー
- 182二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 23:43:05
>>178 続き
トリニティ某所
ホシノ「先生、今回は社会復帰したい不良生徒の相談だよね?待ち合わせ場所はここであってるの?」
先生「うん、皆も先に着いてるって言ってたからすぐ会えると思うよ」
???「叔父貴!」
ホシノ「叔父貴?」
先生「あはは……久しぶりだね、カズハ」
カズハ「はい!叔父貴もお変わりないようで!」
先生「いつも言ってるけど、もう少しフランクに接してくれてもいいんだよ?」
カズハ「こちらも同じ返しになりますが、姐さんがお慕いしている方を粗末に扱うだなんて、俺にはとてもとても」
ホシノ「まぁまぁ二人とも、落ち着いて落ち着いて。君が今回シャーレに頼ってくれた生徒で合ってるのかな?」
カズハ「はい!トリニティ総合学園、正義実現委員会所属。二年生の杏山カズハです。以後お見知りおきを!」
ホシノ「アビドス対策委員会の小鳥遊ホシノだよ。よろしくね〜カズハくん……ふむ」
カズハ「なにか?」
ホシノ「人に三人称の渾名を付ける正義実現委員会の男子生徒……」
「もしかして、ヒナちゃんを大将呼びしてる正実の男子生徒ってカズハくんのことかなぁ?」
カズハ「え、大将と知り合いなんですか?」
ホシノ「ちょっと縁があってね、今は仲良くしてもらってるよ〜」
カズハ「え!?すっごい偶然っすね!ちょっと大将との戦い方についてお話を聞いても──」
「なんでも公衆の面前で告白したらしいね?いや〜大胆過ぎておじさんびっくりしちゃったよ。最近の若い子ってすごいねぇ」
先生「え?」
カズハ「───ゴハァッ!?」
ホシノ「ありゃ?」
不良ABCwithヤンキー「「「「杏山あぁぁぁ!?」」」」
ヤンキー「おい大丈夫か、しっかりしろ!」
不良A「俺たちが束になっても敵わない杏山を一撃で沈めるなんて……」
不良B「流石暁のホルス、 エグい事しやがる」
不良C「アビドス最強は伊達じゃないな」
カズハ「最強!?」
- 183二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 23:53:22
SS書いてくれそうなら次スレ以降も見たいな…
- 184二次元好きの匿名さん26/04/06(月) 23:57:05
- 185二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 00:07:56
>>182 続き
不良A「あ、蘇った」
不良B「最強ワードが出たらすぐこれだよ」
不良C「このバトルジャンキーがよぉ」
カズハ「もしかして近接戦でヒナの大将に怖い思いさせたのってホシノさんですか!?」
ヤンキー「おい、あまり食い気味に言うのは……」
ホシノ「うへ、ノーコメントさせてもらうよ〜」
「お詫びと言ってはなんだけど、カズハくんがいいならそのうち手合わせしてもいいよ」
カズハ「いいんですか!?いやったあぁぁぁぁ!」
ホシノ(私も気になってたし、丁度いいかな)
先生「カズハ」
カズハ「はい、どうかしましたか?叔父貴」
先生「公衆の面前での告白について詳しく聞いてもいいかな?」
カズハ「……」チラッ
ヤンキー「それはお前のしでかしたことだ、自分で何とかしろ」
不良A「ごめんけどめちゃくちゃ興味ある」
不良B「観念してとっとと吐きやがれ」
不良C「強く生きろ☆」
カズハ「……コヒュ」
To Be Continued.
- 186二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 02:20:28
- 187二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 02:29:31
この男子生徒頭に猫耳生えてそう
- 188二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 07:03:35
>>187 あなた天才 採用
スズミ「……」ジー
(カズハさんの猫耳……あ、また動いた)
カズハ「どうかした?スズミさん」ピョコピョコ
スズミ「いえ……なんでも」
カズハ「……てい」(触れるだけの超弱弱デコピン)
スズミ「カズハさん?」
カズハ「他人のために我慢するのは、スズミさんの素敵なところっすけど、我慢のし過ぎは良くないですよ?」
「スズミさんはいつも頑張ってるんですから、こういう時くらい我儘になってもいいんすよ?」
「少なくとも、聞くだけならタダなんですから」
スズミ「……では、耳を触ってもよろしいでしょうか?」
(私は一体何を言っているのでしょう、気になるから触らせて欲しいなんて)
カズハ「そんなことでいいんですか!?全然やりますよ!」
「どうぞどうぞ!」
スズミ「そんな急に跪いて頭を出さなくても……失礼しますね」フワァ
(本当の猫さんみたいな触り心地ですね、フワフワしていて気持ちいい……あ、ここからは髪なんですね)
カズハ「どうですか?俺の耳は」
スズミ「はい、気持ちいいです。とても」
カズハ「そっか、それじゃ出血大サービス。喉仏を触らせてあげましょう」
スズミ「え、喉仏ですか?」
カズハ「スズミさん、時々俺が唾飲み込むところ見てたでしょ?だから気になるのかなぁって」
スズミ「え、あ、ごめんなさい。そんなつもりじゃ……」
カズハ「あー、責めるつもりはないんです。ただ、日頃の疲れが癒されたらなと思って……」ショモ
「えっと……触ります?」
スズミ「……お願いします」
- 189二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 07:07:49
>>188 続き
「固いですね、痛くありませんか」
カズハ「スズミさんが優しく触ってくれるので痛くないっす。スズミさんはこういうの初めてですか?俺は初めてです」
スズミ「私も誰かのを触るのは初めてです」
カズハ「それじゃ、お揃いってことになりますね。あ、親指の第一関節を出っ張りに合わせると触りやすいですよ」
スズミ「こうですか?」
カズハ「そうそう、そんな感じです。そんじゃ……」
(顎を引き、首を傾げながら肩と耳下で指先をロック)
(目を細めながら)
「優しくしてくださいね?」
スズミ「〜〜〜っ!?///」
カズハ「今日は俺の喉仏も堪能してください。きっとリラックスでき……スズミさんの手、なんか熱くなってません?大丈夫っすか?」
スズミ「カ、カズハさんの首の体温が暖かいから私の手も暖かくなってるんじゃないでしょうか!?」
カズハ「ふーん……?」
「なんか想像しました?」
スズミ「っ!?」
カズハ「図星ですか」
「スズミさんって、案外おませさんなんすね」
「可愛らしいです」ニカッ
スズミ「あうぅ……///」プシュー
カズハ「スズミさん!?スズミさぁぁぁん!?」
この後守月スズミは救護騎士団に搬送され、看病の末杏山カズハは土下座した。
Q.なんで猫耳だけでなく、喉仏を触らせたのか?
A.思っていたより触るのが上手くて危なかったから。
コハル裁判長!判決はいかに!?
コハル「エッチなのはダメ!死刑!」
- 190二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 07:59:05
>>185 なんやかんやで心配
カズサ「……」ムギュ
カズハ「カズサ〜、お兄ちゃんお仕事行かなきゃだから、そろそろ離してくれない?」
カズサ「……やだ」ギュー
カズハ「やだか〜。もしもし姐さん?すみません、この前の移送任務の件を小耳に挟んだ妹が駄々こねちゃって……はい、助かります。はい失礼しまーす」
同級生A「なにあれ、兄妹てぇてぇ?切り抜き作った方がいい?」
同級生B「妹のカズサちゃんに拘束されている杏山カズハ16歳。これからについてシャーレの先生に相談したいヤンキーたちの付き添いがバレて拗ねられてんだと」
同級生C「レイサ嬢曰く、あの日以降一緒にいることが増えたとか。中学生の頃に戻ったみたいで嬉しいとも言っていたね」
同級生A「レイサちゃんの光属性が強すぎる」
同級生B「仕事上逃れられないとはいえ、実際怖いよな。自分を誘拐した奴と自分の家族が一緒にいるとか」
同級生C「その不安を取り除いてあげられるのはカズハとヤンキーたちの努力次第。僕らも協力しないとね」
- 191二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 11:23:35
現状トリニティでもっとも絡みがないのって図書委員会か?
ウイやシミコと会ったらどんな話をするんだろう? - 192二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 12:07:08
自室にいる→カズサに甘えられる→仕事で外に出ようとする→カズサが甘えて出られない→なんとか説得して仕事に出向く→イチカとスズミにくっつかれる→説得して離れてもらおうとする→無理だった→そのままツルギ先輩に手合わせを申し込む→ボロ雑巾になるまで続ける→セリナ及び救護騎士団に怒られる
って日があったのかもしれないなと思ったり…
同級生A「それで委員長以外の話に出た人全員いるけど、とうとうリアルペルソナ5しでかした?スキャンダルとしてクロノス呼んできたほうがいい?」
同級生B「一人ずつ言ってもやんちゃや無茶をやめないから全員から一斉に説教を喰らってる杏山カズハ16歳。ハスミ副委員長をはじめ、無鉄砲なアホを止めたいいろんな人たちの代表として4人が選ばれたんだと」
同級生C「正義実現委員会、トリニティ自警団、救護騎士団、放課後スイーツ部、先生、ミカ嬢、ネル嬢などから一言もらって来たらしいよ。ここまで来るともはや署名活動だね。」
カズハ「お前ら聞こえてるって言ってんだろ!」
同級生ABC「「「黙って怒られてろ、俺らもあっち側で参加するぞ」」」E.ダブル鉄血メイス
- 193二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 12:56:44
ちょっとした日常パート
イチカ(カズハ)「うーん...やっぱり筋力は物足りねえな。メイスもいつもの1.5倍ぐらいは重く感じる。」ブンッブンッ(E.鉄血メイスを振り回す)
カズハ(イチカ)「ちょっと!私の体でそれすんのやめてくれないっすか!」
同級生A「なにあれ?そういうプレイ?前前前世流した方がいい?」
同級生B「ミレニアム製の人格入れ替え装置でイチカちゃんと入れ替わった杏山カズハ16歳。だからカズサはっす口調になってるし、イチカちゃんはああやってメイス振り回してるんだと。」
同級生C「マシロ嬢曰く、事情を知らない正実モブ嬢達がメイス持ってるイチカ嬢を見て腰を抜かしたとか。話を聞いたコハル嬢がエ駄死判決をしようとしたけど、その光景を見てなにも言えなかったらしい。」 - 194二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 12:57:44
イチカ(カズハ)「でも、体の柔軟性や筋肉のしなやかさは段違いだな。俺の肉体じゃどう頑張ってもここまでは辿り着けない。これは姐さんとの模擬戦のいい参考になりそうだな。」
同級生A「女の子と入れ替わってすることがまずそれなのかよ。」
同級生B「あの戦闘バカがそういう発想に至ることはないだろうな。」
同級生C「まあカズハらしいと言えばカズハらしいけど。」
カズハ(イチカ)(いや、別になんかそういうことされたいわけじゃないっすけど...なにもされなかったらされなかったで、なんかちょっと複雑っすね...)
- 195二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 15:49:30
残りのスレ的に次スレ立てた方が良さそうですね。
他人任せで申し訳ありませんが、どなたかスレ立てお願いします。 - 196二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 19:29:48
- 197二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 19:47:44
- 198二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 19:53:51
楽しみに待ってます
- 199二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 20:06:47
ナイス
- 200二次元好きの匿名さん26/04/07(火) 21:37:00
200ならそのうちカズハとカヨコがエンカウント。
というかアビドスの姉御辺りでやりたい。