【MLB】大谷翔平が6回10三振1失点の好投で2勝目 ドジャースがメッツをスイープ メッツは泥沼の8連敗
【ドジャース8-2メッツ】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、4月15日(日本時間16日)
前日の終盤に勝ち越して勝利を収めたドジャースは、今カードのスイープを狙い、本拠地での3連戦の最終戦に臨んだ。4月15日はジャッキー・ロビンソンの功績を称える日として、全選手が背番号「42」のユニフォームを着用。ドジャースの選手たちはブルックリン時代のキャップで試合に臨んだ。5年ぶりの投手専念で先発のマウンドに上がった大谷翔平は、まずは二回までをパーフェクトに抑えた。三回には1死からMJ・メレンデスに二塁打を許したものの、3人の打者から三振を奪うなど安定した投球。しかし五回、1死一、二塁から再びメレンデスに二塁打を浴び、1失点を喫した。それでも六回には3者連続三振を奪い、この日は6回95球2安打10三振1失点の好投を披露。ドジャース打線は4本のホームランで効率よく得点し、8-2で勝利した。 ドジャースは二回、ドルトン・ラッシングがライト線を破る二塁打で出塁すると、続くキム・ヘソンが右中間へ今季1号となる2ランを放ち、先制に成功した。 五回、大谷は先頭のフランシスコ・アルバレスへの四球に続き、1死からマーカス・セミエンにも四球を与えて一、二塁のピンチを招くと、再びメレンデスに二塁打を浴びて1失点。なおも二、三塁とピンチは続いたが、トミー・ファム、フランシスコ・リンドーアを連続で打ち取り、最少失点で切り抜けた。 六回、ドジャースはメッツ先発のクレイ・ホームズから2番手トバイアス・マイヤーズへの継投の代わり端を逃さず、テオスカー・ヘルナンデスが右中間への4号ソロを放ち、1点を追加。八回にも調整登板の守護神デビン・ウィリアムスを攻めて満塁のチャンスを作ると、ラッシングが4号グランドスラムを放ち、さらにカイル・タッカーにも2号ソロが飛び出して8-1と大きく突き放した。 大谷降板後、七回はブレイク・トライネン、八回はタナー・スコットと繋ぎ、九回はトミー・ジョン手術から復帰したカイル・ハートがセミエンにタイムリーを浴びて1点を返されたものの、後続をきっちり断ち、8-2で勝利を収めた。ドジャースはメッツ3連戦を見事にスイープ。敗れたメッツは泥沼の8連敗となった。