DeskTop機 では USBスティックのおまけの Rufusを使ったSetup.exe ですんなりとWindows11化ができましたが、Let's note CF-SZ5(2016年発売) では これを使うと Windows11のダウンロードが途中で止まってしまい、頓挫しました。

普通に Rufus を使うとなにやら BIOSやブート順位の変更などがあるようで面倒だな、と思っていましたが、以下に紹介する  youtube の解説動画を見つけて、比較的簡単にWindows11に更新できそうなのでやってみました。
途中いろいろありましたが無事動くようになり、変更してよかったと思います。

スクリーンショット 2025-10-13 213028

------------------------------------------------------------------------------------
第1章:古いPCにWindows 11 25H2 をインストールする

  ↓リンク先です。クリックでサイトに飛びます。


スクリーンショット 2025-10-13 133605
この、ねこぴーさんに感謝です。詳しくはyoutubeから見てください。
忘れないように概要を記録しておきます。


まずはWindows11のISOファイルをダウンロードします。
0020
ここから入って

0040
0050

ディスクイメージ(ISO)をダウンロードします。7GB以上ありますので時間がかかります。

私はダウンロードが終わらないのに、終わったと思ってISOをクリックして、おかしなことになりまして、いくつもダウンロードする羽目になりました。焦ってはいけませんね。ダウンロードの終了をちゃんと確認しましょう。



0001
ダウンロードの終わったISOファイルを右クリックしてマウントを押します。
マウントの文字が無い場合はエクスプローラーで行うと解説がありました。



0002
マウントされると DVD ドライブのように表示され、setup.exe が見えました。



ここで、setup.exe は直接実行しないで、    ↓この空いた部分をクリックすると
スクリーンショット 2025-10-13 164139
※1


DVDイメージのドライブのルートになります(私の場合は G:¥ でした)
スクリーンショット 2025-10-13 164210
※2


ここに半角でcmdと入力します
スクリーンショット 2025-10-13 164247
※3


コマンドプロンプトが出るので、 setup /product server と打ち込みます。スクリーンショット 2025-10-13 164332
※4


これで Windows Server のインストールが始まります。
実際はサーバーではないのですが、「サーバーのセットアップ」と認識させることでインストール時の要件チェックを回避させているそうです。こんな方法があるのですね、凄いですね。

(※1~4は、ねこぴーさんの紹介動画の画面からスクショを勝手に4枚使わせていただきました。感謝です。)


後は、画面の指示通り行って無事Windows11がインストールされました。 \(^o^)/

更に、元のWindows10への復元期間を10日から60日に延長するコマンドも紹介されていました。

・期限(日数)を確認するコマンド 
DISM /Online /Get-OSUninstallWindow

・期限(日数)を60日に設定するコマンド 
DISM /Online /Set-OSUninstallWindow /Value:60 


コマンドプロンプトから実行します。
002 (32)
これで復元期間が60日になりました。

いやー、ねこぴーさんにホント感謝感謝です。親切で判り易かった。。。m(__)m 



さて、ここからは第2章、一日使っていて Let's note 特有の問題が発生しました。
-------------------------------------------------------------------------------------
第2章:Let's note 特有の問題

症状は
 ・通常シャットダウン後に電源ONすると、キーボードとタッチパッドが反応しない
 ・再起動(Restart)すると正常に認識する
というものです。


要は普通に電源を入れて立ち上げると、「最初はキーが反応しない」という厄介な問題です。


  ググったら↓このリンク先の情報が役に立ちました。


0001ss

この「中古パソコン屋のナベキンファクトリー」さんにも感謝です。
私のパソコンはCF-SZ6でなく SZ5ですが構わずやってみたらうまくいきました。

対策1:「マウスとその他のポインティングデバイス」のドライバーの差し替え

    デバイスマネージャーを開く
   (ウィンドウズマークの横の検索欄に「デバイスマネージャー」と入力)
    タッチパッドドライバーを「Synaptics PS/2 Port TouchPad」から「PS/2 互換マウス」に変更
スクリーンショット 2025-10-13 130542
    この変更はだめでした。シャットダウン→起動、再起動の両パターンで正常に動作することを確認できましたが、ここで以下の問題発生。

スクリーンショット 2025-10-13 175120
このlet's note のマウスの代わりになる便利なホイールパッドが動かなくなった。。。( ゚Д゚)

これは困った。ということでこの対策は失敗でした。
ドライバーを元に戻しました。

次に考えられる原因としては
 ・Windows 11 の「高速スタートアップ機能」によるドライバーのロード不具合
 ・復帰時に一部ハードウェアを認識できず、操作系が無効化されるパターン
ということらしいので、次の対策は。。。

対策2:「高速スタートアップ」をオフにする。です。
 
    コントロールパネル を開く
スクリーンショット 2025-10-13 130906


    「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」を選択
スクリーンショット 2025-10-13 131103
左メニューの「電源ボタンの動作の選択」をクリック



スクリーンショット 2025-10-13 131322
    
シャットダウン設定のすぐ下の
    「高速スタートアップを有効にする(推奨)」の四角のチェックを外す(↑はすでに外してある)

    「変更の保存」をクリックして設定を反映

設定後は、通常シャットダウン→起動でも操作系が問題なく動作するようになりました。 \(^o^)/

とりあえず、Windows11が Let's note CF-SZ5 で快適に動くようになりました。


-------------------------------------------------------------------------------------
その他、またまた このLet's note 特有の問題が発生か?

Excelを起動すると以下の様なウィザードが毎回出るようになりました。

スクリーンショット 2025-10-13 210125
この  Let's note はmicrosoft Office 2019 がプリインストールされているモデルで、OSが変わるとだめなのか?と思ったが、ライセンス認証をおこなったら、すんなり受け入れてくれました。これでまた使えます。
Office 2019はWindows11ではサポート外のようなのですが、とりあえず使えるので良しとします。

---------------------------------------------------------------------------------------------------------
まとめ:Windows11 を使っていくとまだまだ新たな問題が発生するかもしれません。なので、Windows10への復元期間を10日から60日に延長できたのは、地味に嬉しいです。

情報を出していただいた皆さんに感謝です。

とりあえずこれで「サポート切れを使う」という不安材料は無くなりました。愛着のある Let's note CF-SZ5 といつまで付き合えるか。。。 
あとはWindows11の更新プログラムにどこまでついていけるか。ですね。