カブス今永昇太投手(31)が、7回無失点の好投で今季15勝目(3敗)を挙げたナショナルズ戦から一夜明けた23日(日本時間24日)、専門局MLBネットワークの番組に中継で出演し、スタジオのさまざまな質問に答えた。
今永は昨オフにDeNAからポスティングシステムを利用し、カブスと4年総額5300万ドル(約76億9000万円)で契約。メジャー1年目のシーズンについて感想を求められると「徐々に相手バッターにも研究されてきたなっていうのも感じますし、メジャーリーグのバッターの手ごわさも感じていますし、より一層努力をしなければダメだなと感じています」と率直にコメント。前日22日(同23日)にSNSで公開した新人恒例の仮装については「こういうのがあるんだろうなっていうのはわかっていたんですけど、最後の遠征っていうのは知らなかったので、昨日の試合が終わった後に何かロッカールームに置かれていてびっくりしました」と話した。
今季はドジャース戦で2度登板し、大谷翔平投手(30)を5打数無安打に封じている。対戦の前後に連絡を取り合っているのか問われると「シーズン中にメッセージなどをしたりすることはないですけど、勝負の神様が僕に味方をしてくれて、たまたまヒットにならなかったので、3本くらいホームランを打たれてもおかしくない打球があったのかなと思います」と振り返った。番組の最後には、選手にとっておきの秘密を教えてもらう恒例のコーナーで「これが秘密になるかはちょっとわからないんですけど、僕はチャーハンを作るのが得意で、カブスの食堂にキッチンがあるんですけど、そのキッチンに自分が入って、自分で買った調味料を使ってチャーハンを作って昼ご飯を食べていて、そのときにカイル(先発右腕ヘンドリックス)がいたんですけど、『俺は十何年メジャーにいるけど、そこで自分で調理している人は初めて見た』って言われました」とのエピソードを披露し、スタジオの笑いを誘っていた。
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