LINEヤフー、韓国ネイバーとのシステム分離が完了
LINEヤフーは15日、大株主の韓国ネイバーとの間で進めていたシステム分離が完了したと発表した。同社本体だけでなく、子会社も分離作業を終え、国内ではサービス開発や運用での委託関係も解消した。
同日までに総務省と個人情報保護委員会に進捗報告した。2026年3月までに国内外の子会社でシステムや認証基盤の分離を終えた。6月までに再発防止策の完了を目指す。今後は会計...
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(更新)- 木村幹神戸大学大学院国際協力研究科 教授ひとこと解説
LINEヤフー側からネイバー側への個人情報流出には、二つのポイントがありました。一つ目はLINEヤフーがネイバー側に業務委託しておりシステムが連携していた事、二つ目はネイバーがLINEヤフーの50%もの大株主である事。そしてLINEヤフー側がネイバーに業務委託するのは資本関係があるからだ、と見られました。事件を受けて総務省はシステムの分離と同時に資本関係の解消をも求め、これに韓国の政府やメディアは「事実上の韓国資本排斥だ」と強く反発していました。その中で今回の措置は、とりあえずシステムを切り離してセキュリティを確保しつつ、資本関係は従前通りとする事で妥協を図った形になっています。
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