みなさま、こんばんは。最近の関東地方はコートが必要ないくらいの暖かさでした。二十四節気のひとつ、啓蟄も過ぎましたし、これから春の息吹が色々なところで感じられる、よい季節になりましたね。
今日はこの時期にお花が咲く、オニシバリのフラワーエッセンスをご紹介します。フラワーエッセンスの解説は「ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブック 東昭史・浅野典子 2016」を参考にしています。
オニシバリはジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の低木です。愛犬N氏とのお散歩コースに、素敵な沈丁花を庭木にされているお宅があって、最近はよい香りを嗅ぐことができて幸せだなあと思いながら歩いていますが、オニシバリのお花はどんな香りがするのでしょうね。この植物の実は有害で、口内炎や胃炎、麻痺を引き起こすと言われています。お花の画像を下に貼っておきますね。
確かにお花の形も葉の厚さも、沈丁花に似ていますね。
オニシバリってどういうこと?と思われる方もおられると思います。漢字で書くと「鬼縛り」となりますが、この植物の繊維が鬼を縛れるほど強靭であることからきているそうです。実際に鬼がいて、その鬼を縛ったのかは定かではありませんが、それほど強いのでしょう。和紙の原料としても使われたこともあるそうです。
鬼を縛れるほど強靭な繊維を持つというオニシバリを原料として作られた、オニシバリのエッセンスのキーワードは「執着」「固定観念」「潔さ」です。
私たちを縛る、固定観念や思い込み、信念や執着があるということに気づくことはインナーチャイルド癒しでとても重要とされています。そうはいっても、自分を縛る思い込みに気づくということは、とてもとても難しいことです。無意識的なものもありますし、当たり前のように刷り込まれてしまったものもありますから、自分が色々な価値観に縛り付けられている、ということにまず気づくために、オニシバリのエッセンスが必要になってくる方もたくさんおられることでしょう。自分を縛るものに気づき、苦難を乗り越えて手放せたとき、自分なりの生き方や自分らしい在り方を発見できるのだと思います。
また、オニシバリは7~8月に落葉する、という、不思議な特徴を持つ植物でもあります。ですから、別名「夏坊主」とも言われているそうです。一般の植物は春に新しい葉を作り、最も盛んに光合成ができる夏に葉を茂らせますよね。でもオニシバリは逆に夏に葉を落としてしまう、これはジンチョウゲ属の植物が落葉樹林内での生育に適するためにしていることなんだそうです。オニシバリはそれほど大きくなれないので、春から秋にかけてほとんど直射日光が射さない、という環境に身を置いています。木々が落葉し、林の中が明るくなる冬の間に光合成をおこない、栄養を獲得できるようにしているということなんだそうです。植物界の常識に背を向けて、自分の環境に合わせて潔く生きる姿を変える、この姿勢はフラワーエッセンスにも反映しているのでしょう。
固定観念にとらわれない潔さをもたらしてくれる、素晴らしいエッセンスですね。
これまで我慢してきたこと、無理をしていたこと、執着をすべて手放し、よりシンプルに自分らしく生きたい、と思う方にぜひお取りいただきたいです。
飲み方ですが、必要と思ったときにはいつでも何回でも使えますが、目安は1日4回がおすすめとのことです。1回4滴を目安に、そのまま舌下に落としたり、お水に溶かしてお取りください。アルコールが入っているので、お酒に弱い方は薄めた方がよいかもしれません。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。