太陽光発電所から銅線ケーブル盗む 岐阜、愛知、三重、滋賀の4県で1億円超被害か

岐阜県警加茂署は15日、岐阜、愛知、三重、滋賀4県の太陽光発電所から銅線を盗んだなどとして、窃盗などの疑いで、ベトナム国籍の愛知県津島市、無職、グエン・バン・トゥアン被告(26)=窃盗と偽造有印公文書行使の罪で起訴=を逮捕、送検し、捜査を終結したと発表した。被告を含むグループによる犯行として昨年6月~今年1月ごろに発生した計26件、被害総額約1億4千万円の窃盗を裏付けたとしている。

起訴状によると、被告は昨年12月、岐阜県養老町の太陽光発電所で工具を使い、銅線ケーブル4本(時価計約692万円相当)を切断して盗み、その後、売却する際に偽の運転免許証を提出したとされる。

県警によると、銅線は愛知県内の業者に売られていた。各地の太陽光発電所での窃盗被害は午後8時ごろから明け方に発生。防犯カメラにはグエン被告以外の人物も写っていたという。

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