大谷翔平、今季初の本拠地アーチ…超満員の観衆熱狂 先頭打者弾で4試合ぶり一発 45試合連続出塁で球団歴代単独5位浮上
ドジャース-レンジャーズ(11日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)がレンジャーズ戦に「1番・DH」で出場し、一回に右翼席へ、4号先頭打者アーチを放った。今季初の本拠地アーチに超満員で埋めた大観衆は熱狂。また、45試合連続出塁を達成し、球団歴代単独5位に浮上した。 【写真】大谷翔平〝くり抜きバット〟で特大弾 コーチ明かす狙いは… 大谷は5日ナショナルズ戦からバットの先端が掘削された〝くり抜きバット〟を使用。2号、3号はいずれも同バットでバックスクリーンに特大弾を放った。今季は特にカットボール、ツーシームなど内角の速球系で攻められることが多く、手元で小さく動く変化球に対し、操作性の高いバットで対応している。 6日に放った3号ソロは左腕マンティプライの内角低め87マイル(約140キロ)シンカーを一閃。大谷が左腕の内角低めシンカーを本塁打としたのは、21年9月10日バルデス(アストロズ)から放った1本だけ。対左腕の大谷に対するシンカーの割合は昨季23・5%だったが、今季は球種別で最も割合が高い30%近くに急増。特に内角低めに決まると長打が出にくい球種で〝セーフティーゾーン〟とされていたが、その死角すら埋まりつつある。