4/20(月)から五夜連続でお送りする『斜陽の国のルスダン』、出演者の皆さまからのメッセージをお届けしています。
【大山真志さん】メッセージ
いつもこのオーディオドラマの現場に入る時、今日はこの空間にどんな世界が拡がるのだろうと毎回楽しみにしています。
慣れ親しんだ共演者の皆様や、初めましての方々と声で作品を描いて、これから音響さんのSEによって景色が追加されて皆様にお届けするのが待ち遠しいです。
今回演じさせて頂いたアヴァク、冷静さと熱を声で感じて頂けたらと思います。
演出担当スタッフ藤井です。大山真志さんに演じていただいたアヴァクは、若くして女王という重責を担うルスダンを補佐するジョージア王国の副宰相。同じ原作小説『斜陽の国のルスダン』をベースにしつつもディミトリを主人公に編みなおされた舞台『ディミトリ ~曙光に散る、紫の花~』においては、ある意味で“敵役”の側面の強い描かれ方でしたが、この作品でのアヴァクは物語の中盤から登場して国家に対する責任感のにじむ姿勢でルスダンに仕える姿が印象的に描かれます。
大山さんにはアヴァク役のほかにもジョージア王国の重臣や隣国からの使者など、実にさまざまな人物を兼ねていただきました。いつもながら、それぞれピンポイントで役柄を捉えた声の演技に感服させられる収録でした。どうぞお楽しみに。
『斜陽の国のルスダン』、4月20日月曜日から五夜連続の放送です。
『斜陽の国のルスダン』(全5回)
~亡国の危機、王家に生まれし運命、そして…ただひとつの愛~
【NHK FM】
2026年4月20日(月)~24日(金) 午後9時30分~午後9時45分(1-5回)
★「聴き逃し」配信あり(放送から1週間)
【出演者】
望海風斗 東啓介 伊礼彼方
大山真志 多田直人 華優希 塩田朋子
百名ヒロキ 桜一花 原田樹里 清水明彦
坂蓮音 川田琥太郎 来映
【原作】
並木陽
【脚色】
山谷典子
【音楽】
日高哲英
【スタッフ】
制作統括:藤並英樹
技術:浜川健治
音響効果:菊地亮
演出:藤井靖
【あらすじ】
東西文明が交錯するコーカサスで独自の文化を育んできた長い歴史を持つジョージア。13世紀、欧州で初めて強大なモンゴル軍による侵攻に直面し、誇りを失うことなく王国を率いた女王ルスダン(望海風斗)と、その困難に満ちた闘いを支えた“運命の恋人”ディミトリ(東啓介)。国や民族の垣根を超えた二人の、かけがえのない愛の軌跡を想像力豊かに描いた物語を、新たな配役によるリメイク版としてお届けする。
ルスダンの兄ギオルギ王とホラズム国の帝王ジャラルッディーン(伊礼彼方・二役)、ジョージア王国の副宰相アヴァク(大山真志)、ジャラルッディーンの側近ナサウィー(多田直人)など多彩な登場人物が繰り広げる歴史ロマン。
【メッセージ】
※この記事は放送後1週間までの期間限定公開です。