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株式会社AIworker:なぜ私たちは「スケールしない方法」を選んだのか

こんにちは。
株式会社AIworker代表の杉本です。

AIの世界では、スケールすることが正義だと言われています。

SaaSで同じものを数百社に売る。
パワーポイントでアドバイスして帰る。
ツールを納品して終わる。

こっちの方が効率がいい。利益率も高い。投資家も喜ぶ。

しかし、私たちAIworkerは、その逆をやっています。

月数社に絞って、現場に入り込んで、面倒なことを全部引き受ける。

もちろんAIの会社としては、効率はびっくりするくらい悪いです。笑

ただし、成果は確実に出ます。

そしてその成果は、契約が終わった後もクライアントの皆様の中に、
資産として今でもずっと残り続けているのです。

この形を選んだのには、はっきりとした理由があります。

きっかけは、今のBtoBにおけるAI市場の冷静に眺めて見たことです。

ChatGPT、Gemini、Claude、Copilot。

月数千円でAIが誰でも使える時代では、
AIツールそのもので差はつきません。

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これは薄々皆さん気づいていることだと思います。

こういったAIを社内に入れても、同じものを競合も使っている。

それなのに自社の社員は使ってくれない。

使っていたとしても、Google検索代わりの簡単な調べ物や、文章を書くことで終わってしまう。

これじゃいけないとコンサルに頼んでも、出てくるのはパワーポイントばかりで、結局実行は自分たちがやらないといけません。

またAI人材を採用しようにも、年収800万から1,500万の争奪戦で、やっと採れても半年で辞めるかもしれない怖さもあります。もちろん紹介フィーも高額です。

では何で差がつくのでしょうか?

それはAIをどう業務に組み込んで、実際に成果を出すか。

ここだけが勝負になります。

つまりツールの差ではなく、実装と運用の差で決まるのです。

だから私たちは、クライアントの業務を徹底的に棚卸しするところから始めています。

ヒアリングだけではなく、現場に常駐して、業務の中に入って内側から見る。

AI化すべき業務を仕分けて、専用のフローを設計し、データやルールや判断基準を組み込んだその会社専用のAI基盤を作る。そして現場の人が自分で使えるようになるまで伴走する。

結果にこだわって、とことん労力をかけているのです。

この話をしていると、AIに詳しい人からは
「それってパランティアと同じですよね」と言われることがあります。

僕らが目指しているのは、まさに日本版パランティアです。

パランティアはアメリカの防衛・情報機関向けに始まったデータ分析企業で、正式名称をパランティア・テクノロジーズと呼びます。

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彼らの最大の特徴はFDE(Forward Deployed Engineer)と呼ばれるエンジニアを顧客の現場に常駐させることです。

つまり汎用のプラットフォームやSaaSを売るのではなく、顧客ごとにカスタマイズし、少数の顧客にフルコミットし、そこで作った仕組みが顧客の中に資産として残るようにしています。

まら戦略を立てた人間がそのまま実装までも一気通貫して行うのが特徴です。

これは私たちの思想もまったく同じ。
ただし一つだけ違う点があります。

それはパランティアはテクノロジーから入るのに対し、
私たちは人から入るということです。

いきなりAIを入れても現場は使ってくれません。
これは社員が悪いのではなく、構造の問題にあります。

テンプレの研修を教えても、半年後に内容を覚えている人はほとんどいないでしょう。100人に教えて30人が実践して、定着するのは10人。忙しい現場で自分で考えて、自分で試して、自分で業務に組み込めというのは一部の優秀層を除いて無理があります。

だからまず信頼関係を作る。現場の声を聞く。とことんカスタマイズした形で現場に定着させて、小さな成功体験を一緒に積めるようにする。

つまりテクノロジーを流し込むための土壌を先に耕しているのです。

経験上、この順番を間違えると、どれだけ優れたAIも定着しません。

私たちも実際に、AI Native X研修という法人向けの研修プログラムも提供しているので、研修を否定しているわけではありません。研修には研修の価値があります。ですが同時に限界もあるのが事実です。

研修の大きな役割は、会社のAI活用のきっかけに火をつけることにあります。AIリテラシーの底上げ、こんなことができるんだという気づき、変革マインドの醸成。ここまでは研修の仕事です。

ただ、火をつけただけでは燃え続けません。誰がやっても同じ品質のアウトプットが出る仕組みや担当者が変わっても回り続ける基盤、業務フローに完全に組み込まれた環境というのは、研修だけで作ることは難しいでしょう。

だからこそ、研修で火をつけて、開発で仕組み化する。

この両輪があって初めて、組織全体のAI活用が定着します。研修の効果は測りにくいですが、環境構築の効果は数字で出るのでとてもわかりやすいです。

実際に僕らのお客様でも、案件化率が3倍になった、成約率が47%上がった、資料作成時間が80%減ったなどの嬉しいお声をいただいています。

経営者にとってどちらが投資判断しやすいかは明白でしょう。

そしてこれらを質高く提供するために、私たち自身も業務の中核でAIを使い倒しています。

最近はClaude Codeの進化が目覚ましく、数千件を超える商談データの分析や提案書の自動生成、営業トークの改善や顧客ダッシュボードの構築など、すべて自分たちで猛スピードで回しています。

だからこそ、決まりきったテンプレカタログの受け売りではなく、実体験に基づいたリアルな提案ができのです。できることもできないことも、あなたにとって相性がいいか悪いかも、僕らが身をもって現場で体感しているから、正直に伝えられます。

自分たちが使っていないものを売る会社と、毎日使っているものを基に提案する会社。説得力が違うのは当然ですよね。

正直、この伴走モデルはとても大変です。笑
面倒くさがりな方にはできないと思っています。
(私もやや面倒くさがりですが…)

現場に入り込む伴走型は泥臭く大変です。個者ごとにゼロから設計するのは手間がかかります。そして月数社に絞るのは売上の天井を自分で作ることでもあります。

ですが面倒くさいからこそ、他社が真似しにくいのです。面倒くさいからこそ、参入障壁になるのです。面倒くさいからこそ、各社固有のロジックをコードレベルで実装できるのです。

他社がスケールしやすい方法を選ぶなら、私たちはスケールしにくい方法を選びます。

その代わり、6ヶ月後に貴社の中に何が残るかだけを考える。

SaaSのアカウントではなく、貴社の資産として動き続けるAI基盤を完璧なまでに作り上げる。

そして一緒に結果を出していく。

それが私たちの答えです。

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生成AIを本格的にビジネスに活かしたい方へ

ここまでお読みいただいた方へ

私たちの提供するサービスは大きく三つあります。

一つ目は、業務特化型のAI開発と伴走支援。上で書いた通り、現場に入り込んで貴社専用のAI基盤をゼロから作り上げるサービスです。

二つ目は、常駐型のAI活用アドバイザリー。週に数日、貴社のオフィスに常駐して、日々の業務の中でAI活用を一緒に進めていくスタイルです。大きな開発プロジェクトを立ち上げるほどではないけれど、社内にAIの相談相手がほしいという企業に向いています。

三つ目は、法人向けの生成AI研修「AI Native X」。東大出身のAI専門家が監修した12時間の集中プログラムで、ハンズオン中心の実践型です。研修単体でも提供していますし、上の二つと組み合わせて、火をつけてから仕組み化するところまで一気に進めることもできます。助成金を活用すれば受講料は最大75%OFFになります。

どのサービスが自社に合うのか、まずは話を聞いてみたいという方は、無料カウンセリングからお気軽にどうぞ。他社の導入事例や、助成金の活用方法についてもお伝えできます。

📣 受講企業の声はこちらからご覧いただけます:


まずは無料カウンセリングから

「自社にはどんなAI活用が合うのか」
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