八代英輝弁護士「どういった性質の案件か分かりませんが異例」京都府小6行方不明事件
国際弁護士の八代英輝氏が13日、レギュラー番組のTBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。京都府南丹市で3月23日から行方不明になっている小6の男子児童が履いていたと思われる靴が発見された件で、持論を展開した。 【写真】靴が見つかった京都府南丹市の現場付近 八代氏は、本人の靴か確定された訳ではないとしたうえで「両足分、見つかっているということは動物が運んだ可能性としては低くなってくるのかなと思います」とした。また、同29日に発見されたリュックと、今回の靴との位置関係について「小学校6年生になりたてのお子さんでは到底歩けない距離だということから考えると、何らかの形で置かれたのかという可能性が高くなってくるのかなと思います」と推察した。 府警は現在、警察犬を入れて捜査している。警察犬に詳しい人の話として八代氏は「痕跡をロストした時に顔を上げると教えられているようなんです。警察犬を使っていましたけど、結構早く顔を上げていたから、土のにおい、地面のにおいによりも空気中のにおいを追ったのかもしれないけど、痕跡は難しかったのかなと推測しました」と語った。 ただ、リュックと靴の詳しい場所は発表されていない。「現状、どういった性質の案件なのか分かりませんけど、もし、第三者の関与が何らか疑われるようですと、発見された場所や状況というのは非常に重要な証拠になりますので、詳細について明かさないのは通常なのかな」とした。 続けて「通常考えられるのは、証拠は隠滅する方向に動くんですけど、証拠を出してくる方向に向かうのは非常に異例。もし、第三者が置いたのだとしたら何らかの目的があるはずで、目的というのは焦点を絞らせないというのがありますね、通常は。何かに捜査側の関心をそらすために、一種のかく乱というのが考えられますけど、異例だなと思いますね」と不思議そうだった。