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「高市の次は誰か」をめぐって

総理が公邸で孤立を深める中、自民党内ではすでに「高市の次は誰か」を巡る権力闘争が勃発している。本命として名前が挙がっているのが、小泉進次郎防衛相だ。

4月2日、旧二階派の番頭・武田良太氏率いる政策グループの会合が開かれた。

「すでに20人以上が集結していた。武田は自身のグループと、菅元総理に近い『ガネーシャの会』を束ね、進次郎を神輿に据える腹積もりだろう」(自民党中堅議員)

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動きはそれだけではない。同日、旧岸田派の番頭・木原誠二氏も、村井英樹氏や小林史明氏、國場幸之助氏ら宏池会系の若手・中堅を集めて会合を開いた。

「こっちも当然、狙いは進次郎だ。武田と木原、どちらがより多くの人を集めて主導権を握るか、猛烈な綱引きが始まっている」(同前)

次の神輿を巡る派閥抗争。支持率という名の薄氷の上で立ち往生する高市政権の幕引きは、案外早く訪れるのかもしれない。

【こちらも読む】『高市総理に「公選法違反」疑惑!「サナエトークン騒動」が引き金となる最悪のシナリオ』

「週刊現代」2026年4月27日号より

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