「旦那さん帰り遅いんでしょ?」勝手な憶測を流す迷惑な存在
幼稚園のママ友の中に、やたらと他人の家庭事情を探っては、あることないこと言いふらす人がいます。
「ねえねえ、〇〇さんのところ、また車買い替えたらしいよ。絶対無理してるよね〜」
顔を合わせればこんな噂話ばかりで、正直ずっと距離を置きたいと思っていました。
厄介なことに、そのターゲットは私に向くことも。
「お宅、旦那さんの帰りいつも遅いんでしょ?毎日ワンオペ育児で大変そうだよね〜」
心配するフリをして、周囲に「あそこの夫婦はうまくいっていない」という勝手な憶測を広められていたのです。
(我が家はただ夫の仕事が忙しいだけなのに……!)
怒りを感じつつも、子ども同士の付き合いがあるため波風を立てたくない一心で、愛想笑いでやり過ごす日々。
私の心の中には、モヤモヤした気持ちばかりが溜まっていきました。
噂のターゲット本人が登場!真顔の反撃で場は凍りつく
ある日、園の保護者会で集まった時のこと。
少しの待ち時間に、例のママ友がまた別の家庭の噂話を始めました。
「そういえばさ、△△ちゃんのパパ、最近お迎えで全然見ないよね。もしかして別居とか?」
目を輝かせてスピーカーぶりを発揮する彼女。
しかし、次の瞬間。
「……それ、誰から聞いたの?」
すぐ横から聞こえた冷ややかな声。
なんと、噂のターゲットにされたママ本人が、すぐ近くの席に座っていたのです!
場は一気に静まり返り、空気が凍りつきます。
「えっ、あ、いや……誰ってわけじゃなくて、なんとなく……」
さっきまでの勢いはどこへやら、しどろもどろになる噂好きのママ友。
そこへ畳み掛けるように、本人が真顔で言い放ちました。
「うちの事情も知らないのに、勝手なこと言われるの迷惑なんだけど」
ぐうの音も出ないとはまさにこのこと。
彼女は顔を真っ赤にしてうつむくしかありませんでした。
それ以降、彼女があからさまな噂話をすることはなくなり、周囲のママたちも自然とフェードアウト。
自分で直接言い返す勇気はなかった私ですが、あの痛快な光景は今でも忘れられません。
やはり、本人の前で言えないようなことは口にするべきではないと、深く心に刻んだ出来事です。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。