《京都小6男児》「ご家族に抱きしめてもらって」近隣住民の悲痛な祈りと、再婚両親の“子育て”事情
「活発でやんちゃなかわいらしい子で…」
安達さんを知る女性は言う。 「元気で活発な子です。やんちゃなかわいらしい子なんです」 家族の胸中はいかばかりか。安達さんの母方の祖母もまた、焦燥にかられているという。 「まだ若いおばあちゃんは結希さんをとてもかわいがっていて、自宅近くのスクールバスの停留所まで毎日、送り迎えしていました。初孫だったはずです。無事に帰してあげたい」(知人の60代男性) 府警は4月3日にランリュック発見場所近くのため池を水中ドローンなどを使って捜索。4月7日には、ほぼ一日かけて安達さん宅近くの山中を捜索した。別荘などが点在するエリアのため、安達さんが空き家や留守宅などに入り込んでいる可能性があったが、手がかりは得られなかった。 同8日、安達さんの所在がわからぬまま小学校は新学期を迎えた。警察や学校関係者が登校を見守るなど緊迫した状況が続く。 「うちも小学生の子どもがいるので人ごとではない。怖いです」(飲食店の40代女性) 「元気に戻ってきて、ご家族に抱きしめてもらってほしい」(自営業の70代男性) 安達さんは、黄色い帽子に黒と灰色のフリース、胸にバスケットボールのロゴ「84」を配した灰色のトレーナー、ベージュのチノパンに黒いスニーカーを履いていた。 4月12日、通っていた小学校から南西に約6km離れた山道周辺で、安達さんが履いていたものと同系の黒色の靴が発見され、翌13日には約50人態勢で靴が見つかった場所周辺を捜索。京都府警は靴のDNA鑑定も進めているという。 無事を信じて、懸命な捜索が続いている。 ※情報提供は南丹警察署まで 0771-62-0110