【ポケモンチャンピオンズ】ソウブレイズ入り対面構築【構築記事 シングルレート2000.99】
どうも。GRAYです。普段は慢性鼻炎17年の当事者としてnoteで発信してます。
ポケモンチャンピオンズでレート2000に乗ることができたので、簡単な構築記事を書きました。シーズン終了まで触る予定はないので、最終レートも維持できると思います。
今回使ったのは基本的な対面構築なので、初心者の方にもおすすめです。
以下、解説
1. はじめに
ランクマッチ・シーズンM-1において、最終レート2000.999(ランクIV)を達成した構築を紹介します。
本構築は、ブリジュラスの展開力を起点にしつつ、メガハッサムやメガリザードンYといった超火力エースを、状況に合わせて通していく柔軟な対面構築です。
また、A125S85の種族値を持ち、炎霊闘+先制技という圧倒的な技範囲からくる対面力を誇るソウブレイズを採用しました。
2. 構築経緯
まず、環境に多いポケモンに対して行動保証があり、「ステルスロック」と「でんじは」で場を整えられるブリジュラスを起点作成役として採用しました。
この起点から繋ぐエースとして、耐性と火力、相性補完に優れ、先制技による掃除も可能なメガハッサムを採用。メガ2枠目として天候変化による高火力を押し付けられるメガリザードンYを選定。
さらに、こだわりスカーフによる奇襲とスイープ性能を持つガブリアス、受け出しを許さないHC特化アシレーヌ、先発からストッパーまでこなせるソウブレイズを加え、どの構築に対しても回答を持てるようにしました。
3. パーティ構成
アシレーヌ(しんびのしずく)
ブリジュラス(オボンのみ)
ハッサム(ハッサムナイト)
ガブリアス(こだわりスカーフ)
リザードン(リザードナイトY)
ソウブレイズ(きあいのタスキ)
4. 個別解説
ブリジュラス
持ち物: オボンのみ
特性: じきゅうりょく
技構成: りゅうせいぐん / ラスターカノン / でんじは / ステルスロック
努力値・性格: H32 B2 D32 おだやか (HD)
採用理由: 起点作成兼クッション。
役割・立ち回り: 初手に投げ、ステロと電磁波で裏のメガエースの積む隙を作るか、押し込める圏内まで削ります。特性「じきゅうりょく」により物理アタッカーを起点にできる点が非常に強力です。
ハッサム
持ち物: ハッサムナイト
特性: テクニシャン
技構成: バレットパンチ / インファイト / はたきおとす / つるぎのまい
努力値・性格: H32 A32 S2 いじっぱり (HA)
採用理由: 本構築の物理エース。
役割・立ち回り: ブリジュラスで麻痺を撒いた後に「つるぎのまい」を積む動きが王道です。ステロとブリジュラスの削り等で一致先制技のバレットパンチで縛れる範囲が広く、強力です。リザードンが選出できない場合、構築全体としてギルガルドとドドゲザンが重すぎるため、「インファイトとはたきおとすの両採用」という結論に至りました。元々はインファイトをはねやすめにしてました。
リザードン
持ち物: リザードナイトY
特性: もうか → ひでり
技構成: かえんほうしゃ / エアスラッシュ / ソーラービーム / ニトロチャージ
努力値・性格: H2 C32 S32 おくびょう(CS)
採用理由: 本構築の特殊エース。
役割・立ち回り: ハッサムが通りにくい低速高耐久サイクル(ドヒドアマガブラッキー等)に対して選出します。前ポケが削った後から「ニトロチャージ」で加速して全抜きを狙います。
ガブリアス
持ち物: こだわりスカーフ
特性: さめはだ
技構成: じしん / げきりん / ストーンエッジ / どくづき
努力値・性格:H2 A32 S32 ようき(AS)
採用理由: 高速スイーパー兼、電気の一貫切り。
役割・立ち回り: 最速S↑リザやミラーがきもいので最速スカーフ一択です。相手の加速したポケモン(ニトチャリザ等)や高速アタッカー(メガゲンガー、メガマフォクシー等)を上から叩きます。メガメガニウム意識でどくづきを採用しました。
アシレーヌ
持ち物: しんびのしずく
特性: げきりゅう
技構成: うたかたのアリア / ムーンフォース / アンコール / アクアジェット
努力値・性格: H32 B2 C32 れいせい(HC)
採用理由: 対面操作・起点回避。
役割・立ち回り: 耐久寄せ(火力無し)のアシレーヌが環境に多いことを利用して、特化×しんぴのしずくの火力で先発のブリジュラス、ガブリアス、カバルドンをけん制します。HBカバは上から一撃です。相手はこちらのリザのためにステロ撒きたいので基本的に交代してきません。また、基本後手ではあるが「アンコール」により相手の補助技を固定し、強引に裏のエースの起点を作る動きも可能です。しずく持ちという事でアクジェの威力を気にしてれいせい採用です。なのでアシレーヌ対面では不利です。
ソウブレイズ
持ち物: きあいのタスキ
特性: くだけるよろい
技構成: むねんのつるぎ / ポルターガイスト / インファイト / かげうち
努力値・性格:H1 A32 B1 S32 いじっぱり(AS)
採用理由: ストッパー兼、非接触アタッカー。
役割・立ち回り: タスキと「くだけるよろい」により、相手の物理エースを返り討ちにするストッパー役です。影打ちによるリーチの長さも魅力。
よくあるのが、ガブ対面でポルガイ→ステロ→じしん→タスキと特性発動→ポルガイで突破→裏も削る という動きです。また、HDブリならインファイトでギリギリ押し切れます。
環境に連続攻撃持ちが少なく、特性が裏目に出にくい環境なので基本的に何かしらの行動はできます。そして、このポケモンの「インファイト」は誰も知りません。レート1900帯でも平気でバンギやサザンのあと投げが頻発しました。現時点では入れ得です。
5. 基本選出・立ち回り
基本選出:ブリジュラス + ハッサム + ガブリアス(or ソウブレイズ)
ブリジュラスで場を荒らし、ハッサムで舞うか、ガブリアスで一掃するプラン。
対受け寄り構築:アシレーヌ + リザードン + ブリジュラス
アシレーヌの意表を突く火力やリザードンの超火力でサイクルを崩壊させます。ブリジュラスはクッション用兼ステロ撒きとして採用します。最悪の場合でんじは→リザのエアスラでごり押して勝ちます。
6. 苦手な相手・対策
ドヒドイデ:この構築のほとんどのポケモンが止まります。でんじは→エアスラで突破した場面がかなりありました。
スカーフイダイトウ おはかまいり威力上昇後だとほぼ止めれません。一応メガハッサムは耐えるので返しの叩きで落とせます。
メガマフォクシー ハッサムは相性不利、リザードンはめいそう→サイコショックでワンパンされます。ハッサムでマフォクシー交代読みで叩きを入れるか、ステロを踏ませた後にA4↑のバレパンで対応してました。
ステルスロック: サイクルを多用する選出の場合、メガリザードンYのHP管理がシビアになります。
7. 総括
この構築は、立ち回りの簡潔さと、ブリジュラスという絶対的な起点役がいることで、メガシンカエースの性能を最大限に引き出せる点が強みです。レート2000という一つの壁を超えられたのは、個々の対面性能の高さと、相手の動きを制限するアンコールや電磁波の存在が大きかったと感じています。


コメント