「あなたの街に何人?」在留外国人376万人を地図で見てみました|外国人居住者分布マップ
現在2026年ですが、データでは、2024年末、日本で暮らす外国人の数は376万8,977人になりました。過去最高の人数です。
ニュースではよく聞く数字ですよね。
でも、「自分の住んでいる県にはどのくらいいるんだろう?」「どこの国の方が多いんだろう?」と聞かれると、ぱっと答えられる人は少ないかもしれません。
そこで、出入国在留管理庁のデータをもとに、47都道府県の外国人居住データを地図やグラフでわかりやすく見られるツールを作ってみました。
8つのセクションでわかる
1. ヒートマップ ― まずは全体像を見てみましょう
都道府県ごとの外国人の割合を、色の濃さで地図に表しています。東京・愛知が多いのがひと目でわかります。
気になる県をクリックすると、人数や比率、どの国の方が多いかなどの内訳もすぐに確認できます。
2. 国籍別マップ ― 国によって住んでいる場所が全然違います
中国、ベトナム、韓国、フィリピン、ブラジル、ネパール、インドネシアの7カ国で切り替えてみてください。国ごとに分布のパターンがまったく異なることに気づくと思います。
3. 在留資格別 ― どんな目的で暮らしているの?
「永住者」「技能実習」「専門職」「留学」「家族滞在」の5つのカテゴリで色分けしています。同じ外国人の方でも、在留資格によって集まる地域がちがうのが見えてきますよ。
4. 25年の変遷(2000〜2024年)
スライダーを動かしたり、アニメーション再生したりして、過去25年間の変化をたどることができます。コロナ禍で一気に減った2020〜2021年と、その後のV字回復がはっきりとわかります。
5. あなたの地域 ― 自分の県を選んでみましょう
お住まいの都道府県を選ぶと、外国人の数・比率・全国順位・3年間の増減トレンドが表示されます。上位5カ国の内訳や在留資格のグラフもあるので、「うちの地域ってこうなっていたんだ」という発見があるはずです。
6. 文化を知る ― 挨拶・祭り・食・交流のコツ
データだけではなく、7カ国の文化についても紹介しています。挨拶の仕方、主な祭りや行事、食文化、そして交流するときのヒントや気をつけたいことまで。
「横浜中華街の春節」や「代々木公園のベトナムフェスティバル」など、日本国内で体験できるイベント情報もまとめています。
7. 国際度チェック ― あなたの県は何点?
外国人比率・国籍の多様性・増加トレンド・在留資格のバランス・留学生比率の5つの指標から、国籍多様性と在留資格バランスにはシャノン多様度指数を使って傾向分析してみました。
8. 100人の村 ― 感覚的に理解できます
「もし日本が100人の村だったら、外国人は何人いるんだろう?」を人型アイコンでわかりやすく表現しています。1000人版への切り替えや、2000年から2024年までの変化を並べて比べることもできます。
こんな方におすすめです
地域の国際化を数字で知りたい自治体やNPOの関係者の方
多文化共生をテーマにした授業やワークショップを考えている先生
「うちの県って外国人が多いの?少ないの?」がちょっと気になるすべての方
これにほかのデータなど組み合わせるといろんな傾向が見えるかもしれません。
ぜひ気軽に触ってみてください。
データについて
出入国在留管理庁「在留外国人統計」(2024年12月末時点)
総務省「住民基本台帳に基づく人口」
みるラボ ― データを「見る」だけで世界が広がる
https://miru-lab.jp


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