【阪神】高橋遥人が4安打完封! 防御率は0.38「いつも疲れてくると、球威も落ちていたんですけど」
阪神・高橋遥人投手(30)が12日の中日戦(バンテリン)に先発し、111球を投げて4安打完封。今季2勝目(0敗)をゲットした。 0―0の4回には一死から細川の内野安打、ボスラーへの四球で一、二塁のピンチを背負った。それでも続く花田を一邪飛に仕留めると、続く村松の痛烈な打球は大山がダイビングキャッチ。味方の好守にも救われ、無失点で切り抜けた。 直後の5回には二死一、二塁から中野、森下の連続適時打で3点を先制。左腕も「あれはめちゃくちゃ楽になりました。3点入ったことで、やっぱり少し余裕もできたので、ありがたかったです」と援護に感謝した。 リードをもらった虎の背番号29はさらにギアを上げた。5回から7回まで安打を許さない圧巻の投球を披露。9回まで力強い直球にツーシーム、スライダーを織り交ぜながら竜打線を封じ込め「しっかり強いボールを今日も最後まで投げられたかなと思います。投げているボールの中でも、ストレートが最後まで強かったです」と手応えをにじませた。 今季3試合目で早くも2度目の完封。防御率も驚異の0・38でリーグトップに立ち「疲れてる中でも強いボールを投げられたので、自信になりました。いつも疲れてくると、球威も落ちていたんですけど。去年あたりから、そういう部分がなくなってきたのかなと思います」とうなずいていた。 藤川球児監督(45)も迷わず9回を託したといい「ずっとバランスが良かったですね」とニッコリ。チームも3―0で完勝し、今季初の3タテで4連勝を飾った。
東スポWEB