みなさんこんにちは!四年の久保寺です
今日から四年生の現役最後のブログがスタートします
テーマは「4年間を通した軟式野球部での一番の思い出」です!引退までまだ少し時間がありますが、部活に対する思いも書ければ良いなと思っています
この四年間本当にたくさんのことがあったので、みんながどんなことを書くのか私も楽しみです


さて、私の軟式野球部での一番の思い出といえば、ずばり、先日のリーグ戦優勝!!!
なわけですが、初っ端のブログからそのことを書いてしまうのもなんなので、後ろに控える文才のある方々にお任せしようと思います


ということで!私が書きたいのは「リーグ戦初出場まで」のことです

大学に入学し、體育會で野球をすることを決めた私ですが、
高校時代は生徒会に所属していたため、まわりの選手に比べて野球経験が少なく、入部当初はほとんど戦力になっていない状態でした

今でも体の線は太い方ではないですが、一年生の頃はさらに痩せていて、体重も55kgほどしかありませんでした
マウンドに立てば「マッチ棒が投げている」と言われる有様で、なんとかしなければいけないなあ、と日々思っていました

まわりからも「とにかく食え!」といつも言われていたのを覚えています
とはいえもともと食が細く、野球よりも食べることが苦手だった私には、体重を増やすことは大変な苦労だったわけです


そんな私に試練が訪れます
大学一年の「いづみ荘」での夏合宿です

いづみ荘での夕食では、「投手陣は米を4杯食べなければならない」というルールが爆誕したのです

ご飯を一杯食べ終えておかわりしに行くと、先輩にお椀を取られ米が山盛りに積まれて返ってきました
圧倒的パワハラです

とにかく私にはこれがかなりしんどかったわけです
食べ終えるまで帰れなかったので、毎日のように居残りで白米とにらめっこしていました
私にとっては本当に地獄でした

しかし、その甲斐あってか、合宿後の私は合宿前よりは食べられるようになった気がします

強制的に米を詰め込んだことで物理的に胃袋が拡げられたんじゃないかと思います


ただ、米を食えば野球が上手くなるのか、といえばそんなことはありません
次に私に課せられたのは下半身づくり、つまり「走ること」です

今ではあまり走りませんが、かつては「大丸子」というものがありました
これは練習場所である鵜の木のグラウンドから丸子橋を通って多摩川の対岸に渡り、ガス橋を渡って帰ってくる、という全長約7kmのランニングメニューです

前半の練習メニューが終わり、ポジション別での練習になると、「履き替え」とだけ言われます
これが「大丸子へGO!」の合図です

これによって筋力がついたかどうかはわかりませんが、練習がある日はほぼ毎日走っていたので、
次第に「どのコースをどういうペースで走れば上手く走れるのか」を心得ていきました

その甲斐あってか、日に日にタイムは縮まり、立派な大丸子ランナーに成長しました!


しかし、大丸子を熟知したからといって野球が上手くなるわけではありません

一年秋のリーグ戦では10試合中8試合がベンチ外、ベンチに入れた2試合も全員がベンチ入りできた試合、といった感じでした

当時は今に比べると部員も少なく、ベンチ外のメンバーは3〜4人だったので、これだけベンチ外になるのも逆に難しいわけです
チームで一番ベンチ外の回数が多く、かなり悔しかったのは覚えています

とにかくベンチ入り、そして試合に出たい、という思いは強かったです

そして、その悔しさをバネに、私は練習の虫になった!!
…というわけでもなく、早朝から狂ったように投げていた以外に特別なことはしませんでした

今思うと、もう少し頑張れた気もします


ただ、それでも日々練習していれば少しずつ上手くなっていくわけで、体重もなんとか70kgに乗るくらいにはなりました
そのあたりからピッチングも安定するようになって、結果もついてきました

そしてついに、大学二年の秋のリーグ戦、ビハインドの場面ではありましたが、早稲田戦で初登板することになったのです

ブルペンで投げていると当時の主将がやってきて、「気楽に投げろ」みたいなことを言われたことを覚えています
ベンチやスタンドからの声もとても心強かったです!

結果は二回一失点と微妙なものでしたが、応援指導部が来た早慶戦の独特な空気の中で、リーグ戦のマウンドに立てたことは本当に嬉しかったです

同期の中でもリーグ戦に初出場したのがかなり遅く、チームに貢献できない時間が長かった分、この時のことがとても印象に残っています

たくさん試合で使ってもらえるようになってからも、この時に感じた試合に出られる喜びは忘れないように心がけていました
試合に出ることができるというのは本当にありがたいことです


…というのが私の思い出なわけですが、
結局何が言いたいかといいますと、

今はあまり試合に出ることができていない人も、いつか見せ場がやってくる

ということです

日々練習していれば着実に上手くなっていると思いますし、その成長に気づいてくれる人が必ずいます
その「時期」が来るまで、頑張ってみてください!

サブのメンバーが活躍してくれると嬉しいので、私も期待しています!


次回のブログは西澤君が担当してくれます!
私が食べれないことを知った西澤君は、合宿の度に私にご飯を食べさせようとしてきましたね、本当にやめてほしかったです!
ただ、グラウンドでは西澤君の守備範囲の広さに何度も助けられたので良しとしましょう

次回のブログも是非読んでいただければと思います!お楽しみに!




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