「どれだけバッティングのセンスあるんだと」注目の阪神 右のロマン砲の支配下のタイミングは? 球界OBの考察「もう支配下にしていいと思うよ」「将来4番打つかもわからん」
阪神は4月10日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)に5-3の逆転勝ち。9回の集中打で一気に逆転を果たすなど地力の強さを見せた。 【動画】甲子園が沸いた!西純矢の決勝タイムリーシーン そしてファームでも順調に調整を重ねている選手がいる。 投手から野手転向1年目、現在は育成契約の西純矢はファームで4番起用されるなどここまで17試合に出場し、打率はファーム・リーグ西地区2位の打率.298、6打点、OPS.719(10日時点)としっかりパフォーマンスを残している。 西純の今後のステップに関して球界内から考察の声も上がっている。 現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は4月10日に自身のYouTubeチャンネルに「【どうする!?】育成契約も打率好調の西純矢『いつ支配下にするべき!?』二軍で苦しむ梅野隆太郎…明暗を分けた2選手について語る」と題した動画を更新。西純のパフォーマンスに関して独自に考察を加えている。 高木氏は西純に関して「センスあるよ」「もともと二刀流が良いんじゃないかってぐらいおすすめはしてたんだけども」としながら、過去にもDeNAに在籍した救援左腕のエドウィン・エスコバーの「155キロのインサイドきたやつを、手を抜きながらツーベース打ったあたりなんか」投手時代から非凡な打撃センスを感じさせるシーンがあったとした。 その上で「あれを見せられると、どれだけバッティングのセンスあるんだということも感じたし」「もう支配下にしてもいいと思うよ」と、個人的には支配下のレベルまできていると見解を語る場面もあった。 理由としては「戦力になると思うよ。阪神は余裕あるし 今のうちに支配下にして(1軍で)ある程度使っても面白いと思うよ」と続けた。 さらに西純の潜在能力の高さに関しても「将来4番打つかもわからんからな 彼は」と右の大砲候補、闘争心あふれる姿勢もクリーンアップを務める人材になりうると指摘。今後の成長も楽しみとした。 今季の阪神は野手では育成から支配下となった福島圭音をスタメン起用、投手でも高卒4年目の茨木秀俊を先発起用させ、プロ初勝利に結びつけるなど新しい力も戦いの輪に加わっている。 新たな道を選択した右のロマン砲に今後も注目が集まっていきそうだ。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】
- 「もうすぐ1軍で見られるかな」メジャーリーガーも認めた阪神の若き左腕、無失点投球にファン注目「今年は飛躍の年にしてもらいたい」
- 阪神に加わった“新戦力”を近鉄OBの佐野慈紀氏が絶賛「キャッチャーのバリエーションという意味でも阪神は戦力アップしている」
- 開幕カード明けのお昼…阪神から届いた“朗報”に猛虎ファン歓喜「キター!!!」「韋駄天の走りを見せてほしい」俊足巧打の外野手、育成3年目にして支配下登録
- 「一番になりたい」――オフに断念したメジャー移籍、それでも消えない渇望 才木浩人が歩む“球界最高投手への旅路”【阪神】
- 二刀流完走は…米殿堂入り投手が強調した挑戦の“難易度” それでも大谷翔平なら「驚かないし、やり遂げれば5度目のMVP」