2026年4月13日(月)

暴行で負傷と元野球部部員が提訴 九州国際大付「訴状が届いていないのでコメントはできない」

[ 2026年4月8日 14:37 ]

阪神甲子園球場
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 今春の全国選抜高校野球大会に出場した九州国際大付(福岡)の元野球部員が、複数のチームメートから継続的ないじめを受けたほか、2月に暴行を受けて負傷し転校を余儀なくされたとして、学校側と監督に計2200万円の損害賠償を求め、8日までに福岡地裁小倉支部に提訴した。福岡県警は元部員が負傷した経緯を調べている。

 地裁支部は訴状を7日に受理。学校側は本紙の取材に「訴状が届いていないのでコメントはできない」と答えた。3日に公式サイトで「報道についてのお知らせ」としてコメントしてから特に変化はないとした。

 同校は3日、公式サイトに「付属高等学校野球部に関する報道についてのお知らせ」と題し、学校法人九州国際大学・北村昌之理事長、九州国際大学付属高等学校・白川英治校長の連名で更新。「このたび、付属高等学校野球部の生徒に関する行為について、週刊誌において記事が掲載されました。本件により、本校の生徒・保護者の皆様、地域の皆様、ならびに本校に信頼を寄せてくださっている多くの方々に、ご心配とご迷惑をおかけしていることを、心よりお詫び申し上げます」と掲載。

 現状については「本件に関しましては、事実関係、言動の趣旨等について相異なる情報があり、現時点では、関係機関による事実確認が行われているほか、本学校法人においても、弁護士を加えて、事実関係、経緯等の確認・整理を慎重かつ適正に進めております。そのため、現時点では、本件記事の内容や具体的な経緯について、確定的に申し上げる段階にはありません。本件は、生徒に関する事案であり、生徒一人ひとりの人権や心身への影響に最大限の配慮が求められます。本学校法人といたしましては、教育的配慮および教育的見地を最優先としつつ、適切に確認等を進めてまいります」と説明した。

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