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仕事で自分を見失ったときにすべきこと
更新: 2025年4月29日
「自分は何をしているのだろう」と感じている場合は、インポスター症候群に陥っているかもしれません。インポスター症候群とは何か、何が原因で、どうすれば克服できるかを知ることで、自分の状態を認識し、それを乗り越えて、これからも活躍していくことができます。
この記事では、インポスター症候群とは何か、仕事で自分を見失ってしまっている場合の対処法をお教えします。
インポスター症候群(Impostor Syndrome)とは
インポスター症候群とは、自分には仕事をこなせるだけの能力がない、職場に自分の居場所がないと感じる状態のことです。また、周りの同僚たちは何をすべきかを常に把握していて、戸惑うことなく仕事をやり遂げる自信があり、常に自分をコントロールしている人でなければ最高の仕事はできないと誤解している状態も指します。
仕事で自分を見失ったときにすべきこと
幸いなことに、自信を取り戻して再び仕事に打ち込めるようになる方法があります。次のことをぜひ実践してみてください。
1. 落ち着く
仕事で自分を見失ってしまったときは、心を落ち着かせることが大切です。数分かけて思考を整理し、深呼吸をして、達成したい仕事に再び集中してください。瞑想アプリを使ったり、定期的な小休憩を取ったりすると、頭がスッキリして、仕事へのやる気を取り戻せます。
2. 自分の強みを思い出す
あなたは能力が認められたから仕事を任されているのです。優れたライティングスキルやコミュニケーション能力がある、効果的なリーダーシップを発揮できる、マーケティングに自信があるなど、何が得意でも構いません。少なくとも何らかの分野で同僚と同じかそれ以上の能力を発揮できると企業は認識しています。自信を失っているときは、そういった能力が何かを思い出してみてください。自分の強みを思い出すいくつかの方法を次に示します。
過去の実績を振り返る
履歴書に記載したスキルを見直す
任されるプロジェクトの傾向を探る
履歴書や職務経歴書になぜそのスキルを記載することを選んだのか考えてみてください。採用に結びつくと思ったからではないでしょうか。過去の実績を振り返り、履歴書を見直す際には、気付いていなかったあなたの持ち味を探るようにしてください。上司はそういった強みを分かった上で、それらを活かせる仕事を与えている可能性があります。日頃から決まった仕事を割り振られているのであれば、的確にこなせると信頼されているからでしょう。
3. 自己啓発に取り組む
何から手をつければいいのか分からないと感じていませんか。改善できそうなところがあれば、自信を持って取り組めるように、学ぶ時間を作るとよいでしょう。
方法は簡単です。そのことが得意な同僚に相談してください。分からないことは教えてもらい、仕事の進め方のコツを聞きましょう。また、オンラインの記事や動画、Web講座でも、そのテーマに関する知識を深めることができます。オンライン講座を受ける余裕がない場合は、無料のポッドキャストや講義を探してみてください。
必要な情報を見つけられたら、空き時間に新しく学んだことを実践します。練習を重ねることで、新たな自信が得られるでしょう。
4. 計画を立てる
仕事を小さなステップに分解すると、目標に近づきやすくなります。
業務やプロジェクトに着手する前に、段階的なプロセスを把握することで、各ステップの果たす役割が分かり、それが自信につながります。また、文書にまとめておくことで、再び自分を見失い始めたときに参照することもできます。計画を立てると、進め方を心得ているステップとサポートが必要かもしれないステップの数が分かり、先が読めるようになるため、自信がつくはずです。
関連記事:アクションプランとは?目標達成のために具体的計画を立てよう
5. 同僚を見習う
同僚の働き方を観察してください。その中で、自分が感心したところに注目し、同じやり方で仕事を進める努力をしてください。うまい仕事の進め方を身に付ける第一歩は、成功した仕事を真似ることです。そうすれば、今後プロジェクトを完了させていく自信がつくでしょう。
同僚が自分をどうコントロールしているのかも観察してみてください。同僚も同じような問題を抱えていている可能性があるため、注意して観察すれば、向き合い方を学ぶことができるかもしれません。
6. レジリエンス(心の回復力)を鍛える
インポスター症候群によって、仕事に自信を持てなくなっている場合は、単にそれを乗り越えるという方法もあります。
自分の強みを認識し、アクションプランを立てたら、自信を取り戻すために、目標達成という課題に向き合ってください。まずは、自分に今ある強みを活かし、プロジェクトの最も簡単な部分をやり終えましょう。計画に基づき行動していくと、最終目標に近づいていることを実感できます。
場合によっては、何をすべきか知っているトレーナーのような第三者の視線で、行動の筋書きを立てることも役立ちます。そうすると、自分という存在に気を取られることなく、仕事に意識を向けることができます。そして、改善点をメモし、行動を修正していきましょう。このようにすると、プロジェクト全体を進めながらも、個々の作業に取り組むことができる上、今後のプロジェクトで重点を置くべきポイントも分かってきます。
能力に自信がなくても仕事ができるようになれば、自分を見失うことなく、次の課題に取り組む勇気が湧いてくるでしょう。
7. 自分を信じる
私たちは経験に基づき、何をすべきかという直感を働かせることができます。次にすべきことが見えてくるかもしれませんし、助けを求めるべきだと感じるかもしれません。いずれにせよ、こういった直感は、正しい方向へと導いてくれる可能性があります。
自分を信じてください。直感を信じた結果、目標を達成できれば、他のプロジェクトにもっと自信を持って取り掛かることができます。
8. 自分を成長させるチャンスにする
自信のなさを乗り越えるべき課題と捉えてください。その課題を解決するために努力し、やるべき仕事を成し遂げられたなら、より一層自信を持った、経験豊かな頼れる存在になれるでしょう。
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