スポーツ

【高校野球】チームの徹底実践/不動岡 春季地区大会


八潮フロンティア―不動岡 6回裏不動岡無死、板垣が右翼線に三塁打を放つ。捕手谷崎=10日、越谷市民
 不動岡は初戦を七回コールドで制し、代表決定戦に駒を進めた。一回に失策絡みで先制を許したが、直後に4安打で逆転し、勢いづいた。今春から定位置をつかんだ2年の板垣が3安打3得点。「積極的に初球から強くいけた」とチームの徹底ごとを実践し、笑みがこぼれた。

 次戦は2年ぶりの県大会を懸け、三郷北とぶつかる。2週間ほど前に練習試合を行い、1―1で引き分けている相手だ。大沢監督は「最後まで向かっていく姿を徹底したい」と気を引き締めた。

■新たな一歩刻む/八潮フロンティア

 4月に開校した八潮フロンティアの初陣は、コールド負けという厳しい結果だった。それでも胸に「FRONTIER」を携えた選手たちは最後まで戦い抜き、歴史の第一歩を刻んだ。統合前の八潮南で指導をしていた鈴木監督は「心機一転で臨んだが、力及ばず。夏に向けてここからスタートなので、フロンティア旋風を起こしたい」と前を向いた。
2026/04/11 03:00:00
記事提供:埼玉新聞

おすすめ